
Pattern ; Sabrina from Winter's Muse Classics by Louisa Harding

size ; Smallest
yarn ; Louisa Harding Kimono Angora Pure / 114m/25g / 70% Angora, 25% Wool, 5% Nylon
/ 06 aqua / 6 balls
needle ; 3.9mm & 3.3mm (japanese no.6&4)
tension ; 22 sts x 30rows
date ; from March, 2009 to October 9th, 2010
気付くと10月です…
新しいkim本からMaeを編んで満足した後、次の秋物は何を編もう~と思いを巡らせるものの、春から引き続き、長期編みかけ撲滅作戦を優先続行することに。
数年前に、お店で綺麗なターコイズブルーのカーディガンを見て、こういうのが欲しいなと糸を探しておりました。見たものはアルパカ素材だったのですが、なかなか思うような色と太さの糸を見つけられず。その後、ユさんで売っていた「アンデスベビーアルパカ&カシミヤ」て糸を1玉買いしたら、かなり理想に近かったので、着分買おうとしたらちょうど品切れ…(涙)
今ならプラッサードのアルパカがあるでしょうが、ちょっとお値段がよいのと、ターコイズ色がグリーンぽいのとで(やはり1玉買い…)ちょっとイメージ違い。ユザに売っているアルパカには近いのがあったかな…(我慢)
てことで、そのお店で見たのはもっと薄い色だったと思いますが、そんなイメージから編んだカーディガンです。
そして、お店で見たのはラグラン袖な記憶ですが、選んだパターンは、買った糸が指定になっているもの…
ルイーザのブックレットからSabrinaというパターンで、今はどうも本に入っているようです。
![]() | Cardigans価格:¥ 2,201(税込)発売日:2009-10-06 |
ラベのパターンリンクがこの本になってます…
糸を買ってからはすぐに編み始めたはずなのですが、後身頃の途中まで編んで放置されていました…丸一年以上…多分kimもの優先してたんだろうな…

パターン通りだと、着丈がウエスト位の短めのカーディガンだったので、普通丈にしてウエストシェイプの腰への広がりを追加。
モデルさんが着た写真を見ると、襟ぐりがかなり詰まって見えたので、襟ぐりも少し広げました。
順調に編み進んだものの、久々に前後身頃を分けて編んだし、前立ては後から拾い目で編まなくちゃだし、と面倒で失速している様子…

前立ての幅が狭いので、小さいボタンを選ばねばなりません。
ちょうど、良さげな色のフランスヴィンテージ貝ボタンがゲットできました…
家にあるものでもよかったのですが、ちょうどよくいいのが出てきたものでつい…

知り合いの方が着ていた(既製品の)カーディガンで、シンプルな形のものに厚めな貝ボタンが付いていたのを見て凄く印象に残っていたので、ここで採用。(しかしどちらのお店のかまで聞けず…まさかボタン付け替えてたとか??)

この狭い前立てと襟ぐりの鹿子編みツブツブがなかなか効いています。
拾い目面倒くさいな~と思っていたのですが、やってしまえばそうでもなし。
それより袖付けが面倒でした…ケモケモで、どこ綴じてよいかよくわからないし。
それから、丸襟が久々過ぎ??首周りの伏せ目がキツ過ぎました。やり直し。

8mmかな~サテンリボン。家にあったもの使いました。多分ラッピングに使われてた、よさげなの取っておいたものです(捨てられない病)
ボタン穴側も補強を考えていますが、同じサテンリボンではボタン穴を開けるのが大変そうなので(細いし縦だし…リッパーで編地までズタボロにしてしまいそう…)とりあえず保留にしています。材料調達中てことで。
着たところ。

長袖に変えようかとちらっと迷ったのですが、そのままにしたんでした。
かなりシンプルなカーディガンですが、使い勝手はよさそうです。

ボタン穴側、補強しなくてもそれほどうねうねにはならないのですが、↑上に書いた通り、補強するつもり…
アンゴラ素材、好みがあると思うのですが、私はこのふわふわ感が結構好きなのです…
とりあえず、バッグ肩からかけたりしてましたが、毛玉は大丈夫でした。
レザー素材のバッグだったので、ナイロンとかだとこすれて良くないかも知れません。
色も綺麗で気に入りました。
スカートとかにも合わせたいです。
それで、このカーディガンに合わせようと思って糸の色選びをした巻物も完成しているのですが、写真がねぇ~なんだかイマイチでした。
イマイチのまますぐに登場するかも知れないし、撮り直してから登場するかもしれません…
***追記***

とりあえず、自動再出品無しです(無料出品キャンペーン利用…)