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認知症かも・・・

2024-08-28 20:35:57 | 認知症

 最後にこのブログ投稿したのが、4月30日。それから今日まで約4か月弱、ブログを更新することなく時が流れました。

     死んだ? 入院した?  ・・・ 心配して戴きありがとうございます(誰も心配してないよ)

 

   ブログが書けなくなった理由・・・仕事が忙しく、書いてる暇がない・・・と言えば多少聞こえが良いかもしれないが、実際は自身の「仕事を処理する能力が落ちた」ということです。

 「爺の脳の処理能力が落ちた」とは・・・。それまでは1時間でできた仕事が3時間程度かかるとか、一日でできる仕事が2日以上かかるなど、老化現象が顕著になってきました。

 当の本人(爺)は、脳の処理能力の低下を自覚していません。単に、「忙しい忙しい」と言いつつ、仕事に追われる毎日です。

 だが、他人(娘)から見ると、どこか変なんですよね!「認知症の検査を受けようよ!」と言って、いつもの掛かり付け医の受診日に勝手に付き添ってきました。先生がびっくり。「何かあったんですか?」「父の様子がなんとなく変です。一度『認知症の精密検査』を受けさせたいので、紹介状を書いて戴けませんか?」

 碧南市民病院の神経内科を受診しました。まずは、長谷川式認知症スケール(HDS-R)というテストを受けました。30点満点中30点でした。

 だから言っただろう、俺はボケてはおらんぞ! と大声で言いたいところです。だが、脳のMRIを撮りましょう、ということになりました。結果、脳の萎縮は2%程度と全く問題は無いようです。ところが、海馬の萎縮がやや進み、約14%減と言われました。最近物忘れが多くなったようにも思います。10%未満であれば良いのですが、10%超という事でさらに精密検査を受ける事となりました。婆が言うには「後かたずけができない人だから、もともと海馬が小さかったんじゃないの?」 そうかもしれません(悲)。

 碧南市民病院からの紹介で、愛知県大府市にある国立長寿医療研究センターで、PET検査です。

 脳内にアミロイドβ が、どれだけ蓄積されているかを調べます。結果はまもなく分かります。

 検査結果次第で、治療になるようです。娘は『レカネマブ』の投薬を考えているようです。もし、そうなると、2週間に1回、病院で点滴による投薬になります。しかも、それが1年半続くとか・・・。

 憂鬱です。仕方ありません。でも、なるようにしかなりませんから・・・。

「ちょっと救い!」・・・国立長寿医療センターのHPを見ていたら、海馬には「暖かい緑茶」が良いらしいと書いて有りました。

 嬉しいですね。緑茶は大好きです。しかも、熱めの緑茶が・・・。

 

 

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