pattern ; superhighly arranged my FLUFFY CARDIGAN pattern
size ; 5-6yrs
yarn ; PINGOUIN rustique 6 fils / 55m/50g / wool 100%
/ teal 6.5 balls, turquoise 2 balls
needle ; 6mm
tension ; 15 sts x 20 rows ??
date ; from mid. September to November 2nd, 2008
ここの記事であげた息子用のジャケット、やっとファスナーを縫いつけました。
そもそも、そのFLUFFY CARDIGANのパターンの検証用に編み始めました。同じのを自分用に編みたくはなかったので、nunaサイズになるようなゲージの糸で編みました。
糸は、phildarのデカボタンカシュクールの残り6.5玉で、この量でジャストサイズに編めるだろうと思ってスタートしたのです。
しかし、あと首周りと、袖がこれはちょっと短過ぎるだろう?ってあたりで糸が終わってしまい。仕方が無いのでたまたま買ってあった色違いの糸を使いました。
どうせコントラストの糸を使うなら、足りないところだけに使うのはいかにも足りなかった感じで変だよね?てことで、メインの糸で編んでいた裾のガータ編みも糸を切ってほどき、袖の足りない分と着丈を伸ばすのに使いました。そう、ジャストサイズで編むつもりを、コントラスト足して来年まで着られるように変更した訳です。
糸も太いので、つぎはぎだらけの糸始末したとこがぼこぼこしまくり…
なので、私は今度から糸を繋ぐ時は「フエルト化させてつなぐ」事に決めました…って、糸の質にもよるのでしょうが、こんなに凹凸ができちゃうならそっちのほうがいいはず。
ポケットも、前の記事の写真では無かったのですが、どうせなら、と追加しました。位置を決めて、大胆に編地の糸をじょきっと切ってポケット幅の糸をほどいて穴をあけ、ポケット裏とコントラストを各々拾い目して編みました。そう、コントラストの方もどうせなら2玉使い切っちゃえって、ギリギリ胸ポケットまで付けちゃいましたよ。
裏メリヤス編みって、粗が目立つんですよね~特にこの糸固いし普通にストレートなので(の割に、時々太さのムラが目立ったり)
でも、パターンの検証用だったので、表メリヤスに変えると検証が怪しくなったりするよね、と仕方なく。
ファスナー使いのディテールですが、これもそもそも前立て分の糸を節約するためにこういうデザインにしたのです。ファスナーだとボタンと違って前立てを重ねなくても済むでしょう?
って、それでも糸はメインカラーだけでは足りなかったんですけどね…
ファスナーは、nunaの好きなオレンジに決定。ボタンもちょうどポイントになるのが4個家にあったので、それで。割とボタンからキューできたデザインかも(ボタンも持ち&買い過ぎな人…)
で、着たところ。
ちょっとサイズが大きめですが、まぁ狙った大きさに仕上がりました。
襟のところのタブを、寒い時は閉めるといい感じ。
なんの変哲もありませんが、一応後ろ姿です。
パターンの検証用というかなり義務的な編物でしたが、途中から色替えしたり、ポケットを付けたり、ボタンやファスナー使いのディテール等で十分遊ぶ事ができ、かなり楽しめました。
だいたいは萌えない感じなんですけどね。ボーイズ用の編物、、、
ちょっとピントも写りもあれですが、袖のボタンがこんな感じでなかなかいいかなと思います。
で、ファスナー付けの手順を撮影してあるので、別記事にてまとめようと思います。
size ; 5-6yrs
yarn ; PINGOUIN rustique 6 fils / 55m/50g / wool 100%
/ teal 6.5 balls, turquoise 2 balls
needle ; 6mm
tension ; 15 sts x 20 rows ??
date ; from mid. September to November 2nd, 2008
ここの記事であげた息子用のジャケット、やっとファスナーを縫いつけました。
そもそも、そのFLUFFY CARDIGANのパターンの検証用に編み始めました。同じのを自分用に編みたくはなかったので、nunaサイズになるようなゲージの糸で編みました。
糸は、phildarのデカボタンカシュクールの残り6.5玉で、この量でジャストサイズに編めるだろうと思ってスタートしたのです。
しかし、あと首周りと、袖がこれはちょっと短過ぎるだろう?ってあたりで糸が終わってしまい。仕方が無いのでたまたま買ってあった色違いの糸を使いました。
どうせコントラストの糸を使うなら、足りないところだけに使うのはいかにも足りなかった感じで変だよね?てことで、メインの糸で編んでいた裾のガータ編みも糸を切ってほどき、袖の足りない分と着丈を伸ばすのに使いました。そう、ジャストサイズで編むつもりを、コントラスト足して来年まで着られるように変更した訳です。
糸も太いので、つぎはぎだらけの糸始末したとこがぼこぼこしまくり…
なので、私は今度から糸を繋ぐ時は「フエルト化させてつなぐ」事に決めました…って、糸の質にもよるのでしょうが、こんなに凹凸ができちゃうならそっちのほうがいいはず。
ポケットも、前の記事の写真では無かったのですが、どうせなら、と追加しました。位置を決めて、大胆に編地の糸をじょきっと切ってポケット幅の糸をほどいて穴をあけ、ポケット裏とコントラストを各々拾い目して編みました。そう、コントラストの方もどうせなら2玉使い切っちゃえって、ギリギリ胸ポケットまで付けちゃいましたよ。
裏メリヤス編みって、粗が目立つんですよね~特にこの糸固いし普通にストレートなので(の割に、時々太さのムラが目立ったり)
でも、パターンの検証用だったので、表メリヤスに変えると検証が怪しくなったりするよね、と仕方なく。
ファスナー使いのディテールですが、これもそもそも前立て分の糸を節約するためにこういうデザインにしたのです。ファスナーだとボタンと違って前立てを重ねなくても済むでしょう?
って、それでも糸はメインカラーだけでは足りなかったんですけどね…
ファスナーは、nunaの好きなオレンジに決定。ボタンもちょうどポイントになるのが4個家にあったので、それで。割とボタンからキューできたデザインかも(ボタンも持ち&買い過ぎな人…)
で、着たところ。
ちょっとサイズが大きめですが、まぁ狙った大きさに仕上がりました。
襟のところのタブを、寒い時は閉めるといい感じ。
なんの変哲もありませんが、一応後ろ姿です。
パターンの検証用というかなり義務的な編物でしたが、途中から色替えしたり、ポケットを付けたり、ボタンやファスナー使いのディテール等で十分遊ぶ事ができ、かなり楽しめました。
だいたいは萌えない感じなんですけどね。ボーイズ用の編物、、、
ちょっとピントも写りもあれですが、袖のボタンがこんな感じでなかなかいいかなと思います。
で、ファスナー付けの手順を撮影してあるので、別記事にてまとめようと思います。