福祉センター詩吟 午前中パークコルフ

　昨日約束したパークゴルフ、8時半少し前につくように出かけた。駐車場に彼の車が既に止まっていた。
　久しぶりに一緒できた。まずハマナスに入る。ここは彼が28、私が30でした。次にのコースは、わたしが28で彼が30でした。最後のコースは彼がへばっていた。私が28で彼が30結局、３コース回って私が勝った。これは珍しいことなのだ。今日はパットのイージィミスがなかった。でも、こんなスコアじゃ大会ではとても通用しない。なんぼか感覚が戻りつつあるみたいです。

　午後は福祉センターの詩吟、１７名の参加、ほかに見学が二人いました。前半は吉田松陰の「辞世」和歌いりでやりました。和歌が皆様もう一息乗り切れません。それで来週もう一度「辞世」をやる約束にしました。後半は徳川景山の「大楠公」をやりました。

　今日、私の教室の生徒さんが知り合いの方を連れてきました。経験のある方だと言う話でした。「辞世」の独吟番が回ってきたら、すっと立ちました。６本で前奏を取ってやりましたらきちんと吟じ切りました。かなりの経験者と見ました。後半の大楠公、７本でとってみましたら、やや苦しそうでした。終わってから話しましたら、２０年ほど岳風会で経験しているとのことでした。今度の教室に見学に来たいと言っていたとお弟子さんから話がありました。やめてかなりたっているようです。センターだけでは勿体ない。教室に入って楽しめばいいのにと思っています。

手稲第一教場詩吟 帰宅してパークゴルフ山口西に行ってきました

午前中家内が北大病院に行ったので留守番みたいな感じで家にいて、こまごまとした仕事をこなした。

　昼飯を食べた後に家内が帰宅、午後は手稲第一教場、今日は全員出席してくれた。11月の西支部大会の案内が来ているので連絡、参加を確認。結局男性1名と女性3名の4名だけの参加となりました。参加は　独吟で参加することとして、出吟の吟題を決めてもらいました。

　通常の稽古を終えて、16日の神社奉納吟の稽古をしました。区民センターから借りたテープレコーダー、新式で入力の仕方がよくわからなく、途中失敗して、時間のロスが出て思ったような稽古ができないで終わった。

　金曜日に手稲第二教場と一緒に総合練習をすることにしました。

　3時過ぎに帰宅し、すぐパークゴルフに出かけました。山口西にいってみました。久しぶりです。キリギリスを回って、コースを出たら関谷先生が帰る準備をされていた。これから忙しくなるのでしょうと声をかけられた。そのあとコーロギを二回りしてきました。キリギリスはいつもの感覚で打てました。コオロギ、今一という感じでした。芝の状態は結構良かった。

　夕食を食べ始めたら携帯が久ぶりに着信、出たら大島君。明日パークに行く約束となりました。

遅れ馳せながら・・・東京招致決定・・・万歳!!!

　今朝ふと目が覚めた。そうだ!５時に発表があるのだ・・・枕元に置いている携帯ラジオのイヤホンをとって電源を入れたら丁度東京が決定した直後だった。湧きかえっている様子がつたわってくる。

　かなりの接戦が予想されていて、その上直前になって汚染水問題が嫌な影を落とすようになっていて、心配していた。結果はかなり大きな差をつけての勝利だった。

　冷静に振り返ってみると、東京のオリンピック開催条件は圧倒的によかったのだ。東京都の準備費用は改めて調達しなくても済む。必要施設の建設場所、施設の青写真まで既に出来上がっている。政状も安定していて不安材料は福島の汚染問題だけで、それも首相が国を挙げてオリンピックに影響させない約束をしたのだから、東京を選ばない理由がなくなったのだ。

　招致委員会の取り組みも見事だった。とにかく良かった。

　2020年、私は９０歳になる。多分、見ることができると思っている。確かに体力の低下は否応なしで感じているけれど、でも今の状況がそんなに簡単に変わるようにも思えない。しかし、９０歳の壁までたどり着くのは容易でないのかもしれない。今、詩吟ができなくなっているとか、パークゴルフができなくなったというのであれば、心配が切実なのだけれど、その心配は今のところない。何とか言っているうちに７年くらいすぐ立ってしまうのかもしれない。そうあってほしいものだ。


　　今日は北詩連の定期審査会があり行ってきました。今日受審した生徒さん達それぞれに頑張ってくれました。審査員の評価は評価として、詩吟らしい吟をしてくれたと私なりに評価してあげます。

オリンピック招致 大詰め それにしても韓国の陰湿な対応!!

