戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
「黙食の説明」
「黙食(もくしょく)」の意味は、文字通り「黙って食べる」です。この「黙食」という言葉自体は、今まで小学校の給食指導の場面。その言葉を食堂で始めて使ったのは福岡市にあるカレー店「マサラキッチン」で、それが判り易いし有効だとネットで有名になり他の店にも広がっているそうです。
昨日(1月22日)スマホを見ていると何故か判りませんが今問題になっている国会議員の会食の有用性に就いて下記のよう色々と書いて居ました。
・地域の人達の話から色々な知識を得られること
・関係者たちの話し合いの中から思わない発想が出てくることなどなど国会議員として何とか会食を続けたいのだがと言う話。
・少し話が逸れますがアクリルで4つに仕切ったテーブルで食べて居たのにコロナに感染。後で考えるとエアコンの為に空気が攪乱して仕切りを越したと言う信じられない話も。
「私の提案」
政治家の会食で有名なのは菅さんと二階さんの話と博多での石破さんの話ですがマスクなしでの食事や話し合いでそこから新型コロナの感染者が出ても可笑しくないとの批判。
だからこれからは、
・会食が始まるまえは当然に不織布のマスク着用。だからいくら議論や雑談をしても良し。
・食事の時はマスクをはずし「黙食」。話がないのでコロナの菌がとぶことはない。
・食事後はまたマスクを付けて議論再開。
これならコロナ感染の頻度も大幅に下がるし、普段会わない人達との意思疎通もできるし、議論の間から思いもよらぬ発想が生れるかも。
勿論普段逢わない人との手紙のやりとり、ネットでの意見交換もできますが、相手の口調、表情から言外の意味は余程の人で無い限り読み取れません。
勿論一般の人達も黙食とマスクを併せた交際は許されると思うのですが。
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1月17日の読売新聞に「新型コロナ対策・日本人と「ファクターX」」と言う表題の山中伸弥先生の論文が出て居ました。
その中の一節です。
緩やか政策や少ない検査にも何故死者数がすくないか?これは偶然や幸運では説明出来ない何らかの原因が存在するはずである。私はこれを「ファクターX」と呼んでいる。ファクターXは一つではなく、複数の要因からなると思われる。
私はファクターXの一つは山本七平さんの言う、そして私が冒頭の挨拶で寝言のように書く良い意味での「空気に流され安い日本人の性格」だと思います。何処のスーパーに行っても店からなんの要請も無いのに全員がマスクをつけています。特に女性の場合の半数以上はスーパーに来る前からマスクを付けています。
素人の私は難しいファクターXの問題は別として先生の言われる「少ない検査数」で良いのかと言う問題を取り上げたいと思います。今週の「サンデー毎日」では今更のようにPCR検査の少ない問題を取り上げています。
私は1月6日にも書きましたが、私は新型コロナ問題発生の当初から、今で言う Go to travel からGo to eat まで全てPCR 検査を適用すべしと書いてきました。それは私だけでなく読売新聞も社の提案としてPCR 検査機器の大量増産を提案。
週刊文春、週刊新潮も今更のように今までの花形の尾身茂んなどの批判をしています。 山中先生も指摘されたPCR 検査に就いても古くさい話と言わずに積極的に活用するべきと思うのですが。
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「PCR検査の有効活用、感染者数より感染率で比較すべき」
私はコロナ問題発生の当初から、今で言う Go to travel からGo to eat まで全てPCR 検査を適用すべしと書いてきました。間もなく読売新聞も社の提案としてPCR 検査機器の大量増産を提案。私の生まれ育った北九州市は市内の特別養護老人ホームやクラスターになり易い要介護施設全てでPCR検査を実施し、間もなく福岡市もその例にならいました。そして1月1日の読売のコロナ感染全国4519人、最多更新、目立つのは東京都は1337人、福岡190人の報道。それで私なりに計算してみると東京都は10,44人に一人感染、福岡県は26,87人に一人の感染。つまり東京都は福岡県に比べて人口当たり倍以上の感染率。
