先月の今頃、六本木の国立新美術館にて、「マグリット展」を観てきた。
昔、引き込まれるような感覚を受けた「光の帝国」(1954年)は無かったものの、興味深い作品がいくつもあり、おなかがいっぱいになった。
そのうちの一つ、「旅の想い出」(1955年)
■■ 「マグリット展」 東京展 ■■
【会期】 2015年3月25日(水)~6月29日(月)
【会場】 国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
【開館】10時~18時(火曜休館)
昔、引き込まれるような感覚を受けた「光の帝国」(1954年)は無かったものの、興味深い作品がいくつもあり、おなかがいっぱいになった。
そのうちの一つ、「旅の想い出」(1955年)
室内、老紳士、ライオン、ろうそく・・・すべてのものが石化しているというこの絵。ろうそくもまた石・・・のはずだが、明るくそれらを照らしている。
それが、「想い出」という ものなのだろうか。
それが、「想い出」という ものなのだろうか。
■■ 「マグリット展」 東京展 ■■
【会期】 2015年3月25日(水)~6月29日(月)
【会場】 国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
【開館】10時~18時(火曜休館)