　いよいよ今晩招致の結論が出る。東京の問題は原発汚染水問題だ。このタイミングで韓国は日本からの魚の輸入を禁止した。タイミング的にこれは東京の招致に影響を与えようとするきわめて陰湿なやり口と思わばるを得ない。今晩結論が出てからやったっていいものを、招致合戦で火花を散らしているタイミングで、日本の一番痛いところを世界に宣伝する決定を、わざとやったといえる。

　東京開催でこの汚染水問題が選手の活動などに影響は全くないのだけれど、韓国は日本の魚は食べない、危険だからと言っているのだ。私はそのように感じた。

　明日の朝が待たれる。是非東京が勝ってほしい。１００兆を超える経済効果が期待されるという。まさにアベノミクスの三本の矢になる期待がかかっている。

　
　今日の日記　　　平和教場の詩吟９時半からということで、８時４５分に家を出る。早くついて少しでも早く稽古ができるよう配慮しました。大広間の方では敬老会の準備に役員の方が来て、仕事を始めていた。
稽古は１６日の神社での発表を中心にやり１１時に終了して帰ってきました。

　帰りがけに神社により、参加者が減ったことと、当日９時からリハーサルをすることをお願いしてきた。

　午後からカラオケに行こうかパークゴルフにしようか迷ったけれど、パークゴルフに行くことにした。山口東今日は混んでいました。36H回ってきました。

　明日は詩吟の定期審査会、私の会からも８名ほど受審します。今回は本部審査がないので、早く終わりそうです。一番期待していた方が風邪で欠席になるという、ちょっと残念です。

第二教場 終わってからパークゴルフに行ってきた

　午前中パソコンでの仕事、午後第二教場、Ａさん風邪で欠席。後半大会等の稽古。男性が弱い。全員が揃えば他の人がカバーしてくれると思うけれど、一本の声が出ないのです。来週は平和教場の方が合同稽古に来ます。そこで対応を考えて見ます。

　帰宅してすぐパークゴルフに出かけました。今日はコースコンディションも悪くないだろうと思っていったのですが、まだ結構濡れていましたし、バンカーはプール状態です。１８Ｈ回ってきました。今日はパットがまあまあでした。まだロングショットが打てない。無駄な力ばかり入っている。

　それにしてもよく雨が降りますね。青空が出ても周りには積乱雲の塊がいくつもあって、何時雨が来てもおかしくない空模様です。

　明日の平和教場、午後会場が使えないことがわかり午前中９時半からやることにしました。敬老の日が来ますので、各町内会の敬老会が開かれるのですね。

昨夜の豪雨知らないで、朝ーでパークゴルフに行ってしまった

　久しぶりに好い天気だと思いました。天気予報は一日雨は降らないことになっていたので、久しぶりにパークゴルフに出かけようかと思い、大島君に電話を入れたけれど繋ががらない。旅行に行くといっていたからまだ帰っていないのでしょう。よっぽど正治さんに電話を入れようかと思ったけれどやめて一人で出かけました。山口東コース。駐車場に３台くらい駐車していた。

　チケットやを買うと係りが雨で水たまりがありそうですからという。覚悟してきましたと言ってコースに入る。誰も入っていないカタリリコースに入る。なんと芝がグッショリ濡れている・低いところは水がたまっている。次のコースに行くのに渡り所を探さなければならない。何も面白い思いをしないでホールアウト。

　ハマナスに入ってみようかと思いながら進んでいたら、新しく来た人が二人先にハマナスに入った。丁度パラパラ雨も来たので一寸残念だったけれどやめることにしました。雨は車に乗ったら止みました。

　矢張り、ショットのホームがばらばらになっています。明日はきっと良いコンデションになるでしょうから、行ってきます。帰ってからわかったのですが、夕べ大雨が降ったといいます。寝付いて間もなくだったからわからなかったのです。それで水の原因がわかりました。

