我が家の恒例行事になりつつある。旭川へのお墓参りの帰路、留萌を回って「蛇の目」の寿司を食べてきた。
一昨年、それまでの帰路を変更して、遠回りになるけれど留萌を回って海岸線を通ることにした。ついでに昼がやや遅くなるけれど留萌で寿司でも食べようという計画にした。そして食べたのが「蛇の目」の寿司でした。地元の人に紹介してもらったのですが、ネタがすごくよく、値段以上に満足できた。
その話を聞いた娘が「お父さんももう歳なのだから、私の車でお墓参りは行きましょう」と言う。「老いては子に従え」で、娘と孫も一緒に昨年は出かけた。娘たちも「蛇の目」の寿司は大満足、そして、黄金岬で海に足を浸して、海の気分も味わってきた。
今年は、早くから予定に入れられて、12日、出かけてきた。昨年は「蛇の目」の場所がわからなくなっていて、たどり着くのに苦労したのだったが、今年は、まっすぐ行けた。満足度はまったく変わらず。
今年一番の暑さ、海水浴場はどこも混んでいた。石狩あたりで渋滞になっているだろうと思っていたが、そのとおり、それも望来のあたりから石狩大橋を過ぎるまで渋滞、予定時間より40分くらい余分にかかったと思うけれど、楽しい一日でした。来年も同じコースをたどることになるのでしょう。