俳優の渡瀬恒彦さんが亡くなった。大ファンと言うわけではないが、最近は兄(渡哲也)さんより親しみの持てる好きな俳優さんでした。72歳・がん・・・正直びっくりしました。
この話は、このブログ内で一度書いたような気がするが・・・重複してると思うが、その時は「ごめんなさい」です。
阪神淡路大震災の起きたその日、爺と婆は遅い正月休みを取って、伊豆方面に旅行することにしていた。結構大きな地震だとは思ってはいたが、東名高速を走らせSAやPAでTVニュースを見るたびに、被害の様子がTVに映し出され、更に亡くなられた方の数が増えていくのをえもいわれぬ思いで見たことを思い出している。
その日と翌日、西伊豆のあるペンションに連泊予約を入れていた。オーナーは「渡瀬恒彦」と書いてあった。同姓同名だろうと思っていたら、渡瀬恒彦さん本人のペンションであった。そこは、ある意味彼の別荘であり、映画の仕事などが終了したときスタッフの皆さんと「打ち上げ」をする場でもあった。普段、使わないときに一般客に開放する訳だ。
そのペンションの名前は忘れました。
いろいろと探しているうちに、これだろうと言うブログが見つかりました。
2013年12月15日更新と有りました。
記憶に間違いが無ければ、奥のログハウスがペンションであり、手前のコンクリートの建物が、渡瀬恒彦さんの別荘謙管理棟だったと思います。
連泊したことによって、部屋の掃除の間、彼が使うリビング(管理棟)に案内してもらった。大きな窓から富士山が正面に見える、窓枠がまるで額縁のようになり、一幅の絵のようでした
その時の写真は残っていません。こんな感じでした・・・・
機会があったらもう一度泊まってみたい所です。今でも営業されているのかは分かりません。ペンションの建物は有るかも知れませんが・・・。
このペンションで一番に記憶に残っているのが、先ほどの富士山の見えるリビングからの景色でしたが、二番目に記憶にあるのが床暖房でした。ただ、その床暖が、部屋にあったのか、食堂に有ったのか、リビングにあったのか、全く記憶はあいまいになっています。「床暖は良いなあ~」とその時は漠然と感じてました。
でも、その時の気持ち良さが今のマンション購入の小さいとはいえポイントになったのも確かです。いま、友達やお客様には、床暖を薦めてます。暖房した時に、「頭は暑いが足は冷たい」という経験は多くの方がされたと思いますが、床暖はその点を解決してくれます。
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