手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

こういう心労もあるのです

2007-08-30 19:46:03 | 随想

 苦労・心労・・・疲れる!!と思うことで肉体的なことはそれほどつらいと思わないのだけれど、心労となると嫌だ。

 この何日かずっと嫌な心労を味わっている。実は今年の文化祭のプログラム提出を今月一杯としているのだけれど、なかなか提出してくれないのです。

 特に、今年は文化祭が手稲区民センター文化祭と合同で実施することになり、プログラムの作成を区民センターがやります。それだけに、期限までに提出したいのです。去年までは、私がプログラムを作っていたから、遅れる分についての対応はそんなに気を使わなくてもよかったのです。仕方が無いので、先ほど未提出の団体に電話で催促をしました。それでも連絡がうまく取れないところもあったりする。明日一日まだあるのだけれど、心配になるのです。

 詩吟関係でも、北詩連関係の大会などで、当初の申し込みから会員の都合で変更をしなければならない、特にお金にかかわる変更などで困ることがあります。それだけに、当日まで気になったりするのです。

 伝統芸能祭の折などでは、観客がどれだけ来てくれるか、ポスターをはりだしたり、パネル展をするなどしているときから、心配が続いているのです。

 観衆が多くても、その観客が最後までいてくれるか、結局最後まで気を使っているのです。

 このように心労が多いということは、それなりに責任のある仕事を任されているということで、一面、光栄としなければならないことなのでしょう。
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