6日大阪西川のチェーン総会が開催されました。
会場の帝国ホテルの部屋から、眼下のサクラを写しました。
正にその通りの「桜の宮」ですね。例年美しい桜の花が見られますが、今年は例年以上に綺麗な感じでした。いつまでも美しい花が見られると良いですね。
関係無い話ですが、単に「花」といえば「桜」というのが常識とか。でも、平安以前(詳しくは知りません)は、「花」とは「梅」のことだそうです。万葉集や和歌に精通した方なら当たり前だそうです。爺も、どちらかと言えば「梅」の方が好きです。
花は花でも、受付の花はまた別の美しさを見せてくれました。そこには、快活で明るく来て良かったと何んとなく思わせてくれる(思わせぶりな??)花がありました。
ここで質問。彼女は何故手を挙げているのでしょう。
①私が一番美人だと手を挙げました。②笑顔に一番自信ありと手を挙げました。③社長(爺のこと)は私が手を牽いて楽しくご案内しますと手を挙げました。
さあ、正解はどれでしょう。③です、と言いたいのですが・・・・・実は
受付にバッグを預けて社内を見て回るにあたり、カメラをバッグごと預けてしまった。「写真撮影はOKかい」とその場にいた次長に聞いた。「OKですよ。だが、社長のブログに書き込む時は、綺麗なものだけにしといて下さい」と釘を刺された。ならば、まず初めに綺麗なお嬢達を写さずして、エレベータに乗りこむ訳にはいかないことになった。彼女たちにカメラを向けたら、「止めてェ」と言いながら拒絶の手振りとなった訳だ。
いつもの野暮な担当者が他のお店の方と商談中であったため、受付嬢ではないが 、楽しい独身女性社員が案内してくれた。独身女性と話をするのも久しぶりだ。目付役の婆が今日は留守番でいない。
・・・・・・・ 「これは春から縁起が良いわいなぁ」
さてブログをアップしようかと思ったところで、事件発生!
自宅隣の川沿いの桜並木
眠たくなってブログのアップをすること無く、ちょっとのつもりでベッドに潜った。30~40分した頃、ノンレム睡眠2~3あたりだろうか、遠くで婆の悲鳴のような泣くような声がした。また、寝言か・・・と思いつつ・・・だが、どうも違う。トイレの中で「イタイ・イタイ」と叫んでいた。様子がいつもと違う。腸ねん転も考えられ、119番へTELした。
幸い大事にはならなかった。爺がギックリ腰で動けなかった代わりに、普段しない「敷き布団100枚納品」という重労働をしたからだろうか・・・
少々のことではどうも無い体格と体力を持っていると思っていたが、姥桜になってしまったようだ。姥桜とはいえ、かっては人並みに咲き誇ったのだ。根尾村の薄墨桜のように、少し養生をしなければならないのか・・・。 婆も来年は還暦だ。
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