今年8月から9月に掛けてロシア・極東地域・シベリア地域4ヶ所で抑留者の遺骨発掘を行ないました。
ハカシア共和国には9名が参加(民間協力者6名厚生労働省職員3名)して現地で144柱の御遺骨を収集しました。
チタ州でも9名が参加(同数)して335柱の御遺骨を収集しました。
この他・プリモルスク地方、ハバロフスク地域でもソ連抑留中死亡者遺骨収集が行なわれました。
日本側からは、当時の抑留者「高齢者」も参加しての作業に、現地ロシア人も発掘作業を支援しました。
全ての御遺骨は日本に帰国して東京・千鳥ヶ淵戦没者墓苑に納骨されました。
すでに60年の歳月が流れていますが、戦争の悲惨さは忘れられません。
次世代は、戦争の無い世界を是非築いて下さい。
同行記者・ワロージャ
サハリン1→北海道
写真・チタ州での日露共同の発掘作業
ハカシア共和国には9名が参加(民間協力者6名厚生労働省職員3名)して現地で144柱の御遺骨を収集しました。
チタ州でも9名が参加(同数)して335柱の御遺骨を収集しました。
この他・プリモルスク地方、ハバロフスク地域でもソ連抑留中死亡者遺骨収集が行なわれました。
日本側からは、当時の抑留者「高齢者」も参加しての作業に、現地ロシア人も発掘作業を支援しました。
全ての御遺骨は日本に帰国して東京・千鳥ヶ淵戦没者墓苑に納骨されました。
すでに60年の歳月が流れていますが、戦争の悲惨さは忘れられません。
次世代は、戦争の無い世界を是非築いて下さい。
同行記者・ワロージャ
サハリン1→北海道
写真・チタ州での日露共同の発掘作業