普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

厚生労働省を再編すべき

2021-12-26 18:11:57 | 政策

戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。

自民党の菅義偉前首相は25日の読売テレビ番組で、厚生労働省を再編すべきだと改めて主張した。「厚労省はあまりにも大きくなり過ぎた。人員も予算も圧倒的に社会保障が増えている」と指摘した。「少なくとも旧厚生省と旧労働省は別々のほうがいい」と言ったそうです。

実は私は舛添要一 さんが厚生労働省大臣の時も同じことを書いたことがあります。

・理由は菅さんの言う大きすぎる厚労省のため大臣として管理が届かないこと。そのため全国各地の社会保険事務所が不正免除のは発覚。

・厚労省管轄の高圧蒸気機器の検査で現場に準備不足があれば直ぐ帰る。その場合の担当者がいくらお願いしてもだめ。その為の現場の人の知らない手を打ってやっと検査担当者が帰ってくれる。

・それと最近の話ですが、使い方によれば効能のあるアビガンの使用反対する厚労省の技官。裁判沙汰になっても反対。他のブログよるとPCR検査も反対した由。

・私は彼らを現場に投入すべきと投稿しましたが勿論不発。

「私の意見」

 現総理は菅さんの言うことを実施すべきと思いますが、やるか否かは???

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日本の劣化が進んでいないか、それとも(2)

2021-12-20 10:59:49 | 教育

戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。

  私は12日に、日本の劣化が進んでいないか、それとも」)を書きました。

その概要は

・「自分達の義務を放棄した子や親を生んだ教育]
・日本国憲法には国民の権利の記述はあるが、それに伴う義務や責任についての規定はないと教師用の指導要領書の記述に従った日教組の小中学生の指導。

・敗戦のショックで教育は完全に学校任せにした父兄も。

・自分中心のモンスターペアレンツ、荒れる学級などの発生。

・子どもとしての義務を放棄した高齢者不明、親としての義務を放棄した児童虐待
・敗戦以来権利ばかりに重視して、完全に忘れ去られた自己責任の考え

・自殺が怖くて車内に火をつけて死刑になりたい人,京都アニを放火、最近の自殺覚悟の24人死亡確実の大阪ビルの放火事件。

・文部科学省はこれらの事を他人事とは思わず、社会劣化の一環としてどうすれば良いのか考えたらと思う。

 そんな時にネットで「社会の害悪、劣化したオッサンが量産される理由」というdiamond on line 発行文書の紹介を見つけました。

 本書では「劣化したオッサン」に対して辛辣な言葉が述べ立てられているが、いつまでも古びない知恵、すなわち「教養」を身につけることで、どんな世代の人でもオッサン化は回避できるという著者の結論には希望がもてる。あなたが50代以上であれば「自分がオッサン化していないか?」を、50代未満であれば「オッサンのような思考回路に陥っていないか?」を確認するための“リトマス試験紙”として、本書を活用してはいかがだろうか。

本書の要点

(1)バブル崩壊の影響を受け、オッサンたちは社会や会社に対して恨みを抱えている。
(2)組織は大きく古くなればなるほど、三流の人材が増えて劣化していくという宿命を負っている。
(3)「劣化したオッサン」に立ち向かうには、汎用性のある知識を身につけて、「モビリティ」を高めることが必要である。
(4)これからの年長者が社会貢献するためには、「教養」を身につけた支援型リーダーシップの発揮が必須だ。
(5)オッサン化を防ぐもっともシンプルな処方箋は、謙虚に新しいものを学び続けることである。 

「この紹介文と私の意見の比較」

・私は中学生の劣化も挙げているのに、同書は「オッサンの劣化」に限っている。

・私は仕事を抱えすぎている厚生労働省と、万事ピンボケの文部科学省の問題。同書は劣化を避けるための教養の必要性。

 いずにしても国は「オッサンの劣化」の問題をもう少し深刻に考え対策を講じなければ、また新しい大きな問題が出ると思うのですが。

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「わいせつ教員復職厳格化」の前に考えねばならないこと

2021-12-19 11:13:39 | 教育

戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。

 12月19日の読売新聞に「わいせつ教員復職厳格化」の記事が出ていました。

それに関して私は同年の5月22 日に「教師のわいせつを罰する前に文部科学省がやるべきことの提案をしました。

 その中で「長い教師経験を持たれた方の教師のわいせつ防止のご意見」の紹介をしました。その概略です。詳細は前記の記述を見て下さい。
 教員は学校勤務一日で概ね100人以上の児童生徒と至近距離で接触。中には授業、朝、帰りのショートホームルーム、清掃、給食、部活動など、合計3時間以上接する子供がいても不思議ではない。恋愛などで時に理性を失い、感情のコントロールができなくなるのは人間の性です。ですから不祥事の後、いくら研修会や講習を行っても理屈・理性では解決しない。

