上手に眠れば元気になれる・・・ オーダー枕とベッドの快眠ひろば

寝具の商品情報から正しい使い方まで。健康的に上手に眠る(科学的?)サイト。ふとん屋の爺の「寝言戯言独り言・趣味」の話。

日本人を堪能してきました。

2010-01-21 01:08:23 | 心の世界・死後の世界・・・神社仏閣

 19日~21日まで、爺婆の正月休みと書きました。

 ところが、お休みは20日で終わり。えっ!夫婦喧嘩したの?って。いいえ、違います。やんごとなき事が起きまして、急遽帰ってきました。もちろん帰らなくても好かったのですが、心配事がありオチオチと休んでいられなくなったんです。

 

 初日(19日)はまずもって伊勢神宮にお参りをしました。

   

          宇治橋                     正宮 石段下                  荒祭宮

 新しくなった宇治橋を渡り、正宮へと。昨年同様に「御垣内参拝」をさせて戴きました。その後、別宮である荒祭宮と風日祈宮とを参拝して、近鉄にて大阪に向かいました。

 大阪は道頓堀の松竹座へと行きました。歌舞伎は今年で3回目です。

                 

 今回は「仮名手本忠臣蔵」の夜の部を観劇しました。あらすじは、大方分っているとはいえ、映画やTVの忠臣蔵とはまた違います。

 初めて歌舞伎を見た3年前は橋之助の弁慶、昨年は扇雀の若旦那、我當の良弁などが特に印象に残っています。今年は、藤十郎の大星由良之助も好かったが、中でも、「天川屋義平は男でござる」の名セリフの我當さんは、粋でしたね。我當さんは正直はじめは知らない役者でしたが、毎年見るたびに好きになりました。歌舞伎の世界は直系実子が名跡を継ぐようです。でも、我當という名も名跡のようです。片岡仁左衛門の名跡は弟の孝夫さんが継ぎましたが、血筋を聞けば「なるほど」とうなずける役者さんと思いました。

 歌舞伎のことはまだまだ知らないことが多く、??がいっぱいです。でも、来年は江戸歌舞伎を見てみたいと思います。

 二日目の話は明日にします。 今日はこれで 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日から正月。 | トップ | 「さすが」と思える接客。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

心の世界・死後の世界・・・神社仏閣」カテゴリの最新記事