さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

また会う日まで

2007-07-19 23:59:59 | Thursday 生活
ふむ。
 そうか。
 ・・・・・・・・・・そっか

 先日、お昼休みにみた妹からのメールを見て、すぐさま外に飛び出し、電話した。
 ぶちっ、つっつー。
 何度やっても出ない。

 次に
 親に電話し、
 簡単に経過を聞く。

 その次に、遠方にメールを送る。
 夜9時過ぎ仕事を終え、
 返信を見る。
 ああ、もう既に知っていましたか。


  ****************

 昼休み、驚いたあまり、
 感情を制御できないキャベツ(いえ、マスクをすればわかりません。ちなみに、仕事上、マスクをしていることが多いため違和感なし
を見た、主任
 「夜勤のとき、○○さんが変わってくれれば、休みあげられるけど」
 と声をかけてくださったが、それはできないもの。
 (まさか、平日にNs3人(+ヘルパーさん)で、急変もありえる方々もいる40名前後のPtを預かる形にさせるなんて…いくら次の日がベテランさんばかりとは言え、そいつはできない相談です…)
 それに、実のところ、(日本人的な価値観で言うと、大切な)死に目にあえなくても、また天国で会える。

 私たちには、望みがある。
  

  *****************

 ちなみに... 

 人はいつか死ぬ。
 それを頭でわかっていても、
 身近に感じていても-そして、感覚はマヒしてくれない-、
 日々、それに備えつつ歩んでいるにしても、
 どこか、心の中には甘えがあるのかもしれない。

 (たとえば、明日、自分が死ぬとわかっていたら、先ず真っ先に
  身辺整理
  しているだろう。
   特に、日記の類(たぐい)。
  墓場まで持っていかざるを得ない事柄どもが、描かれているカモシレナイので。・・・大抵、どうでも良いことだろうが 注意、注意。

   いや、もしくは、こんなことをしているかもしれない


   *******************

  取りとめもないことだが...

  告別式や火葬には間に合わないからあんまり役に立たないが、夜勤明け、ちょいと帰ろう。
  一応、聞き相手くらいにはなれるだろうから。
  しばしの別れ、であっても、生前色々とあっても、悲しんだり、衝撃を感じたりしているかもしれないから。
  (と言っても、最終的には、クリスチャンである方々は、天国で会えるから、と慰めあったり、安らぎがあったりするものだがね。)


  そして、某姉妹には。
  また、天国で会う日まで、


                            さいなら、さいなら、さいなら。




                   

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1 コメント

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結局 (キャベツ)
2007-07-22 00:45:36
 仕事が終わった頃が、葬式が始まる時間だった。

 同居人は昨晩行ったが、私はこちらでおとなしくすることにした。「来れるの?」という人と「こなくていい」という人の、どちらの言い分もわかる。


(それにしても…めっきり体力がなくなった。多分、とんぼ返りしていたら、その後しばらくきつかっただろう。どのみち、こちらにいても予定アリ。

 静かな休みが欲しい)
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