1. 教師が自分の性的欲求を抑えられなくなる
2. ハニートラップまがいに生徒が意図的に教師を貶める
3. 教師が熱心に面倒を見過ぎたあまり恋愛感情を抑えられなくなる
4. 八方美人な生徒の何気ない言動で教師に魔が差してしまう
 筆者は長い教師人生から、生真面目で責任感のある熱心な先生ほど特に3に陥る危険があると感じる。

 以上文部科学省は教師経験者の貴重なご意見として考えるべきと思います。
「私の経験」
 私が昭和初期に言ったの小学校時代は先生は絶対てきな存在で家庭訪問の時の母の口癖は「子供が言うこと聞かなければ殴ってくれ」でした。私は鼻たれ小僧。当時の女子生徒はラジオの出鼻で楽しみは本を読むか皆と遊ぶだけ。紹介した先生の時代とは全く違う可愛いだけの存在。先生をからかうなど考えられもしないこと。

 国語、算術、理科などでは私が人より読書好きで家での勉強は全くしないでも理解。高等小学校では内申で級長になるくらいたやすい教科。
 つまり当時の先生も新米でもない限り予習などしないでも悪く言ってもごまかしで通る授業。これでは今の教師のようなストレスは全くたくなし。

 増して当時は貧乏人の子弟でも優秀な人は誰でも師範学校に行けるという人から尊敬される存在。そんな人がわいせつ行為をするなど考えらない時代でした。
 私の娘が小学校の教師になったころは日教組の全盛時代でいじめっ子対策で教師も大変。良い意味でも悪い意味でも教師のわいせつがあれば日教組への批判爆発
「考えられる教師のわいせつ事故対策は教師の負荷を減らすこと」
・小学校、中学校、高校の教師の負荷を減らすために全ての教科を見直す。
・批判の多い教科書デジタル化をやめる。
・前に書いたようにに生徒の読書の習慣づけ。教員の負担にならずに効果大。
・通学の安全確保のためスマホ許可を廃止、家に帰れば使うのは必至。これが前記の元教員の方のご指摘につながる。
・文部科学省はわいせつ該当者の罰則を考える前に自省の指導に不備がなかったか教師に無理を強いてないかを考えること。
・昔から私か何度も何度も書いたピンボケの多い文部科学省の組織見直し
・特に大臣には適任者を選ぶ
・文部科学大臣になった人は他の省の人達が同省をどう見ているか訊くこと。政府は前記の方針が上手く行くか否かもう一度考えなおす必要があると思うのですが。

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上手く行くのか「こども家庭庁」

2021-12-17 14:29:31 | 政治

戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。

   12月15日の読売新聞の報道です。

 政府は、子ども政策を一元的に担う新組織の名称を当初予定していた「こども庁」から(新設の)「こども家庭庁」に変更する方向で調整に入った。支援対象が子どもだけでなく、保護者にも及ぶため、名称変更を求める声が出ていた。名称や所管業務などの基本方針案を15日、自民、公明両党に提示する。基本方針案では、こども家庭庁が「こどものいじめの防止」を担うとし、自治体の体制作りを推進するとした。学校内でのいじめへの対応は、文部科学省が引き続き担当するが、重大ないじめ事案に関する情報は、双方で共有する。幼稚園を所管する文科省、保育所と認定こども園を所管するこども家庭庁が、3施設の「教育・保育内容の基準をともに策定する」ことも盛り込んだ。教育・保育内容の基準の整合性を保つため、学校教育法と児童福祉法を改正する方針も示した。どの施設にも通っていない乳幼児も、3施設に通う子どもと同様に育成を支援するため、「就学前のこどもの育ちに係る基本的な指針」(仮称)を新たに閣議決定するとした。こども家庭庁の創設時期は、「2023年度のできる限り早い時期」とした。政府は、来年の通常国会に関連法案を提出する方針だ。

「私の意見」

 古くからそして新しいの學校内の苛めに就いては私の娘が教頭として赴任して経験したこと。学年ごとに1学級と言う小さな学校で教育の結果が浸透したこと。学校も良い人ばかり地域の人を受け入れる開けた學校になり、全くの苛めはなかったこと。あと娘の後輩が私に言ったのは、同校の生徒が中学校に入って始めて苛めに会ってこまっったそうです。つまり適切な教育と學校に良い人が誰でもはいれる開かれた学校なら殆ど苛めがなくなるのです。