なお政府の投書欄に Go to travel を再開するときは参加者から感染者を見つける為にも、PCRの検査を導入してはと書きました。
「東京都民の在り方を心配していた?「県民の品格」の著者」
私は何となく知られている東京の比較でなくて、もっと東京の実情を知るために手持ちの「県民の品格」で調べて見ました。
その中でコロナに関係ありそうな既述です。
・遊びや、家に帰っても風呂が無い家が多いなど色々の理由で帰宅時間が日本一遅い
・思いやりの精神が薄い、日本一の金持ちの癖に共同募金やボランテイア活動はいずれもワースト2
・駐車違反数1位
・ゴミ排出量は5位
・最後の筆者の言葉「人の迷惑は省みず,他人に手を差し伸べる余裕は無い-それが政治の中枢を担う首都・東京都民の姿だとすれば、日本の将来ははなはだ不安と言えそうだ。(文のまま)
このあとヤフー名物の多くのコメントの中から問題点とその対策を考えて見ました。
「二階さんに牛耳られている菅さん?」
コメントで一番多かったのは強すぎる二階さんの批判でした。私は以前、「何の前提なしに一律10万円を無駄に配布、それを使ってて遊び廻る人達を産んでいることを批判をしました。内閣やそれを支える官僚の意見も入らない幹事長の思いつきでで10万円の無駄遣いが感染者増加と言う逆効果を担ったのです。彼の発言を批判する言葉が内閣や自民党や野党から出ないのなら、有力な新聞社、特にわりと正論を出す読売新聞からの批判は出ないのでしょうか。彼からの取材拒否を恐れている?もしそうなら、そのような事で新型コロナを悪化させても良いのでしょうか。
「コロナ対策をしっかりした店は活かすべき」
ヤフ・コメの中から出た意見です。確かに私の通うスーパのイート・インでは机は全て外や壁向き、隣とはソーシャル・ディスタンス。一般の食堂でも例えば透明のアクリルで縦横に仕切った4つの席ならいくら話をしても感染の疑いは殆どなし。専門家ならさらに安全な配置で効率的なレイアウトをすると思います。これなら良く問題になる「材料提供の業者の支援」も含めて国からの補助金も有効に使えますし、しかもその額も抑えられるかも知れません。
「決められた時間外の通行者のコントロールに警察の出動を
先日、言うことを聞かない外国人と警察の揉め事のテレビが出」ていました。
私の提案は緊急事態宣言で決められた交通制限の時間以降、警察が出て通行者のコントロールをしてはどうかと言うことです。警察の方が柔らかく声をかけても、決められた時間外に歩く後ろめたさを持っている日本人は直ぐ言うことを聞くと思います。特に通行人の多い場所では何と言うのか忘れましたが、マイク付きの車でユーモア混じりで指導も有効だと思います。
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12月28日発表の読売の世論調査の結果です。
・管内閣を支持する45(前回61)
・どの政党を支持?自民38(42)、立憲民主3(5)、支持政党はない47(40)
安倍さんを初めに閣僚の金に関する疑惑、二階さんに振り回される菅さん。私は昨年の12月から何度も安倍さんの引退を勧め、ついでに十万円支給を無条件に進めた二階さんの引退させる様書いた積もりでしたが、私の検索能力の不足でその資料が見当たらず。
私は二階さんの中国寄りの動き除けばこれと言った問題はないのですが、彼の実力が政府の方針を替えさせる立場になったこと、それなら彼を重要閣僚にすれば済むこと。そして彼がそれを拒否すれば党の幹事長を辞めさせれば良かったのです。勿論誰が彼に鈴を付ける人が居るかの問題も有りますが。
・そして1面の年内最後の日曜日の竹下通りを埋めつくす人・人・人の写真。宴会の自粛を進めながら二階さんの要請で宴会に参加した菅さんや、小池さん、医師の人達の要請を無視して。
