n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

国際定期フエリー・アインス宗谷

2005-10-09 11:38:40 | 旅行・観光・買い物
今年4月6日より運行されている(今年116便)国際定期フェリー「アインス宗谷」は、10月13日から12月7日まで後・往復26便になりました。
稚内・コルサコフ間を5時間30分で結ぶ航路です。

年々、乗船客も増えて船内ではサハリン→北海道の人々の交流も見られます。
国際フェリーの名の通り売店では免税品も扱われています。
又、昼を挟んでの運行に弁当もサービスで提供されています。「無料」
現在支払いは円のみですが、今後・国際通貨の$とロシア通貨のルーブルも扱って欲しいと乗船客は話をしていました。
ロシアも昨年からルーブルの持ち出しも可能になりました。
双方の通貨が船上で使えると友好は一層増幅するでしょう。
両替も可能になれば嬉しい事です。

12月16日稚内ーコルサコフ 17日コルサコフー稚内が今年最後の運行になります。
2等船室 往復30000円/片道15000円 安い料金と思えます。
北海道→サハリン
写真・アインス宗谷 免税店

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若者文化・サハリン編

2005-10-09 07:36:33 | 旅行・観光・買い物
休日には大勢の若者達が公園でバザーを開催しています。
不用品の販売ですが、リサイクル・バザーとでも言うのでしようか?
家庭用品・個人の使用済の品物が売られています。

若者達はこの売り上げで金でCD・DVDなどを買そうです。
大学に入ると殆んどの学生は親に頼らない生活を送っています。
アルバイト・趣味と実益で学費を捻出しているのが現状です。
それでも足りない費用は親から「借ります」卒業して給料からその費用を返済して行きます。
諸外国では殆んどがこのシステムです。
日本の大学生も少しは見習ったらと思います。日本の親達も少しは楽になると考えます。

サハリン→北海道

写真・美術館前でのバザー
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市民を守る人達

2005-10-09 07:07:06 | 人・交流
サハリンには、州警察・ユジノサハリンスク市警察・交通警察等が、島民・市民の治安を守っています。警察官の応募は多く若い人達の人気の職種でもあります。

犯罪のトップは、置き引きです。次が窃盗事件で凶悪事件はごくまれです。
組織犯罪・政治事件には、「オモン」と呼ばれている内務省の特別警察軍が重装備で制圧・検挙します。オモンは重大事件にしか関与しません。
しかし、秋口の「サケ・マス」の密漁事件には大きく関わります。北海道と同じでサケ・マスは大切な国の資源であり国益に影響を与えるからです。
犯罪者にとって「オモン」は、一番恐れられています。
オモン=エリート・拳闘家の国家組織・(超難関試験合格者)

どこの国民も犯罪が減る事を願っています。
サハリン→北海道

写真・ユジノサハリンスク市警察署前で
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昨日の夕日・ユジノサハリンスク市内

2005-10-09 06:36:37 | 季節
10月は空気も透き通り朝焼け・夕焼けは美しいものです。
サハリンと北海道の時差も今月末で2時間から1時間「冬季間」に変更になります。
動植物の活動も時間的には収縮期に入ります。

サハリン→北海道
写真・オーロラの様な空です
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