　午後、カラオケに出かけました。いつも空いている店です。入り口のドアを少し開けてのぞいたらカウンターがガラッとあいている。良かったと思って入ったらなんと奥のソフアが満員です。数えたら１０人います。しまった、と思ったけけれど落ち着くことにしました。

　ここで思いがけないことに会いました。しばらくして、ママが短歌の雑誌を持ってきて、この人知っていますかとある人の名前を指さしました。何か聞いたことのある名前だと思いました。短歌は以前に５年ほどかかわったことがあるので、ひょっとするとその時の知り合いかと思ったのですが、住所が富丘になっている。私が短歌をやったときに富丘に知り合いはいなかったと思い、思いを巡らして気が付きました。

　一時、俳句のアカシヤ会に所属し、その後短歌に移り手稲の樹華会に入会していた人だと思いつきました。

　それでママに「その人どうして私を知っているといったのか」と聞いたら、当人が自分の経歴を話し、詩吟も俳句もやるといったので、ママがこの店に詩吟の先生が来ますょと言ったら、名前を聞かれたので私の名前を告げたらよく知っているといったということでした。そんな話があって今所属している短歌会の機関誌を一冊おいて行ったのだそうです。

　改めてその機関誌を見せていただきました。その方の歌が50首くらい掲載されていました。カラオケの待ち時間がかなりありましたので一通り目を通させていただきました。彼らしいところが随所にありました。でも、とても率直な、あまり気取りの目立たない歌に変わっていました。

　彼は漢詩の世界にかになり精通しているし、短歌界についても人以上に見識があります。漢詩も作ります。幾つか私もいただいたりしたことがあります。一緒に杯を酌み交わしたこともあるのですが、目を悪くしてから疎遠になっていました。本当にめずらしい出会いになりました。

ゲリラ豪雨に今度は竜巻ゲリラ!!!

　豪雨列島みたいな毎日だ。そして昨日今日と竜巻が頻発している。テレビで報道された竜巻の被害、一瞬にしてあんなことになるのだ。恐ろしい。人への被害が少なかったのは不思議な気がする。日本にもこんなことが起こるようになったのだ。

　札幌も３２日雨が続いているという。何かすっきりしない天気が続きパークゴルフに出かける気にもならない日が続いていた。テレビの報道で３２日連続雨の日だったと聞いて、改めて驚きながら納得している。７月まではいい日が続いていて、それでも真夏日がほとんど来ないので、七夕過ぎにでも来るかと思っていたら、ちょっと青空が出ても一日続かずどこかで雨が降るような日が多かった。

　本州のあちらこちらでゲリラ豪雨が襲っている報道を毎日のように聞いていた。北海道でも太平洋岸で豪雨被害が出て列車の運休が続いたりした。

　今年はなんという年なのだろう。

　いつの間にか日は短くなり、気温も秋を感じさせるようになっている。

　私の住んでいる手稲はありがたいところです。雨も怖くないし崖崩れの心配もない。豪雨も来なかったし、雨の量も余所より少なかったかもしれない。今日も一時降りましたが近いところは傘を差さなくても済む程度で済んだ。午後は全く降らなかった。

　鮭の時期になったけれど、マンボウだとかフグだとか南の魚が取れて、肝心の鮭が不漁だという。海水温が高くて鮭が近付かないのだという。一度台風でも来て海を大きく掻き混ぜてくれるといいのかもしれませんね。台風６号は低気圧に変わったようで、海を揺することはなかったみたいだ。

　天気予報では札幌は明日と明後日が少し期待できそうです。久しぶりに午前中パークゴルフに行ってみようかと思っています。　

オリンピックの招致どうなるのだろう 福祉センター詩吟

　いよいよオリンピックの開催地決定日が近づきましたね。７日。２０２０年東京開催に決定という知らせがあることを念じます。

　日本も冬２回、夏１回すでに開催している。そのどれもが　私の記憶には新しい。今度開催が決まると２０２０年、私は９０歳になる。それまで元気で居れる保証はないけれどもう一度日本での開催を見ることができるとうれしい。

