さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

楽になったなぁ・・・

2006-05-11 23:59:05 | Thursday 生活
こんばんは。皆さん、いかがお過ごしですか?

 キャベツは、ここ数日職場を出るのが午前様となり…ほかの病院に行った友人の「帰るのが午前3時過ぎ・・・」という嘆きに、「大変だね」というより「うんうん」とうなづいてしまいます。新人なので、帰ってからも復習や勉強しなければならないことが多く、追いついておりません かなりのろまな亀さんの歩みですが、・・・頑張ろう (ちなみに今日はお休みの日)


 それにしても、生活が楽になりました。


 今日、母親からの電話に同居人が
 「すっげ~楽! かなり楽!!」
 と答えていましたが、キャベツも同感です。

 今は、
 眠る部屋と、勉強したりご飯を食べたりする部屋をわけることができるし、
 コンロがガスコンロ(前はIHで1口のみ)2口になったし、     
 トイレとお風呂が別になったし、
 冷凍庫はあるし、
 駅に近くなったし、
 以前と変わらず閑静な住宅街で、緑や畑も多いし、              
 アパートの前には、野菜の直売所もあるし、
 今週からネットが家に引かれたし
                       ・・・その他諸々。


 何より、24時間を自分の好きなように使えるのが大きいです。もちろん、仕事にほとんどの時間が費やされますが

 こんなに便利で贅沢な生活 1)に慣れたら怖いと思いつつ、毎日仕事でバタンキューしつつ。
 World Vision 2)からのお手紙が来ているけど、どうしようかと悩んだりしつつ(緊急援助はともかく、チャイルドスポンサーになるってことはそれなりに責任あるし・・・それより家族のことや自分のことが先決だろ!?などと考えることも)。また、ダイエット・・・まともにしていないにも関わらず、久々に測ってみると2kg落ちていたり。


 今のところ、キャベツはこんな感じです。



                   皆はどうしているんだろう・・・・?


                              


 今日、新約聖書で通読した箇所はルカの福音書21章でした


 さてイエスが、目を上げてご覧(らん)になると、金持ちたちが献金箱(けんきんばこ)に献金 3)を投げ入れていた。

 また、ある貧しいやもめ 4)が、そこにレプタ銅貨 5)2つを投げ入れているのをご覧になった。

 それでイエスは言われた。
 「わたしは真実をあなたがたに告げます。この貧しいやもめは、どの人よりもたくさん投げ入れました。

  みなは、あり余る中から献金を投げ入れたのに、この女は、乏(とぼ)しい中から、持っていた生活費の全部を投げ入れたからです。」

              (ルカ 21:1-4)  






 

【注】
1)たとえば、雨が降ったり、風が強く吹いているとき、それをしのげる屋根や家があるって「ありがたいな~」って思いません?
 温かいお風呂に肩までつかれるとき、きれいなシーツに包まれるとき、味噌汁を飲むとき・・・ 聖書を読んだり、季節の移ろいを感じたり、できそこないだが仕事があったり・・・毎日恵まれているなぁ・・・。


2)World Vision:
 参考にコピペ http://www.worldvision.jp/child/index.html

3)献金:律法では収入の10分の1を、献金するように書かれてある。(レビ記27:30、申命記14:22、他)

4)やもめ:夫を亡くした女性。今と違って、女性が働く場所は少ない時代なので、貧乏暮らしをしている人が大半。

5)レプタ銅貨:当時の通貨の最小単位の銅貨。1レプタは1デナリの128分の1に相当するらしい。1デナリは1日分の賃金のこと。


                                   

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