・その自民党の動き抑えるべき立憲民主の支持率低下!国民は自民党の批判ばかりで、これと言った対案を出せない立憲民主への不満を募らせていると同党の党首の枝野さんさんは読むべきだと思っています。それなのに同じ紙面に「内閣支持率低下、野党攻勢の構え」の報道。立憲民主3(5)の数字が何故出たのか考えるのが党のためも日本の為にもなるのに!立憲民主はコロナ問題と竹下通りの群衆の問題に就いて政権の批判でなく、「政府が駄目だから彼らにどうすれば良いか」など群衆に語りかければ立憲民主3(5)の数字など直ぐ変わるのに。何時もの様に政府批判ばかり。自民党も駄目、立憲民主も駄目。
それを見てコロナ問題を無視して竹下通りを溢れる群衆!日本はどうなるのでしょう。
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戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
読売が「脱炭素への道」、「原発活用の議論不可避」と原発活用の主張をしています。 その中で政府が想定する電源構成は30年度は石炭26、石油火力3、液化天然ガス27、原子力20~22、再生エネルギー22~24だがこのままだと70年には原発はゼロになると心配しています。
私はこの投稿をする前に、原発反対の意見を調べてみました。やはり福島第一の事故の災害の大きさを挙げたものと、原発がクリーンエネルギーか?と書いたものが多数を占めて居ました。
同じ地域の4原発の中て事故を起こしたのは福島第一だけ、その理由が非常用電源装置が水密性のないターピン建屋にあり然も地下と言う今では考えられないこと。
同じ地下にあった同装置が水密性のある原子建屋にあつた福島第二は何とか難を逃れました。一方設置場所の高い場所に設置された女川原発は津波の難民の収容所になり、IAEAの調査で地震による被害は殆ど内とのお墨付き。
現在は非常用電源は高所に置くのが常識。それと無茶苦茶に厳しい原子力規制委員会の建設標準。これで地震、津波による被害がでそうな原発の名を揚げるのは難しいと思います。
原発がクリーンエネルギーかに就いては福島第一のように事故は二度と起こらないこと、起こらせないことに尽きると思います。核化したものの処理は北海道の某箇所で引き受けるところもあるし、いざとなれば原発の地域内の深いところに貯蔵も出来ます。
一番の問題はろくな対案も出せず原発反対を称える立憲民主党など一部野党の存在です。政府が示した再生可能エネルギーが計画でも30年度22~24%が天候の不良で停止、然も20~22をカバーする原発がないとすると平常時の石炭26、石油火力3、液化天然ガス27、計50%に加えて44~46%不足。天候不良時に必要な電力を得る為に全て火力を使うことそのために余計な投資をするど馬鹿なことが出来るでしょうか。
この様にわかりきったことのに眼を瞑ってでも立憲民主党など原発反対ならその理由をはっきり示すべきだと思います。
尚再生エネルギーの内、太陽光の問題は枝野さんが幹事長だったころの菅さんが大出力の分までそれまでの家庭用と同じまで単価を挙げ、然も20年固定の大判振舞いをしたお蔭で国内で都会や、工場、耕作放棄地でなど利用できるところは利用され前にも書いたように山地、森林まで広げるしか有りません。残るのは海岸、海洋の風力しか使えません。だから再生エネルギー22~24の目標達成も難しいかも。これは過去の民主党政権のお蔭。だから太陽光利利用の自民党の政権の政策に就いて、自戒を込めてのの人民党政権の対策にも日本の立場からしても協力すべきと思うのですが、恐らく過去の自党の責任は綺麗に忘れ自民党政権の政策に対して反対を続けのでしょうね。
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戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
表記の数字は7日の読売新聞の世論調査の結果です。
その結果はヤフー名物の千人近くの一般投書で現れていました。
9割の人達は政府方針の反対、賛成の人は8%、後の2%はピント外れの意見。
理由ははっきりしています。大阪、札幌はGoToトラベル自粛、東京は高齢者で問題を抱えている人だけGoToトラベル自粛。時により人によりこの様な大きな問題でふらつく菅さん。
私は新型コロナ発生のときから旅行に行く時のPCR検査の必要性を書いてきました。
そして情勢も大きく変わって来ていました。ソフトバンク関係の会社は条件付きで4000円でPCR検査実施、北九州市や福岡市でも高齢者や療養者の施設にPCR検査の実施。いわばコロナに前向きに挑戦の機運が日本の一部で起こってきたのです。
「GoToトラベル」に行く人は全てPCR検査を合格、そして念のために現地でもマスクを常用すれはほぼ完璧。地ただ一つ抜けていたPCR検査を導入すだけで、地方の活性化。コロナと無縁の人達は大歓迎。年末・正月を迎える家族、友人も大安心。
何故私のような素人が気がつくことが出来ないのか、それとも知っていても出来ない人に言えない理由があるのかか菅さん。
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戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
私は4日に「GoToトラベル」の問題を如何に処理するか」で
私の提案としてPCR検査を1万2千円で済ますという広告、北九州市や福岡市で高齢者、障害者が入所する施設でのコロナ対策として無料でPCR検査の実施計画の例を挙げ、私の持論の県外にでる時はPCR、抗体検査を実施すべきだと書いてきたが、当時と違ってPCR検査は誰でも何時でも受けられる身近なものになって居る。PCR検査が徹底されれば菅さんが心配のキャンセル料支払いのチャンスも大幅に減る、その分をPCR検査費用に当てれば「GoToトラベル」の支出も現状通りに済む。何よりも「GoToトラベル」の拡大→地方の活性化に繋がる筈。コロナと無縁の人達は大歓迎。年末・正月を迎える家族、友人も大安心。と書きました。
所が6日の読売で「コロナ感染有無・自費検査の陽性をとどけない例も」で個人的に出張や旅行まえに安心を得るために症状かぜ無くてもPCR検査を受けている。それに対して企業向けでは1回2000円で検査をすることも。むしろその問題点は陽性を疑われる人が報告されないこと。
一方ヤフーでは今は「GoTo」などやるべきかの意見の他に隠れコロナの人が東京、大阪と同様に観光先にコロナを広げているとの多くの指摘。まさに私の提案のPCR検査がそれをそれを防止するものです。
などと私の想像より遥かに進んだ展開を見せているそうです。
私は新型コロナ発生のときからPCR検査の必要性を書いてきましたが、素人の悲しさでここまで状況が進んでいるとは気づきませんでした。然し問題は政府、東京都、大阪府の責任者はこの情報をしらなかっでは済みません。もし知っていたら私の言う様に「GoToトラベル」PCR検査の採用を考える筈と思うのですが。そしてその利点は前記のような良いことばかり。
「GoToトラベル」に行く人は全てPCR検査を合格、そして念のためにマスクを常用すれはほぼ完璧。地もとの関係者大歓迎!政府、東京、大阪、札幌の関係者も考え直しては如何でしょうか。その利点は前述のように、「GoToトラベル」の拡大→地方の活性化。コロナと無縁の人達は大歓迎。年末・正月を迎える家族、友人も大安心。
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戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
東京都の「GoToトラベル」の問題に就いて次のように報道されています。
小池氏は12月1日に菅義偉首相と緊急会談し、65歳以上の高齢者で基礎疾患を持つ人を対象に、東京発着の旅行の利用自粛を呼び掛ける方針を伝え、「GoTo―」の一時停止と自粛の2案を提示し、結果的に該当者の自粛を要請することで双方合意に至った。菅首相と小池氏は政府と都が連携して感染拡大を阻止するとの考えでも一致した。
小池氏は2日に記者団に対し「停止か、自粛かの言葉の問題を超えて、ここは皆さんに協力いただきたい。国と都は連携している」と強調。
その件についての新聞の解説です。
東京都内は11月以降、新型コロナウイルスの感染状況が悪化。中旬から下旬にかけて1日当たり500人を超える日も出ており、札幌市と大阪市に続いて一時除外の対象に含まれるかどうかが焦点となっていた。「Go To トラベル」をめぐり菅総理大臣は、政府の対策本部で、感染が拡大している札幌市と大阪市を出発地とする旅行について、事業の利用を控えるよう呼びかけるとともに、キャンセル料の負担が生じないよう措置を講じる考えを示しました。それに対して吉村府知事も「大阪出発の自粛に同意」した。
管・小池会談に対してのヤフーの数千件の意見募集での反応です。
控えめに見ても90%は政府の方針の反対!残りの8%が政府の方針の支持。後の2%はピント外れの意見。
政府方針の反対者を何も知らない愚か者とみるか否かが政府関係者やその長の菅さんの考え一つですが、私は貴重な意見と思って対策を考えるべきと思うのですが。
「私の提案」
・東京都の某所では予約なしでPCR検査が出来証明者付きで2万円で済むこと。
・PCR検査を1万2千円で済ますという広告。
・北九州市の約340の高齢者、障害者が入所する施設でのコロナ対策として無料でPCR検査の実施計画。今回の市議会で賛同。
・それに触発されたのか福岡市でも同様な政策の発表。
私はコロナ問題が発生の時から県外にでる時はPCR、抗体検査を実施すべきだと書いてきましたが、ネット上では殆ど反応なし。
当時と違ってPCR検査は誰でも何時でも受けられる身近なものになって居る様です。
PCR検査を活用すれば、今回の管・小池会談では老人だけ自粛なら若い人は自由に東京発で出られるのか。東京は自粛。大阪、札幌はは全て禁止の2重行政批判もなくなります。
PCR検査が徹底されれば菅さんが心配のキャンセル料支払いのチャンスも大幅に減ります。その分をPCR検査費用に当てれば「GoToトラベル」の支出も現状通りに済みます。そし何よりも「GoToトラベル」の拡大→地方の活性化に繋がる筈。コロナと無縁の人達は大歓迎。年末・正月を迎える家族、友人も大安心。
皆さんそう思われませんか?
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戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
27日にNHKのサイト見ていたら
Go To トラベル」をめぐり菅総理大臣は、政府の対策本部で、感染が拡大している札幌市と大阪市を出発地とする旅行について、事業の利用を控えるよう呼びかけるとともに、キャンセル料の負担が生じないよう措置を講じる考えを示しました。
それに対して吉村府知事も「大阪出発の自粛に同意」したそうです。
それに対するキャンセル料の扱いははどうなるのでしょうか。
Go To トラベルをめぐって、政府は感染が拡大している札幌市と大阪市を目的地とする旅行を、今月24日から来月15日まで割り引きの対象から外しています。一方、札幌市と大阪市を出発地とする旅行は、対象から除外していませんが、政府は27日、札幌市と大阪市に住む人に対し、来月15日までは旅行を控えるよう呼びかけました。
と言う記事を見つけました
この件に就いては私は17日に次のような趣旨の原稿を書きました。
全国的な問題として、Gotoに出発前にPCR検査を義務付け、その結果の資料を作らせ目的地の人に見てもららうこと。勿論このような面倒なことは旅行業者に任せること。単独の人は医師もかかりつけなどを利用。その資金は今まで通りのゴー・トゥー・キャンペーンに行こうとする人に今までの規定の一人一泊の補助金、2泊以上 2万円、日帰り1万円の中からPCR検査の費用1.2万円をひねり出すこと、足らない時は不足分は自弁。これだったら,年末、年始の旅行も帰宅もOK、コロナと無縁の証明付きの帰宅で家族も土地の人も安心して受け入れられる。正月利用の一般旅行でも宿賃や土産もの費用は今まで通りの自弁ですが、土地の人達に余計な心配されないだけ良し。これで不満だったら行かなければ良し。受け入れる土地や家の人々もPCR検査合格の保証つきの客だから快く迎えられます。政府も余分の支出をしないでいままでのような正月の多くの人達の移動に対応できます。
NHKが心配したキャンセル料も無し、札幌や大阪の人は勿論、東京の人にも当てはまります。年末年始の受け入れ先の家も、旅行先の店も神社、仏閣も大喜び、PCR検査の手間を除けばこんな良いことばかりと思いますがどうでしょう。
以上は昨夜までの原稿ですが、今朝の新聞、ネットを見て判ったこと。
キャンセル料は国が負担。政府はGotoにまだ未練だが専門家に押し切られたこと。
もちろん感染しているかも知れない人が大阪や札幌から旅にでるのは無茶な話ですが、私の提案のようにPCRの検査の合格者が旅にでるのは専門家も反対しないはず。政府も問題のキャンセル料も払わなくて良いはず。
問題は私ごとですが、XPのメンテのサーピス終了を期に家庭の事情で投稿を止めホソボソとネットカフェでの投稿に切り換えたために、かってはグー・ブログの言う訪問者が毎日500人を越え、時に1000人近く居たのに、自由に投稿できる現在は200人以下の日がほぼ毎日。
それで何時ものお願いです。もし私の意見にご賛成の方はこの情報へご拡散頂けないでしょうか。もし私の意見が専門家に押され放しの政府に関係者に届いたらきっと喜ぶと思うのですが。
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政府はGotoトラベルに関して各知事の判断を尊重するものの、事業の中断が広がるからと再び経済ら打撃となる事から地域は最小限に退けたいと意向だそうです。
はっきりしているのはGotoの行き先は札幌、東京、大阪、愛知などは除外。逆に来て貰いたいのは札幌を除く北海道の各地と県で、政府の言う様に各知事の判断に待つ方針
のよし。
それには触れて居ませんが、年末、年始を迎えて出来れば帰りたいし、帰って欲しい家族がいます。
それで私の何時もの提案です。
政府はGotoキャンペーンで行こうとする人への一人一泊の補助金、2泊以上2万円、日帰り1万円の中から、1回1,2万円のPCR検査を受けさせること。
これで損と思う人は行かないのは自由。それでも観光旅行に行きたい人、年末年始に家族のもとに帰りたい人も多くいる筈。その人達が観光地や家族にコロナウイリスを振りまく可能性は殆どゼロ。その人達を受け入れた地域も政府が狙う様に経済効果もそれなりにあるのは間違いない。
今朝のテレ朝で政府のGotoキャンペーンがどうであれ、行きたい人は勝手に行く、それがコロナをまき散らしたらどうなると言って居ました。そんな人にもPCRの補助金は有効です。そういう人も検査抜きで言ってコロナをまき散らしているかも知れないという良心の呵責も少しはあると思うのですから。
この提案の一番の問題はスポーツの関係者では常識のPCR検査受検を誰も言っていない?Gotoでも広げると言うこと。
もう一つの大問題は「この提案が私の様な弱小ブログに限られている」と言うこと。
どうぞもし私の提案にご賛成なら、おついでのおりにでも他のブログ、ツイッターなどのネットや、お知り合いの政府関係者や与野党を問わず政治家に拡散して戴きたいのですが。特に野党の人は政府に文句ばかりで対案がないと何時も批判されているのですから。
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11月15日の宮根さんの「Mr.サンデー」の中で今のコロナ感染者の大きな波が来ているときゴー・トゥー・キャンペーンは無理だなと言う話になりました。
この件について私は5月30日に始めてのコロナ問題に就いて投稿しました。
つまり私のコロナ問題に就いての投稿の原点です。
もし以下の意見について読まれた方おられましたら文字の色が変わるまで読みとばして下さい。 なお( )内は現時点での修正箇所です。
先日某テレビを見ていたら九州の離島の人の意見としてコロナの感染が無くなるまで来ないでくれ、コロナ問題が解決すれば今まで以上に来て欲しいと言っていました。
しかし現実はそのような時は何時来るでしょうか。と言うのは政府は直近1週間の人口10万人当たりの感染者数が、首都圏で0,32人の感染者がいるのに一定の限度を切ったとして緊急事態を解除しているからです。つまりコロナの感染者は国内の何処かにいるのは間違いのないとき緊急事態を解除しているのです。コロナでは先進国?の韓国でも解除後に多くの感染者をだしています。テレビが取り上げた離島の人達も自分の属する県の人さえ受け入れはしたくないでしょう。唯一の頼みはにワクチンが出来てコロナ感染のチャンスがない時しか受け入れ出来ません。それがいつまでに完成されるか、それが日本にいつまで廻って来るか?勿論日本の会社も頑張っている筈ですが、それが出来るまでは離島の人達は待つしか有りません。