 今回の問題今度は「どの施設にも通っていない乳幼児も、3施設に通う子どもと同様に育成を支援する」と言う難題です。

 それに関して某省からと思われる資料を見つけました。

 児童虐待を防止するためには、根本から児童虐待を予防することが望まれます。児童虐待の多くは乳児や幼児に起こることから、その原因に注目した取り組みとして、子育て中の人への支援サービスが行われています。妊娠や出産、育児期の家庭では、産前産後の心身の不調や悩みを抱え、周囲の支えを必要としているにも関わらず、それが得られないことで児童虐待に至ってしまうことがあります。そのため「政府は、子育て世代包括支援センターを設置し、妊娠期から子育て期までの相談支援に取り組んでいます。」支援事業として展開されているのが、乳児家庭全戸訪問事業や養育支援訪問事業、地域子育て支援拠点事業です。児童虐待は家庭のなかで起こるため、発見が難しいものでもあります

「  」の事項は聞いたことがありません。逆に上記のように自分の都合の悪いことを該当者の内何人が自発的に関係部署に相談に行くでしょうか?

 政府は前記の方針が上手く行くか否かもう一度考えなおす必要があると思うのですが。

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日本の劣化が進んでいないか、それとも

2021-12-12 17:33:07 | 教育

戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。

高齢者不明・児童虐待問題を産んだ教育」という2010年8月の私の投稿の概略です。

 8月15日のNHKの日曜討論で「高齢者不明・児童虐待」に関する討論がありました。
 議論の中心は高齢者不明・児童虐待の問題に就いて、西部さんが日本から古来持っている家庭や地域の力を活用すべきだの主張と、新進の批評家とされる宇野常寛さんが地域や家庭の崩壊、格差社会の発生など、日本の世の中は変わってしまっているのだから、それを前提にして対策すべきだと言う主張の対立でした。
 戦前派の私としては、勿論西部さんの意見に賛成で、今のような事態を招いた原因から対策を考えるべきだと思っています。
 そのようなことを抜きにして、宇野さんの言うように現状をそのまま認めて、政府がこの問題解決にシステム的に取り扱う通りにすれば、膨大な人員と経費を要する一方、問題解決を遅らせる原因となっているプラバシー問題が立ちはだかるのは眼に見えています。 唯でさえ財政難に喘いでいる日本がこの底無し沼のような問題に金をつぎ込む余裕などない筈です。

[自分達の義務を放棄した子や親を生んだ教育]
 日本は敗戦後、占領軍の政策により、神道や武士道など一時的に否定され、民主主義の考え方と所謂平和憲法が持ち込まれ、戦後教育もそれに準じて行われて来ました。
 その際日本古来の美風(今日のテーマで言えば家族や地域の助け合い、親に孝行など)は何故か無視されて来ました。
   然も悪いことに日本の宗教の中心となっていた仏教はすっかり衰えてしまいました。
  その中で私の心に一番引っ掛かったのは当時の市販の教師用の指導要領書の記述の中で、日本国憲法には国民の権利の記述はあるが、それに伴う義務や責任についての規定はない とあることを発見したことです。
 そしてその推薦の言葉に当時教科書裁判で有名だった著者の家永三郎さんの名前を発見して、妙に納得した気になったのを今でも覚えています。
 彼の推薦の指導要領書には勿論義務や責任の字はは見つかりませんでした。
 私は驚いて、他の生徒用の参考書を調べて見て、各所に義務や責任について書いてあるのを見て安心しました。

  なお家永さん推薦の指導要領書を見たのが私のブログを始める原点です。

  家永さん推薦の指導要領書に従い日教組、共産党の影響の強い全教に属する教師達は、権利重視、それに伴う義務や責任は軽視の教育が行われたことを示しています。
 その結果がNHKが取り上げた子どもとしての義務を放棄した高齢者不明、親としての義務を放棄した児童虐待に繋がっているのです。
   このような米国の日本の子どもたちの教育に対する方針は米国の陰謀だ、洗脳教育だと言う人達もいますが良いほうに取って言えば、今でも良く言われるように、米国人の自己責任の考えが強いこと、米国人の中にはまだキリスト教が強い影響力を持っていること、フェアプレイの考えが浸透していること忘れてそのまま、米国流の教育を持ち込んだのかも知れません。
  然し日本が独立か勝ち取って以後、国は日本の実情や日本人の性情に根ざした、そして日本の美風を取り入れた教育に戻るべきだったのですが、戦後半世紀になる安倍さんの時代になっての教育改革に対して、反対する朝日新聞、道徳教育反対する日教組など抵抗があり、改革は遅々として進んでいません。 逆に言えば私が心配したような権利重視、義務・責任軽視の教育が一部で依然として進行している示しています。
  それに対しての父兄の反応です。
  私の場合で言えば学校でいくら偏ったまたは中途半端な民主主義教育を受けても、我が家だけは権利などより兄弟の思いやりの方が大事だと教えていましたが、敗戦のショックで如何に力が無かったかを覚えています。
  幸い私達のような家庭が多かったと想像されること、日教組への反発する教師も次第に増えてきたようです。
  然し敗戦の反省に立って、学校の教育に賛成した人も父兄も中には居ただろうし、ショックから子どもの教育は完全に学校任せにした父兄もいたと思います。
  そしてその子どもが親になり、子どもを産み、その子がまた親になると言う2~3世代を経て、困った親や困った子が拡散し始めたのが、親をみない子ども、子どもを虐待をする親が増えてきた現状の多分大きな要因の一つのような気がします。
 私は今こそ(実は遅すぎますが)親を見ない子ども、子を虐待する親がどうして生れたのか、日本の教育の在り方を見直しをする必要があると思うのですが。
 日教組を支持母体とする民主党政権はどうするのでしょうか?
 やはり若い評論家の宇野常寛さんの言うように、現状は仕方かないと諦めて(同じ義務・責任軽視教育に起因するモンスターペアレンツの発生、荒れる学級などの解決は置いたまま)にして、高齢者不明・児童虐待に特化したパチ当て政策だけで終わりそうな気がするのですが。

 その結果がNHKが取り上げた子どもとしての義務を放棄した高齢者不明、親としての義務を放棄した児童虐待に繋がっているのです。
   このような米国の日本の子どもたちの教育に対する方針は米国の陰謀だ、洗脳教育だと言う人達もいますが良いほうに取って言えば、今でも良く言われるように、米国人の自己責任の考えが強いこと、米国人の中にはまだキリスト教が強い影響力を持っていること、フェアプレイの考えが浸透していること忘れてそのまま、米国流の教育を持ち込んだのかも知れません。
  然し日本が独立か勝ち取って以後、国は日本の実情や日本人の性情に根ざした、そして日本の美風を取り入れた教育に戻るべきだったのですが、戦後半世紀になる安倍さんの時代になっての教育改革に対して、反対する朝日新聞、道徳教育を反対する日教組など抵抗があり、改革は遅々として進んでいません。

  逆に言えば私が心配したような権利重視、義務・責任軽視の教育が一部で依然として進行している示しています。
  それに対しての父兄の反応です。
  私の場合で言えば学校でいくら偏ったまたは中途半端な民主主義教育を受けても、我が家だけは権利などより兄弟の思いやりの方が大事だと教えていましたが、敗戦のショックで如何に力が無かったかを覚えています。幸い私達のような家庭が多かったと想像されること、日教組への反発する教師も次第に増えてきたようです。
  然し敗戦の反省に立って、学校の教育に賛成した人も父兄も中には居ただろうし、ショックから子どもの教育は完全に学校任せにした父兄もいたと思います。
  そしてその子どもが親になり、子どもを産み、その子がまた親になると言う2~3世代を経て、困った親や困った子が拡散し始めたのが、親をみない子ども、子どもを虐待をする親が増えてきた現状の多分大きな要因の一つのような気がします。
 私は今こそ(実は遅すぎますが)親を見ない子ども、子を虐待する親がどうして生れたのか、日本の教育の在り方を見直しをする必要があると思うのですが。
 日教組を支持母体とする当時の民主党政権はどうするのでしょうか?
 やはり若い評論家の宇野常寛さんの言うように、現状は仕方かないと諦めて(同じ義務・責任軽視教育に起因するモンスターペアレンツの発生、荒れる学級などの解決は置いたまま)にして、高齢者不明・児童虐待に特化したパチ当て政策だけで終わりそうな気がするのですが。

 そして現状はどうでしょうか。

・自殺が怖くて車内に火をつけて死刑になりたい人,その真似をする人

・同級生を包丁で刺す中学生

・俺の作品をパクったとして京都アニを放火し多くの人を死なせた人

 私は前記の問題を取り上げた2010年より今の事態は遥かに劣化していると思うのですが。

「私のこれから」

 本屋でもう直ぐ98になると言う佐藤愛子さんが面白くて色々考えさせる話を出して頑張っています。一つ下の私は何もできませんが、今までの現在の問題の投稿に加えて、子供時代から最近までの眼から見た現在の問題のヒントになりそうなことを書こうと思っていますので宜しくお願いいたします。

