梅沢さんが怒った。
「(国会議員は)志なんか持ってないんじゃないの?一般人のことをバカだと思ってるから、こういうことができるんだよ」「あいつらは国民の税金を給料として、いただいているんだよ。それでこういうことをするんだから。頑張ってみんな税金払ってるんだよ、バカにするのもいい加減にしろよ!俺だけじゃなくて、国民も怒らなきゃダメだよ」と強い憤りをみせていた。
さらに、国会議員に月額100万円が支給される旧文通費についても「あんなことすら、おかしい」と批判した。
さらにさらに「脱税して許してもらえるなら、思いっきりやるよ。そうだろ? みんなそうやって一生懸命働いて、どんどん払ってんだ、税金で。それをいただいてるんだよ。その連中が黙ってろっていうのが通ってきたんだ。国民をバカにしてるのもいいかげんにしな。国民も怒らなきゃ。俺だけが怒るんじゃねーよ。自民党に入れてる、安倍派の連中に選挙で1票入れている人たちは怒りなよ。情けないって。泥棒だよ、一種の」と言葉に力を込めた。
梅沢さん。100%支持します!
爺の辞書には、「政治家」と言う言葉はありません。いつも、『政治屋』と言っています。金儲けのための「政治屋家業」であって、真の政治家が不在だと思うからです。
マイナンバーカードは、最終的には国民管理の手段となっていくでしょう。税務署に、警察署に、およそ●●署と名の付くお役所から、がんじがらめに監視されるでしょう。ところが、政治屋はゆるゆる!
政治屋も同じ条件にすべきです。政治屋という商売してるんだから、・・・・・・。
政治資金パーティーで集められたお金が、キックバックされて、会派にも、キックバックを受けた所属議員のいずれの報告書にも記載されていないという。裏金になったようです。
その裏金は、どこへどう使われたんでしょう。
TVをみていると、「政治にはお金がかかる」と、コメンテーターや特に元政治家から頻繁に発言がありました。だが、どのようにお金が必要かという事の具体的な事例は聞こえて来ません。「こんなことに、これだけお金が必要なんです」と、説明されている方は居ないんですね。
老後の資金が2,000~3,000万円必要と、国民はお金のことを心配しているにも関わらず、毎月支給される旧文通費月額100万円など・・・爺の払う税金は微々たるものですが、国税納税拒否権が欲しいです。(地方税/固定資産税などは、自分の町に使われるのでOK!)
キックバック(還流)は、褒められたことかどうかは別として違法ではない。問題は、政治資金規正法にのっとって記載されているか否かだと。そこまで言うコメンテーターも、何やら裏で政治屋と繋がっているのではと勘繰りたくなりますね。・・・今のままでは、政治屋は本当に美味しい「商売」ですね。
政治資金規正法にはこう書かれています。
この法律は、議会制民主政治の下における政党その他の政治団体の機能の重要性及び公職の候補者の責務の重要性にかんがみ、政治団体及び公職の候補者により行われる政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため、政治団体の届出、政治団体に係る政治資金の収支の公開並びに政治団体及び公職の候補者に係る政治資金の授受の規正その他の措置を講ずることにより、政治活動の公明と公正を確保し、もつて民主政治の健全な発達に寄与することを目的とする。---政治資金規正法第1条
政治にお金がかかる・・・会社・団体等から献金を受けると歪んだ政治に繋がる恐れがあり、結果国民のための政治にならないから、会社・団体等から献金を受ける事を禁止し、その代わり「政党助成金」なるものが創設されたと思います。「それでも、お金が足らない」ようです。
経済界からは
- 新浪氏・・・企業・団体献金について「企業は社会の公器。自社のミッションとして信念を持ち、(それを実現させるために)当てはまる政治家にやる(献金をする)のは、それはありだと思う
- 経団連の十倉雅和会長・・・企業・団体献金の意義を問われた際、「民主主義の維持にはコストがかかる。それをできるだけクリーンな形でやろうと過去に検討を重ねてきて、寄付というものがある。経団連は、企業による寄付は一種の社会貢献だと認めている」と。
政界からも、
- 大坂維新の吉村代表は「政党パーティーが裏金や脱税の手段として使われていると。
- 元大阪知事市長の橋本さんも言ってました。「国税機関と同じくらいの強力な監視機関は絶対に必要と思う」と述べ、国税庁とは別に、政治家の金の流れを監視するような機関の創設を提案した。」
この問題、いつまでTVなどは取り上げるんでしょう。
大山鳴動して鼠一匹
多分、こんな言葉がぴったりになってしまうかも・・・。
これが現実…。立法府が抜け道だらけのザル法を作っているような事では言語道断だが!…。記載しなかったことが違法であって、実質的には形ばかりの罰金で終わり!となるのでしょうか・・・。
言うだけでは、何も成果は上がりません。結果を見ましょう!
岸田氏の周辺からも、キナ臭い匂いがしてきました。
綿桂オリジナルBEDパッド
生地も中綿も テンセル100% BEDパッド
中わた中央部増量 WOOLベッドパッド
今年4月で、寝具業界に50年。73歳の名ばかり社長です。
ボケ防止のために、資格を取っています。ご相談はメール・電話でお気軽にどうぞ!
睡眠改善インストラクター …… 日本睡眠改善協議会
上級・睡眠健康指導士 …… 日本睡眠教育機構
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます