毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

京都の風物詩・全国高校駅伝に感激

2013-12-22 15:29:01 | 日記
  毎日が日曜日、寒い日にはテレビの前でスポーツ放送を見るのが最高の楽しみ。中でもマラソンと駅伝は大好きだ。

 京都の冬の風物詩「全国高校駅伝大会」。高校生の若者たちが都大路を駆け抜けた。

 42.195㌔(女子は21.0975㌔)を力を合わせタスキでつなぐ駅伝。テレビには同じような単調な画面が延々と2時間近く写しだされる。京都の美しい街並みも一瞬で消えてゆく。

 マラソン放送。何が面白いと人は思うだろうが、私にはたまらない。

 刻々と変わる選手の顔の表情。時期を見て瞬間的にしかける選手同士の駆け引き。自分が走っているような錯覚に陥ることもしばしば。沿道の応援風景もまた楽しみ。

 男子の部。4校の選手が肩を並べて競技場に入ってきた。ラストラン、トラック上での優勝争いはまさに圧巻だった。優勝はどこでもよい。はらはらの連続。ラグビーではないが必死に走る4校すべてに優勝旗をあげたくなった。

 男子は山梨学院大付が2時間3分53秒で初優勝。1秒差で大牟田、3位は伊賀白鳳が2秒差、上位3校が史上初めて2秒差の中にいる大接戦。女子は豊川(愛知)が1時間6分54秒で史上最多となる4回目の優勝。今年の大会、大いに湧き、感激させていただいた。

 だが、本音は地元熊本に頑張って欲しかった。男子の九州学院は15位。女子の千原台は40位だった。少しがっかり。次回は頑張りを見せてくださいね。

 しかし九州勢男子の活躍には大満足。大牟田(福岡)小林(宮崎)の2校が入賞。入賞は逃したものの3年連続9位の鳥栖工(佐賀)にもエールを送りたい。ご苦労様でした。