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国会論戦の在り方

2021-12-10 15:48:42 | 政治

国会論戦の在り方

12月8日のテレビを見ていたら後で新聞を見てわかったのですが立憲民主の西村さんが聞くのもうんざりするほど長々と色々のテーマで首相に質問をしていました。

私がそれを聞きながらもう少し要点を絞った報が首相に絞ったら良いのにと思ってそのままテレビを切りました。

その要点についての読売の報道です。

当日の登板者は泉、茂木、西村の3人。取り上げたテーマは憲法の在り方他14。

別途に西村さんの考え方の紹介。介護保険分野の賃上げ、子育て支出の増加、選択的夫婦別姓、核軍縮など。彼女の意見は読売の纏め入っていません。

彼女は泉さんも出ているのですから、自その意見に絞って首相と対決をしたら、読売も纏めにいれるかも知れないのに、本当の無駄なことをしたもの。

国政に大きな影響を与える為の政党は先ず地方の長を持つ政党になろう。

また読売新聞の12月10日の記事です。

与党維新と関係悩み、国会改革や政策協力面多くむげにできず。の大きな見出し。

その理由は維新の会は長年大阪府と市を管理して来たので、レベルが違いますが地方組織の管理の問題点を良くしっているから自民党と同じ悩みを知っているからです。

 その点では朝日中心の安倍内閣総攻撃で、政権が転がりこんだ民主党を引き継ぐ立憲民主も同じですが、当時幹事長の枝野さんの何でも反対政策、モリカケ花見一辺倒。苦労した挙句の野党第一党になった現役の維新の党とは大違い。

 同じ紙面で国民与党幹事懇に初参加の見出し。国民新党の玉木さんは憲法審査会懇談会に参加したと報じられています。

 私は玉木さん民社党出身で4期にわたり北九州市市長の北橋 健治さんに連絡すること。同市の元八幡市地域では工場支援の民社党のお陰で、総選挙では授業員の選挙応援は事実上フリー。北橋さんは引退すると思うので、彼と接触してはと国民民社に書きましたが当然のように無視。

いずれにしても国民民主は大小を問わず、地方の県、市町村の行政に参画することが、同党の戦力拡大に繋がると思います。

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国会論戦の在り方

2021-12-10 15:48:42 | 政治

戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。

国会論戦の在り方

   12月8日のテレビを見ていたら、立憲民主の西村さんが聞くのもうんざりするほど長々と色々のテーマで首相に質問をしていました。

 私がそれを聞きながらもう少し要点を絞ったほうが良いのにと思ってそのままテレビを切りました。

 その要点についての読売の報道です。

当日の登板者は泉、茂木、西村の3人。取り上げたテーマは憲法の在り方他。

別途に西村さんの考え方の紹介。介護保険分野の賃上げ、子育て支出の増加、選択的夫婦別姓、核軍縮など。彼女の意見は私が心配したように読売の纏めに入っていません。

 彼女は泉さんも出ているのですから、自分の意見に絞って首相と対決をしたら、読売も纏めにいれるかも知れないのに、本当の無駄なことをしたもの。

「私の提案」

 国政に大きな影響を与える為に政党は先ず地方の長を持つ政党になろう。

また読売新聞の12月10日の記事です。

 与党維新との関係悩み、国会改革や政策協力面多くむげにできず。の大きな見出し。

 その理由は維新の会は長年大阪府と市を管理して来たので、レベルが違いますが地方組織の管理の問題点を良く知っているから自民党と同じ悩みを知っているのです

 その点では朝日中心の安倍内閣総攻撃で、政権が転がりこんだ民主党を引き継ぐ立憲民主も同じですが、当時幹事長の枝野さんの何でも反対政策、モリカケ花見一辺倒。苦労した挙句の野党第一党になった現役の維新の党とは大違い。

 同じ紙面で国民与党幹事懇に初参加の見出し。国民新党の玉木さんは憲法審査会懇談会に参加したと報じられています。

 私は前に玉木さんに民社党出身で4期にわたり北九州市長の北橋 健治さん に連絡すること。同市の元八幡市地域では工場支援の民社党の政策のお陰で、総選挙では授業員の選挙応援は事実上フリー。北橋さんは引退すると思うので、彼と接触してはと国民民社に書きましたが当然のように無視。

 いずれにしても国民民主は維新の会のように、大小を問わず、地方の県、市町村の行政に参画することが、同党の戦力拡大に繋がると思うのですが。

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空気に流される日本

2021-12-08 13:56:14 | 社会情勢

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今日は日本軍の真珠湾攻撃の日です。それに関して以下のよう意見をまとめましたのでご参照ください。

「何故日本は無謀にも米国宣戦布告をしたのか」

 当時の学者の指摘では当時の国民総生産、大砲・砲弾・工場の増産に繋がる粗鋼生産量はともに米国は日本の12倍。車の数、石油の生産量は日本の数百倍。

 然し現実は軍は情報の軽視での米国への宣戦布告。その頃使われた言葉「大東亜共栄圏」、「八紘一宇」。当事者も心に引っ掛かりながら国民をその気にさせる標語。当時の「少年くらぶ」では「敵名か横断300 里」など勇ましい物語。

 然しその前にも日本が戦争を思いとどまる機会があったのです。

1931年のリットン報告です。

 当時は満州での関東軍の暴走に対して国連は反日一辺倒、米国主導のABCDライン(米・英・中・オランダ)による日本への石油封鎖の中で、国連はリットン調査団をアジアに派遣。その結論は「樺太、朝鮮半島、台湾、満州の既得権益は認めるが、(関東軍主導による)満州国建国などそれ以上の権益拡大は認めない」というもの。当時の世界の考え方はこの程度なら国際法違反にならなかったのでしょう。今となって見れば当時から軍部は関東軍の暴走に手を焼いていたのです。

 その後起こった蘆溝橋事件から中国の戦地の拡大、1939年のノモンハン事件のあとの関東軍幹部の醜態を抑えきれない日本陸軍の幹部。戦線が伸びきった後の1941年のハルノートの要求を期にNHKや女性学者の言うように、情報無視の米国への宣戦布告

私ども旧制の工業学校で配属将校に聞こえない所でこれで勝てるのかと心配しあったことを覚えています。

 日本はその10年前の日本にとって最も有利な条件「にの1931年のリットン報告を受け入れなかったのでしょう。日本政府の判断を誤らせたのは眼に見えないが圧倒的な力を持つ国中に漲る山本七平さんの言う「空気」でした。それを増幅するのが「八紘一宇」などのスローガンでした。

「政策の検討ないまま?の民主党政権の誕生」

  当時はNHKの慰安婦模擬裁判で安倍さん他から一本取られた朝日新聞中心の自民党の大臣の事務所経費処理不正の追求で自殺者が出る程。NHKの麻生さんの漢字の読み違いの追求。(なおこのころNHKもかなり片寄っていました。有名な池田信夫さんもこれでやめられた由

 それで外野の私が気がついたのが民主党の政策の批判の殆ど無い儘に民主党政権の誕生。

「素人ばかりの福島第一の事故調査団」

 福島第一の事故に関しては管直人さんの暴走、細野豪志さんの本来安全基準の1mmシーベルトを退避基準にし、福島県人に余計な苦労をさせたこと、その反省から色々あって自民党に入党の件は省きます。

 私は素人ばかりの政府派遣の「福島第一の事故調査団」に驚きました。その理由は「原子力村、原発安全神話」の反原発者の意見に沿った動きです。

 私は多年化学工場の保全技術者として働き、九州の原発を見た経験から、原発の調査団に現場の判る技術者を投入すること、事故現場に入らなくても聴ける人、例えば当時「全員参加の生産保全」にも東電が入っているので、改善提案もしている筈なのでその人達の意見、事故後吉田所長に招かれた青山繁晴治さん、原発全体の設計をした大前健一さんの意見を訊くことと書き、自民党の現場の有力者に伝えましたが、当然のように無視。冷静なwikipedia は調査結果など完全に無視。そしてろくな調査もしないまま原子力委員会が無茶苦茶に厳しい規制。

「放射能とは無縁の東北の廃材処理運動を反対する団体」

 福島第一の事故と同時に大きな問題が起こりました。その記事の一部です。

  津波が宮城、岩手両県に残した2000万トンの瓦礫の処理の遅れによるものだ。現在までのところ、この瓦礫を処理しようとする取り組みは放射能への非合理的かつ過剰な恐怖のために阻まれている。瓦礫に含まれる放射性物質が安全基準値内にあるという明白な科学的根拠があり、しかも瓦礫が福島県からのものでないにもかかわらず、日本国中の自治体が瓦礫処理への協力を拒んでいる。

  そこで出てきたのが山本太郎さんのアジ演説です。

 記事が指摘するようにそれに協力する場所は限られています。詰まりどの場所も風評被害を恐れて協力した自治体は僅か数カ所。

  その中で手を上げたのは環境都市を目指す北九州市です。瓦礫処理を協力の市長の提案に共産党もふくむ全員の賛成。

  市が最初にやったことは現地での放射性物質なしの確認。それを積んだ貨物車に潜り込むと言う反対派のパーフォーマンス。焼却後の残差の放射性物質残差の確認、勿論ゼロ。

  全体としての結論は私が何時も書く様に、世論に流されずに自分で考えること。

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追記: 北九州市内の旧八幡市歌、「天の時を得、地の利を占めつ、炎えんえん波頭をこがし、煙もうもう天に漲る」のように環境最悪の改善を日本で最初に訴えた北九州市内に住む普通の小母さん。これが北九州市が環境改善都市のトップを目指すようになったそうです。

 


新型コロナ対策の反省を

2021-12-07 11:22:53 | 社会情勢

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12月7日の読売新聞の報道です。

 千葉県の男性医師が、国内で新型コロナに対して承認されていない自宅療養にアビガン処方、地元の保健所も同意していた。それに対して厚労省はアビガンは新型インフルエンザの治療薬。新型コロナに関しては、国内では臨床研究の一環として1万5千人に投与されている。ただ動物実験で胎児に再帰性が確認され「自宅療養では投薬出来ない」と医療機関に連絡。以後アビガンによる治療は中止。

アビガンに対する専門家の意見。

 アビガンは、動物実験などで、催奇形性が確認されているため、妊婦や妊娠するか能性のある方は禁忌となっいる。

 逆に言えば妊婦や妊娠する可能性のある女性以外と男性は新型ウイリスにアビガンを使って良いことになります。

 これまでは綺麗ごとの話。

・厚労省の技官の動き

 アビガン反対。裁判沙汰になっても一歩も引かず勝訴。前記の適切使用により限定的に使えば有効に働くのに。

 何故か判りませんがPCR検査反対。

 そんな技官に振り回される厚労省

・所謂専門家の動き

 外国産の治療薬は無批判の癖に日本産の薬に対する猛批判

・WHOの推薦薬の変遷に振り回される厚労省

「私の意見」

・今回の新型コロナは始めてのことでいたし方ないこともありまが、二度と過ちをおかさないこと。

・厚労省の技官の取り扱いの検討、または教育

・学者の外国依存体質の見直し

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小中学校でのいじめ対策

2021-12-05 12:56:58 | 教育

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 今朝のNHKを見ていると学校内のいじめ対策に就いて述べられていました。これは日本で良く古くて良くある問題で、これと言って良い対策は今だに出されないままでした。

 私がくり返して書いている意見です。

・北九州市は私の出身地。私の英語クラブに北海道から北九州市に着いて間もなくの女性から「私は九州男児は強い聞いていたが現実は家庭では奥さんのほうが威張っているのは何故か」と言う質問に私は九州の人は弱い人に手を出すのは恥と思っている。一方口数で勝る奥さんが威張るのは当然だと返答しました。

「幸福の黄色いハンカチ」で、高倉健さんが武田鉄矢さん扮する若者が、桃井かおりさんの若い女性が嫌がるのにしつこくつきまとうのに、「そんなことをするのは草野球の「ミットもない」というのだ」諭したことを書きました。

 高倉健さんは北九州市の隣の中間市、私は北九州市の生まれ。私が旧制の工業学校に在学中に硬派と言う「悪」がいて他校の生徒と喧嘩に明け暮れて居ましたが、校内の生徒に手を出したり、威張ったりしたことは全然なし。この投稿は約20年前。つまり20年たってもNHKでいじめ問題を議論しなければいけない」こと。

 それからしばらくして、私は団地に入りましたが、二人の人から問わず語りで田舎で苛めに会った話。それで気付いて「県民の品格」を見ますと、北九州市周辺は開放的、健さんの居た筑豊炭田は気前が良く、親しなると深く付き合う人が多いと書いています。北九州市出身の芥川作家の村田喜代子さんも似た意見で、人の出入りのが多かった北九州市では人を受け入れるのだろうと書いています。そして人の出入りがなくなった今の北九州市でも苛めが起こっています。

 詰まり開放的な街と學校では苛めなど起こらないこと。事がこじれるのは苛めた人とその被害者と學校が影でごそごそ処理をしようとし表にでないこと、そして処理対策を誤っていること。

 そしてスマホなどの普及でいじめの程度も悪化していること。

 それに対して前に何度も書いた提案があります。

・私が入った旧制の高等小学校では生徒に事が起こったり、たるんできたときに生徒全員を集めて正座させ、能弁の教師が誰と言わず學校が抱える全体問題とその対策を説教するのです。加害、被害者は特定しないまま。後は成り行き任せで当事者と普通の生徒の良心任せ。

