さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

2007-09-06 23:59:59 | Thursday 生活
こちら、台風9号が近づいておりまして・・・なかなか凄まじい暴風雨(ぼうふうう)が断片的に続いております。


 台風9号、首都圏直撃 奥多摩で雨量417ミリ

 強い台風9号は6日夜、首都圏を風速25メートル以上の暴風に巻き込みながら北上した。首都圏では、台風本体の雨雲もかかり、大荒れの天気になった。首都圏が台風の直撃を受けるのは05年8月の台風11号以来、2年ぶり。強風が7日朝の通勤・通学時間帯まで続いた後、雨や風の強い地域は東北や北陸に移っていくとみられ、気象庁は厳重な警戒を呼びかけている。

 6日午後9時現在、中心気圧は965ヘクトパスカル。中心付近の最大瞬間風速は55メートル。中心から半径170キロ以内では暴風が吹いている。6日夕方には伊豆半島が暴風域に入り、静岡県南伊豆町石廊崎で午後5時過ぎ、最大瞬間風速54.6メートルを観測。9月の最高記録を更新した。

 午後からは台風を取り巻く雨雲が関東から東海にかかり、断続的に強い雨が降った。長野県軽井沢町では24時間雨量が245ミリに達し、静岡県伊豆市土肥で352ミリ、東京都奥多摩町小河内で417ミリを記録、いずれも観測史上最も激しい雨となった。(2007年9月6日朝日新聞)


     .。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:* .。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*


 あちらこちら見ていて、ここに一応残しておこうと思ったみことば。


    思い違いをしてはいけません。
    神は侮(あなど)られるような方ではありません。
    人は種を蒔(ま)けば、その刈り取りもすることになります。

                        (新約聖書・ガラテヤ人への手紙6章7節)



  同じ主(しゅ)にある兄弟姉妹たちに配慮して・・・というべきか、考えあぐねたり迷ったりしているキャベツに対して、ある人、

  「神より人の目を気にしているみたい」

   との感想を述べる。
(そうですか・・・・・・。人にそんな感想を抱かせるとは・・・なおさら、自分の言動も思いも全て、よくよく吟味せなあかんな、とつくづく痛感する。<そもそも、それによって人が神を侮るとかいうわけでもなく、それ以前に神という存在それ自体を認知していないのだろうけれど。>
   神様は、侮られるようなお方ではないからだ。
   人は、(聖書が語るような)神なんぞいるものか、いるならばなぜ世界はこのようなんだ、などと言うかもしれないが、・・・もしも万が一、そのような暴言を吐くことがあるならば、それよりも先ず、自分はどうかと問うて欲しい。また、神様にではなくても他者(私のことならば、率直に言って結構なのだが、それ以外の世間一般の方々に対して)を批判する時、その批判する自分は、何様のつもりなのか、と。

   が、それよりもさらに、先ず、私自身が常に、自分を吟味していかなければ、とつくづく痛感する。


   また、別口からは、「配慮」という点で、誡(いまし)められたり、勧告を受けたり、「いつも君がやれていた事じゃないか」とやんわりと言われたり・・・。間に挟まって、いつも何かしら悩んでばかりだが、できていたのかな。

  困った。
  今、涙腺(るいせん)が緩(ゆる)みやすいらしい。
  (某姉、あのカキコを見たからではないですよ)

  テモテ第一 4:12

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする