碧南市の庁舎内に「授乳室」が完成しました。
おむつ替え用のベビーベッドを納品致しました。
わが町碧南では、昨年4月に新市長に代わってから、徐々に変化が表れているようです。私の娘が大阪府の八尾市に嫁いでいますが、子育ての環境は碧南の方が非常に良いと言ってます。
歴代の市長の努力と、いわゆる豊富な税収によっていろんなサービスが受けられます。
碧南市は確か、義務教育期間中は医療費が無料と聞いています。
金銭面だけでなく、公園の整備とか公民館・児童館などそして今回の「授乳室」の設置など、子育て環境は非常に良いと言えます。
だが、ご多分にもれず「トヨタショック」によって、市内の企業とりわけ自動車関連の企業様は、大幅な減収(30~50%減は当たり前)になっており、ひいては税収減となり、住民サービスの低下にならないように祈るものです。
納品当日は、「定額給付金」の受付が開始されたことのあって、いつもは閑散としたロビーには手続きや相談等の方々で、いっぱいでした。
少子高齢化が叫ばれて久しいですが、行政とりわけ国は「声かけ」だけで、具体策に乏しいような気がします。変な補助金を出すぐらいなら、子育て世代のための施策に税金を使って欲しいものですね。金儲けにうつつを抜かすような政治屋や官僚は消えて欲しいものです。ついでに「官僚バッシングは国を滅ぼす」云々と言う評論家も無用のような気がしますがね…
早く景気が良くなることを祈るだけです。
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