・學校を開放すること。私の娘が教頭になって赴任したのは小さな小学校で、地域の人たちの出入り自由。他の学校では苛めが出ているのはこの學校は無し。詰まり開かれた学校。問題は中学校に進学した生徒が苛めに対して弱いと言う問題発生。

 詰まり地域の學校が全て學校を地域の人に開放すること。勿論出入りする人は信頼に足りる人を選択。

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立憲民主党への提案

2021-12-03 15:10:33 | 政治

戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。

 12月3日の読売新聞の立憲民主党民主党の共産連携見直し山場の記事です。

今日はその大文字の部分取り上げて私の感想を書いて見ました。

苦戦の原因

 連合の芳野さんの共産党との共闘反対

 世の中から立憲共産党と言われ始めた。ベテランの枝野さんに対して党内からの彼への忠告もなかった。

 その的例が電力問題で原発反対は判るとして、ソーラーシェリングだけ取り上げて、もう一つの太陽光発電政策に入れることを忘れていたこと。

 もう一つは多くの国民の犠牲を伴う専守防衛という「本土決戦」と思わせるような政策をあげたこと。

 そのミスを指摘しなかった党の人たち。

・選挙区調整は不可欠

 国民は共産党は自党を犠牲にして立憲民主にサービスする筈がない。もし立憲民主が政権を取れば何らかの口出しをする筈がないと当然に考える。それに気付かない立憲民主の人たち。または気付いても言えない党内の雰囲気???

・埋没懸念

 連合の芳野さんの共産党との共闘反対

 国民民主の玉木さんは共産党と共闘する立憲民主との協力は難しいと反発。

 衆院選で躍進した日本維新の会は国民民主と協力姿勢。

 立民の中堅議員は立憲民主は野党第一党としては埋没しかねないと悲鳴。次の参院選で負ければ崩壊の危機と悲鳴。

「私の意見」

 立憲民主は代表の泉さんは衆院選で共産と合意した「限定的な閣外協力」の見直し表明しているそうですが、そうしないと立憲民主の将来は先細り。

 立憲民主の党員は例えば今までのような枝野さんへおんぶに抱っこの姿勢を改めること。

 それと大事なときは党内の大物の野田、岡田さん(菅さんはは駄目)に相談をすること。

 党内の空気の流れを良くすること。と言う当たり前の私の提案です。

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卓球の早田ひなさんの活躍を祈る

2021-12-01 17:26:25 | スポーツ

戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。

 今朝の読売を見ると社説で立憲民主党に就いての社説が出ていましたので、兼ねてから思っていることを書こうと思いましたが、昨日長々と書いていましたので、今日は地元出身の卓球の早田ひなさんのことに就いて書こうと思います。

 読売の記述です。みまひな「銀」中国の壁、早田口惜しさと手ごたえ、早田の今大会の成績、女子ダブルス銀、混合ダブルス銀、女子シングルス4回選敗退。どなど早田さんの記事が中心。勿論タグを組む伊藤美誠さんが既に実績の積んだ選手だからです。

 今までは早田さんは他の選手の補欠の感じで現地に乗り込んでも他の選手の活躍をみるばかり、彼女なりの工夫と練習の成果が今度の成果を挙げたことを読売の記者が称えているのでしょう。

 それにしても昨日の放送の最初は準決勝の再放送ばかり。さてはと思っていましたら、予感どうりに中国にあっけなく3-0の敗退。それでも11-9、11-7、11-8ですから読売の記者が力を入れるのは当然。

 早田ひなさんはwikipediaによると私と同じ福岡県北九州市生まれ。子供のころから卓球を始め、岸川聖也などを輩出した地元の名門石田卓球クラブに入門。もともとは右利きであったが、石田卓球クラブ加入後に左手でラケットを握るようになる。小学2年生の時に全日本卓球バンビの部(2年生までの部)に出場し、全国大会デビューを果たす。予選リーグを突破するも決勝トーナメント1回戦で敗れ、その時の優勝者は共に黄金世代と呼ばれる今回早田さんと組んだ伊藤美誠さん。

 早田ひなさんのプレースタイルは166cmの身長と長い手足を生かし台上から離れ体を大きく使って繰り出すしなるようなフォアドライブ]、2015年からはチキータの技術の取得にも力も入れた。以前は後半にスタミナが切れることもあったがトレーニング、食事の改善で克服

 彼女が入門した石田卓球クラブは住所探すのが大変な街の中。然し彼女の活躍で地域の大会では石田卓球クラブのAからCチームの選手が上位独占。心配症の私が北九州市としてこれで良いのかと思う程。

 いずれにしても早田ひなさんを始めとする日本選手の活躍と、日本チームの宿敵の中國チームの打倒を願っています。

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