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ムートンシーツと心臓病

2017-01-31 10:31:26 | ムートン

  心筋梗塞で最初に 救急搬送されて10年ほど経った方です。不整脈も幾度となく起こして見えるようで、かつ、動脈硬化を起こしやすい体質の方のようです。10年余りの間に、ステントを入れる手術を3~4回されたそうです。 

  だが、このところの寒さの性もあろうかと思いますが、(ふとんが)寒くて寝られない、熟睡できないと言われます。「心臓が弱っているなんて無いですよね。」と冗談半分でお聞きしたところ、前述の病気のことを話されました。はじめは 温熱ふとん「リケア」を薦めようと思っていましたが、ご本人も電気は絶対イヤと言われます。

 そこで、ムートンをお勧めすることにしました。ご本人様もムートンに興味を示され、奥様に懇願されてました。 奥様曰く 「会社は整理したし、あなたの年金だけでどうやって生きていくの!」 どう見ても旗色が悪いようです。

 「俺が死んだ後は、お前が使うんだから良いじゃん!」 簡単に死んだら困るわ」 「だから!長生きさせたかったら、ムートンが要ると思うよ。」 ご主人は、ニコニコしながら反撃です。 「いくら?」 「特別価格です」 「しょうがないわねえ・・・」 

 会話はそんな簡単にはいきませんが、結局ご主人の勝ちで終わりました。早速お持ち帰りいただきました。

 昨日、お支払いにご来店下さいました。 「どうでした?」 「うむ・・・暖かくて気持ちよかった!」 奥様もニコニコされてました。

 

 ステントの素材はステンレスが殆んどのようです。MRIも大丈夫ということですから、リケア(ダンクリニック)も問題はないと思います。とは言っても、やはり金属が身体の中にあるというのは心配ですね。自然の暖かさは、どんな動物でも最高だと思います。

心臓病の方にはムートンを! ということではありません。

 海外では、産科での新生児にムートンが使われているとも、また、パンだの保育器にもムートンが使われているとも聞いています。(いずれも未確認情報です)

 そんな自然の暖かさに包まれてぐっすりとお休み下さい。冬だけでなく、夏でも快適ですよ!

  西川のムートンのページはこちら

 

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 ああ~・・ぐっすり寝たー!

   

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