　東京オリンピックの年は１１年勤めた沼田から美唄に転勤した年だった。修学旅行で陸上競技を見学してきた。

　札幌オリンピックは、妹がアルペンに出場が内定していて、楽しみにしていたのだったけれど、前の年の１２月ニセコで足を痛め出場できなかった。残念な思い出が残っている。

　長野でのあのジャンプ陣は活躍は感動ものだった。

　東京は施設がほとんど整っているのだから、新しい大がかりな新設を必要としないので、とても安上りの開催ができる。それだけに日本にとっての経済的効果はかなり大きいものになるように感じる。

　今のアベノミクスが順調に推移し、オリンピックを迎えることができれば、日本にもたらす経済的効果はかなり期待できることになりそうに思う。それだけに何とか招致成功となってほしいものだ。

　

　今日は福祉センターの詩吟だった。雨の予報などがあり、さらに西支部の構成吟の総合稽古日でそちらに関わる人もいるので出席が少なくなると思っていたら、その通り１４名の参加でした。

　前半、梅田雲浜の「訣別」、吟の前に素読をさせて、吟をやらせました。まだ、素読が下手です。後半に入る前に西支部の稽古に行っていた方二人が来て１６名になりました。

　後半は、吉田松陰の和歌「親思う・・」を入れて「辞世」をやりましたが、最初に松陰についての話をしたのですが、それがちょっと時間のとりすぎになり、独吟には和歌を入れないでやらすことになりました。和歌入りは来週やらせます。

手稲第一教場 詩吟

　朝一番で頭髪のカットに行ってくる。　家内が針治療に行っているのでその送り迎え。その合間で詩吟の稽古を少し。

　午後は手稲第一教場。ESさん欠席。いつも通りの稽古。みんなよく稽古をしていて特に手を入れなくてもよかった。今回から名誉師範の三人は師範の吟題が教材になる。

　既に自分で稽古をしてきていて、範吟をするまでもなく立派な吟をしてくれていた。特に短歌、朗々と素晴らしい吟になっていました。

　後半、大会の吟の稽古。女性は三人共関係のある吟ですから良いのですが、男性は三人の内一人しか関係ないのです。でもほかの二人がとても協力してくれて支障なく稽古を積むことが出来ました。

　全体に吟力が向上しています。やはり経験を重ねることは素晴らしいことです。十段以上になると五段位の方の吟とは全く違う味があります。

　話が飛びますが、教本では西郷南洲の「獄中感有り」の説明で、南の大島に流されたと説明している。「南嶼」は文字通りに読めば南の島となり、それでいいのだけれど、南洲は月照と身投げした折、死んだこととして奄美大島に流されたことがある。さらにもう一度島津久光公の上洛の折、命令違反があったということで今度は本当の罪人として沖之永良部島に流されている。この「獄中感あり」はその折に作られた詩なのです。これがわかっていなければ「洛陽の知己皆鬼となり」が正しい理解につながらないと思います。寺田屋事件との関連がわかるように説明したいものです。　
　
　私は、ほとんど教本の解釈などを使わずに自分の勉強をもとに、設問を別に考えて理解をさせています。たとえばこの「獄中」をそのままにしておくと普通の牢獄に投獄されていたように受け止めかねません。これか島流しの刑で、その罪が何なのかを話してあげることにしています。

　生徒さんたちはこんな話にとても興味を感じてくれます。

詩吟の稽古そしてカラオケ

　午前中詩吟の稽古と準備作業をすこしやり、家内の買い物のお供。
　午後カラオケに行くこととした。喉自慢を見て一時過ぎに出かける。
　手稲駅について「鴎」に電話を入れる。「村川です」というと「嬉しい！！今日はお客さん二人だけなの！」との返事。

　す真っ直ぐ出かけました。確かに二人、カウンター一名、ソフアに一人、よく知っている常連の二人です。カウンターに座らせていただき楽しむこととしました。

　この後三人増えました。丁度良い人数で、歌上手、聞き上手の方達ばかりでした。

　帰る前に今覚えたいと思っていた「南部蝉しぐれ」全く歌ったこと無いのですが稽古をさせてもらいました。歌えるわけがありませんけれど、雰囲気だけはわかりましたのでもう二三回歌えばレパートリに入れることが出来そうです。