ベッドに関して、まだまだ、おかしな先入観を持っている方が多いのに驚いている。多くは家具屋さんで訳の分からない(間違った)説明を聞いたが為であることが多い。
「ベッドは硬い方が体に良い」 という・・・間違い
弊店で販売しているベッドに「日本ベッドのシルキーマット・ハードタイプ」というのがある。中日ドラゴンズの選手にもたくさんの愛用者がいる。大リーガーの◆◆ローさんやジャイアンツの●監督も愛用されていると聞いている(見てきた訳ではないので真偽のほどはわからないが、メーカーの営業マンから聞いた話だ)。そして、ベッドパットは薄い方が良いと思って見える方も案外多い。
だが、硬すぎるマットを購入して、口に出せずに「しまった!」と思っている方も意外に多いようだ。(ベッドマットの上に数センチの低反発マットを乗せてごまかしている方も、ちらほら・・・)
残念ながら、先日も他店(家具屋さん)でシルキーマットのハードを購入された方が、硬すぎるということで、ソフトな(寝心地になる)ベッドパットをお求めに来店された方がありました。今年で二人(二件)目です。
購入する時の間違い・・・ 最大の間違いは「マットに腰掛ける」あるいは「マットに仰向けで横たわる」という行為だ。多くの方、特に女性の方は横寝をする方が多い。にもかかわらず、横寝で硬さを確かめなくて、座っただけとか仰向けだけで決めてしまう方が多いのは不思議でならない。勿論店員さんも十分な知識も無く、勢い「硬いが良い」という雰囲気で販売するから、後で問題となる。
先ほど書いたように、ハードタイプは男性でも筋肉質のスポーツマンに適したマットです。弊店でシルキーのハードタイプをお買い求め戴いた方は今までに二人だけです。(ハードが適する方は非常に少ないのです)
マットを手で押したり腰掛けただけで、時にもっと硬いのが無いの?と聞かれることもある。手で押しただけでは意外とハードな硬さに感じないのです。腰掛けた感覚と横たわった感覚とでは違います。にもかかわらず「硬いが良い」という先入観で推奨販売する家具屋さんと、それを鵜呑みにしてしまうお客様が多いということなんでしょうか・・・。そして、後日硬さが合わなくて(硬すぎて)柔らかいベッドパット等をお求めにご来店ということになるようです。
日本ベッドのシルキーマットは、世界一のマットだと思っています。だが、いつも言うように、
世界一のマットでも、貴方に合うかどうかは別問題です
測定をすることによって得られるデータに基づいて、貴方に最適な硬さを、アドバイスをさせて戴いてます。日本睡眠環境学会認定の「睡眠環境診断士」がご相談に乗ります。お気軽に、お声をお掛け下さい。
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