手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

午後カラオケ  ネオン街の寂れ方!!

2012-03-15 18:37:27 | 身辺雑記

 午前中家内がカットに行くのを送って、昨日電話の入っていた岡さんへ電話して用件を確かめる。その後文化協会の総会関係の手配をする。

 午後、カラオケに出かけることにした。最近良く行っているj2に駅から電話を入れてカウンターが空いているか確かめた。空きがあるというので、出かけた。何と覗いたら満席でソフア席にも何人も居る。これでは駄目。別の店にすることにしてエレベーターに乗った。その時3階にも店があったはずだと気がつき,3階で降りた。店に入ってみたらお客が2人しか居ない。それでこの店に落ち着いた。後からお一人来て、しかしカウンターに居た男性は歌わないのです。結局三人で歌った。おかげさまで、楽しく歌うことが出来ました。

 どうも、私の出かける店どこも初めはお客も少ないのだけれど、何か月かするとお客が多くなって追い出される。j2ももう駄目みたいだ。これで3軒目がはみ出だされることになりそうです。

 今日行ったところは、それほどでないみたいなので、今度はここにしてみようかと思っている。
 飲み屋さんも適当な店が少なくなり、もう飲みに行くなといわれているみたいな感じです。ただ一軒行きつけにしていた「いの平」、小野ママが脳梗塞で入院、治療中。再起できるのかもわからない。小野さんの親しい方が代わりに店を続けているけれど、やはり小野さんのように気楽に行けない。

 こんなことを思うにつけ、カラオケの店で昼からお酒を飲んでいる方の気持ちがわかる。安く気の利いた居酒屋さんが無くなっていて、スナックなどは余りお客が無いだけに、たまに行くお客はちょっと辛い思いをすることが多いようだから。

 時代が変わったのですね。私たちの現役時代は、スナックの梯子は毎度のことだったけれど、今の現役世代は、そんな飲み方はしないみたいだ。

 でも街には飲み屋さんが沢山軒を連ねているのです。こんな時代どんなお客が居るのだろう。もう飲みにでる仲間もいなくなり、自分から飲みに出ようという気持ちももてなくなったのだから、どうでもいいことだけれど、一寸寂しい時代になっているような気がする。

 カラオケでムード歌謡を聴いて、懐かしく思うのは私の年代くらいかもしれない。石原裕次郎の全盛期頃のネオン街のあの盛り上がりはもうくることも無いのでしょう。
コメント
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