手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

午前中北大へ 午後は福祉センター詩吟

2012-03-13 18:03:14 | 身辺雑記
 来週の火曜日が春分の日で祭日、それで一週間早く薬を頂く手筈になっていて北大まで行ってきました。朝起きたら外は雪、嫌だ!と思ったが道路は綺麗に解けていて全く問題が無かった。

 10時半に帰宅できた。帰宅後、21日の文化協会役員会の議案書を作り上げる。

 午後は福祉センターの詩吟。今日も22名参加してくれました。嬉しいことに随分長いこと消息のわからなかった長谷川さんがきてくれた。

 今日は吟に入る前に、佐藤義清=西行について話してあげました。先回の平清盛の場面についてです。あの「世を捨てし人・・・」の和歌の解説をしてあげました。

 吟は「常盤孤を抱くの図に題す」をやり、後半は平治の乱と常盤について少し話して、「源義経」をやりました。

 帰宅後、21日の文化協会役員会の役員への連絡。2人連絡が出来なかったのでこれからやります。

 大相撲が始まっているけれど、今日も大関2人が負けた。大関がばたばた負ける場所は面白くない。最近は大関でも、勝ち越せば体面が保たれる位の甘い考えで居るのじゃないかと疑いたくなる。大関がこんなに多いのも何か異常だ。今場所はそれでも杷瑠都が今場所横綱狙いになっていることは嬉しい。横綱には無縁みたいな大関ばかりで、しかもばたばた負ける状況では大関を倒してのインタビューを受けるのもさっぱり晴れがましくない。

 稀勢の里、今日ようやく勝った。あの相撲何なの! あの体格なら四つ相撲をどっしりとったらどうなの。琴奬菊だって、あのワンパターンでは横綱の道は無いでしょう。昔の横綱は皆横綱相撲だった。どっしりと、正に受けて立つ貫禄があった。今の相撲を面白くなくしている一面に四つに組んでの相撲が少なくなったことが上げれないだろうか。でも、テレビは見ています。
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