卒業試験中に産気づいた高校生、10分弱で出産し試験に戻る ギニア
2019/07/19 23:42
(AFPBB News)
【AFP=時事】アフリカ・ギニア東部のマムーで、高校の卒業試験に臨んだ女子生徒が産気づき、病院に急行して即出産し、直ちに試験会場に戻って答案を書き上げるという出来事があった。
ファトゥマタ・クルマ・コンデさんは、地元の病院に駆け込むと、10分足らずで男児を出産。
試験会場を後にしてからわずか40分で席に戻り、病院に駆けつけたコンデさんの家族と試験監督を驚かせた。
(そりゃ、驚きますって)
コンデさんはAFPに対し、「家にいなさい、医師に診察してもらいなさいと言われると困る」と思い、出産間近であることを夫を含めて誰にも言わなかったと明かし、「1年間かけて勉強してきた卒業試験の一つを逃すなんて、想像するのもあり得ないと思った」と語った。
(気持ちはわかります)
コンデさんの親族は、警察官の夫が非常に喜んでいると話しており、「マムーの誰もが祝福している。私たちは彼女が卒業資格を取れるよう、神に祈っている」と希望を語った。
ちなみに男児は、フランス語で希望を意味する「エスポワール」と名付けられたという。 【翻訳編集】AFPBB News
ミニキャベツが生まれるまで一晩中苦しんだトマト・キャベツ夫妻にとって羨ましいほど、安産だったようです。
(ミニキャベツのお母ちゃんだけでなく、お父ちゃんも、陣痛の最中、テニスボールが変形するくらいお母ちゃんの腰を押していたが、途中で力尽きてダウン。お母ちゃんは? むろん、気を失えず、痛い痛いと叫んだり、途中、嘔吐さえしていました。)
I was cast upon You from birth.
From My mother’s womb
You have been My God.
From My mother’s womb
You have been My God.
(Psalm 22:10)