それで提案です。来島をする人にPCR(「か抗体検査」削除)を義務付け、本人の写真、検査の種類、合格の結果と検査実施機関の医師名と電話番号をしるした書類を島の担当者に呈示すること。(これよりも簡単、確実の方法も旅行業者が考えつくでしょう)。勿論このような面倒なことは旅行業者で今までの業務のほか検査の医師の選定など総ての手続きの実施。その事実を売り物にすること。単独の人は医師もかかりつけなどを利用。 当時の状況で言えば政府はゴー・トゥー・キャンペーンに行こうとする人に補助金の一部か全部を必須として一回(3~4万円→後記のように現在は1,5万円)のPCR検査の費用に当て、受け入れ先にもそれなりのコロナ対策をさせること。そして上記の書類を駅などで待ち受けている係員や、宿などで上記の書類を見せることにすれば、地方の自治体の長の方も安心すると思うのですが。
「現状」
ネットでみたゴー・トゥー・トラブルの補助金
一人一泊の補助金
2泊以上 2万円
日帰り 1万円
利用回数 制限無し
PCR検査費用 1回1,5万円から
これだったら,年末、年始の帰宅もOK、コロナと無縁の証明付きの帰宅者で家族も安心して受け入れられる。正月利用の一般旅行でも宿賃や土産ものの費用は今まで通りの自弁ですが、土地の人達に余計な心配されないだけ良し。例に挙げた離島の人々もPCR検査合格の保障つきの客だから快く迎えられます。政府も余分の支出をしないで今までのような正月の多くの人達の移動が起こります。
こんな良いことばかりと思いますがどうでしょう。
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11月12日の読売に「学術会議」「国から独立案検討」「野党、追求不発に焦り」の表題で次のような記事が出ていました、
・学術会議は政府の政策に助言するという本来の役割が軽減化している。
・甘利明さんは同会議の研究者の姿勢に関し、「日本の安全保障研究に否定的な一方で苦軍事研究につなげること宣言している中国の大学との研究には能動的だと疑問。
・立憲民主の立場
学術会議員候補問題で追求しても管内閣の支持率は67%と横ばい。立民の支持率も4%のまま行き詰まり状態。
・然し立民の安住さんはさらに追求。立民中堅は首相個人にかかわるスキャンダルでなく国民管関心を持たれ難いと指摘。若手は有権者にピンと来ない話題を追求するより、次期衆院選の準備に力を割くべきと語った。
「私の意見」
・枝野さんへ
私はこのままでの状態では次の選挙で落選必至の立憲若手の意見が一番正しいと思っています。つまりこのままでは立憲民主の議席数がへるからです。中堅の人の言う様に実りの無い学術問題はほどほどにして多くの人の共感を得るような政策を立案すべきだと思います。
立憲民主は有る意味では不幸な立場にいます。彼らが言えば言うほど、自民党政権に智恵が付き、言い損ずれば支持率減少。
・枝野さんが学ぶべきこと
立憲民主党員の数が増えても、「学術会議」でいくら政府を攻撃しても支持率4%支持率固定!国民は何も知らないとおもっては居ませんか。
私の言う旧安倍応援団の正論、Will、Hanadaの記事を読むこと。もし反論があれば3誌もそれを乗せるはず。勿論反論次付きで。立憲民主の人は道を誤らないように、自党の支持率を揚げるためにもいくら気分を悪くしても読むべきだと思うのですが。
唯一の頼りは応援するだけで、忠告をしてくれない悪評の高い朝日、毎日などの新聞。これでは道を誤るだけの立憲民主!
・読売新聞へ
発行部数最大の利を活かして立憲民主が道を誤らないように、彼らの動きにおかしなことがあったら今回のように彼らに忠告を与えるような記事また掲載してはどうでしょうか。良くも悪くも立憲民主は日本の最大野党ですから。そして読売なら前記三者と違って彼らはきっと読むと思うので。
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9日朝すこし早く起きたので、ネットに出た当選が確実になったバイデンさんに対する各国の反応を読んでみました。
・EUを中心とする欧州の国は大歓迎
・トランプさん敗戦にイランも歓迎
・イスラエル歓迎(トランプ同様にバイデンさんにも良くして貰いたいから?)
