戦前・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずにお互いに自分の頭で考えましょう。
今日の読売新聞の野田さんの安部さんへの演説に関する報道です。
・「戦い続けた優しい政治家、野田元首相の安倍氏追悼演説」
・「安倍氏追悼演説、火花散る真剣勝負、野田元首相党首討論など回顧」
・安倍元首相と野田元首相の国会論戦でのやり取り
・1ページを使った野田元首相の安倍氏追悼演説全文
「これまでに対する私の意見」
・読売は全国民と、もたもたしている立憲民主党に(言外に)野田元首相の意見をもう少し聞けと言っている。
・私は前に石破さんのブログで立憲民主党は野田元首相の活用をの意見を見たので立憲民主党ヘその旨登録したが無しの礫。
・民主党政権の成立と後の経緯についての詳細は私のブログの「民主党」をクリックすれば判ります。以下はその一部です。
・鳩山首相のときは「歩く公害」と揶揄される報道
・菅さんの時に福島第一災害、俺は東大工学部でと災害現場を混乱させる。
野外の太陽光発電を一般向けを家庭むけの単価に上げ孫正義さんを大喜びさせる。
避難基準を安全の基準の1mmシーベルトとしたために避難範囲を広くし過ぎて地方の大迷惑を掛ける。その担当者が細野豪志さんで反省の上自民党に入党。
そして民主党の最後の首相になったのが野田さん。
国会で行われた党首討論で自由民主党総裁安倍晋三さんに対し、当国会中の議員定数削減法案可決に協力することを確約するなら同月16日に衆議院解散を行うと明言。
そして私のような第三者が見れば当然のように総選挙で自民党政権に戻った。
だから最初の話に戻って石破さんが野田さんを推薦しても残った人たちが彼の第一線復帰を許さなかった。それが現在の立憲民主党の支持率がらない理由。
「私の意見」
読売新聞がべた褒めする野田さん、ついでに岡田さんも第一戦に出れば立憲民主党の支持率の急上昇はほぼ間違いないと思いませんか。
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