witch's knitting room

編み物とか、編み物とか、編み物(^m^)

クロシュとマフラー完成

2011-01-31 12:09:33 | FO Heads 帽子類
Matset_f1Pattern ; cloche and muffler by Keiko Okamoto from Winter Knit for a Walk (冬のおでかけニット)

size ; one size
yarn ; dk weight wool / baige / about 150g for cloche 150g for muffler
hook ; 3.5mm (Japanese no.6)
tension ; 20 stitches x 22 rows in double crochet (UK terms)
date ; from February 2009 to March 25th, 2010

2010年の忘れ物です…

 
冬のおでかけニット―winter knit for a walk冬のおでかけニット―winter knit for a walk価格:¥ 882(税込)発売日:2007-09

 
 
こちらの本からポンチョを編みましたが、その前あたりから帽子も編み始めていたようです…(記憶定かでない…)


糸は、指定糸はハマナカのエクシードウールL。
色数、品質共に間違いない糸だと思うのですが、なかなか買えないハマナカ製品、家にある糸で編みました。オークションであまり出ない太目の糸(といっても並太ですが…)のコーン巻きのもの。肌触りもよいのですが、色が無難過ぎて?なかなか用途が決まらなかったし、本の色とも近いと思えたので。
 
 
 
 
 

Matset_f2多分、そのシーズンのうちに編み終えていたと思うのですが、マフラーの方、ちょいと巻くのに微妙な長さだったので、ボタンを付ける事にしました。
で、そのボタンで迷っているうちにシーズン終了…
帽子もマフラーも、この松編みがとても可愛かったので編んでみたかったのですが、出来上がってみると松編みが可愛過ぎて出番が無かったと言うか…生活環境と合っていなかったと言うか…
でもまぁ、せっかくボタンも付けた事だし、おしゃれしたい時に使おうと思います。

 
Matset_f3とりあえずプーにかぶせてみました。
この手の帽子って、この段の終わりの引き抜き編みが目立ってしまうんですよね…斜めにずれていくっていうの??
あみぐるみとかにもよく出てくる話ですが、まぁ、こういうものだと思って気にしない事なんでしょうね…
過去に、立ち上がりをしないでぐるぐる編んでいく帽子を編んでみた覚えがあるのですが、段数が数えにく過ぎて挫折しました…
松編みのサイドに開きがあるところがまたエレガントでいいです。
最終段にテクノロートを編み入れる指定。で、指定通りにしたのですが、糸が重たいのか、劇的な効果はありませんでした。でも、入れないともっとへろっと垂れてしまうのかもしれません。
今年こそ、「アンダリヤxテクノロート」の帽子にも挑戦してみたいものです…(アンダリヤのてかてか感が苦手…)
 
 
約束なので、プーばかりではなく、かぶったところも。
 
 
Matset_w1マフラーの方、結ぶには短い長さだったんですよね。

ショールピンとかキラキラのブローチとかで留めても、より可愛いと思います。

ま、私は、このホーンボタンで…どの穴にも通るので、それなりに使いやすいです。

 
 
 
Matset_w2ブリムも可愛いです。
 
もうちょっとこま編み部分の深さが浅い方が被りやすかったかも??つい顔を隠したくて、日差しをよけたくて深めにしてしまうのですが…
多分本の通りの段数で編んでいるのですが、緩めに編んだと思います。頭大きいので…
 
 
 
他にも今年になってから完成した小物とか色々あるのですが、こちらの松編み同様、着画が撮れていなくて、何から更新したらいいかよくわかりません…
というか、カウチンの編み図どうした?てのもありますし…
いや、何とかチャートは描き終えたので、能書きとか色々足して、リリースまで持って行きたいと思います。

Comments (2)
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