・バイデンさんが選んだ副大統領の母国のインドも歓迎
・鎖国の北朝鮮はテランプさん敗戦にがっかりかの評
・ロシヤは警戒
・中国は沈黙。多分警戒かもの評
以上は何時もネット情報を見られている方や政治に関心のおありの方は各国の動きについての理由は良くお判りかと思います。
・ややこしい日本の動き
市場は大歓迎。
菅さんが儀礼上の当選のお祝いのメッセージを送っただけ。
ただそれだけで目立った政府の動きはなし。
「私の意見」
菅さん以下の政府はバイデンさんの当確大歓迎の筈。しかしこれを言うとトランプさん批判になるので言えないのです。
詰まり日本は誰が米国大統領になろうと着いて行くしかないのです。
その理由は戦争を放棄した9条のお蔭で、日米同盟という名の米国の保護国になるほか自国を護る術がないからです。
話は飛びますが唯一の原爆被害を受けた日本が原発禁止の条約に批准できないのと同じ流れです。
問題は9条成立の前提となる前文が問題です。
我が国は「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して我等の安全と生存を保持しようと決意した。」(石原慎太郎さんは公正と信義「に」でなくて「を」だと指摘しています。難しい語句ですが簡単に言えば公正は公平で正しいこと、信義は約束を護ること正しい人の道を行くことです。)
現実は戦勝国は国連の議決でも拒否権があります。それで公平?ロシヤは千島列島の一部の返還の約束をしましたが握りつぶす気配濃厚。中国は?韓国は?北朝鮮は?公平で正しい国は日本の周辺で台湾のはかに何処にいます?
そんなあやふやな前提で9条はなり立って居るのです。それで共産党の野坂参三さんでさえその様な憲法では国は護れないと国会で演説。
そのような日本語も判らず9条厳守の野党や今問題の学術会議の推薦を拒否された護憲派の人。
自分の主張に反することには眼をつむれる器用な人達?!
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戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
10月19日の読売新聞に管内閣の支持率67%から7%減などの世論調査の報道が出ていましたが、それらの数字に関して私の意見です。
・管内閣を支持する最大の理由(しない理由)政策に期待する24(18)
私は出発したばかりの菅さんの政策を是々非々の立場でもっと見極める必要があると思います。
・どの政党を支持?自民党42(前回47)、立憲民主4(4)、公明4(4)、共産党3(2)、維新の会2(2)、支持政党はない41(37)
自民党だけ支持率が落ちても、どの政党も支持率の上がらず支持政党はないだけが上がる国民の嘆き。
・次期の衆院選の比例代表にどの政党に投票?自民47、立憲民主11、公明5、維新の会6、共産党3
これで自民党政権は安泰。頼り無い立憲民主、今後の国民の唯一の頼りは維新の会。
・政府の学術会議の候補者の内6人を拒否の政府の対応に納得?納得出来る32、出来ない47
この件に関しては左・右の考えの人の意見で異なり、実際の事は不明。私は今後の動きを静観して行くしかないと思います。
・政府は福島第一の処理水を基準値を下回る迄薄めて海に放出する方針に賛成、反対?賛成41、反対50。
問題のトリチウムは微量で長く摂取しない限り大きな害は出来ぬにくい由。現実は微量なトリチウムを持つ魚を時々食べるのだから実害は全くといってない筈。しかし長らく原発問題を書いて来た私の意見は、原発事故に付き物の風評被害が福島第一のある関東一円の一般の人達に広がり易いこと。対策は原発事故の時のように、その魚を関東以外の人達が購入して応援すること、そうするように菅さんは国民に働きかけるしか無いと思います。
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10月9日の読売に大阪都構想に対する各党の立場と読売の意見が出ていました。
(なお?は私の感想)
賛成:維新の会 広域の仕事は府、身近な仕事は区が担う
公明党 二重行政の一元化
中立:国民民主、政府、地域の判断に委ねるべき
反対:自民党大阪府連 理由不明(下記)
立憲民主 伝統ある大阪市を護れ?
共産 福祉と暮らしが切り捨てられる、何故?
読売の指摘:立民、共産の各党「都構想が可決されれば、次期衆院選で維新が波にのってしまうの危機感から反対。
国民民主:都構想に連合出身の議員の反対、前原氏は賛成
自民大阪府連:都構想に理解を示して来た首相を牽制
「私の意見」
素人の私でも首を捻る反対党の反対理由、読売の指摘が間違っているのなら、当事者の大阪市の市民の理解を得るため、各党はその詳細を明らかにし、読売の指摘の間違いを正すべきだと思いませんか。
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