Pattern ; Nectar Top from Nectar by Kim Hargreaves
size ; XS
yarn ;
GAIA / 105m/50g / 100% Lenpur / 111 white / 9.5 balls
needle ; 3.3mm & 3mm (Japanese no.4 & no.3)
tension ; 23 sts x 30 rows
date ; from June 27th to July 26th, 2011
ちょっと寄り道しましたが、無事Nectar Top完成致しました。
Nectar価格:¥ 2,285(税込)発売日:2008-04-24 |
何だか平置きの見栄えがしないので、ハンガーにでもかけて撮ろうかと思ったのですが、忘れたので、このままアップ。
後になってから思ったのですが、夏物で、半袖で、指定10玉って、結構大物ですよね…モデルさんが着たの写真からは想像出来ないほど幅は広く、編む量多かったです
肩下がりを引き返し編みで追加しましたが、アームホールは指定位になるようにしたので、袖の鹿子編み部分が元ネタよりすこし狭くなっていると思います。
最後に裾の鹿の子リブを、作り目のところから拾い目して編みました。
本体は輪だったのですが、綴じ代とかで微調整するかもな~と思ったので、前後身頃別々に編んで、後から綴じました(結局調整しなかった…)
前回騒いだその裾の拾い目のところ。
作り目の数に対して拾う数がかなり少ないので、軟骨問題はやはり気にしなくてよいと思います。
別鎖の作り目にした方が、綺麗に出来るかも知れません。
着てみると、この部分が特に目立つということはないので、それほど気にするポイントではありません。
ラベリーで見ると、鹿の子部分を後から編まずに、一番先に編んでいる方も居ます。
その場合、この部分は台形になっているので、注意しないといけません。
そしてこの鹿の子部分、Nellieのキツキツメリヤスを思い出します…
この部分で骨盤を押さえるので、Nectarの場合もキツキツ鹿の子で行かねばなりません。
着たところ。
まずは、パンツに合わせてみました。
本のコーデをイメージしつつ。さすがに白x白は無理でしたけどね…
キツキツ鹿の子部分により、身頃にドレープが出るのがこのデザインのよいところだと思います。
後ろ。
首の開き具合がかなり大きいので、華奢な方とかなで肩の方は少し詰めた方がいいかもしれません。
片側5目位詰めてもいいのでは??と思います。
私は前の記事で「間違えたぁーーー」とわめきましたが、片側10目、合計20目間違えてました(-_-;)
ちょっとね、よくあるボートネックのボーダーTみたいな感じの開きで…いや、その方が着やすいのかも知れなかったですが…
続いて、スカートとはどうだ??て事で、先日セールで買ったデニムのタイトスカート合わせてみました。
大人っぽく着られますな。
そうそう、で、↑アクセサリー合った方がいいよね?て事で、ロングネックレスも追加した様子。
そして、他にも色々なロングネックレスが欲しいなぁ、作ってないなぁ、と渇望が。
素材レンプール100%は、最初、リネンと比べると乾きが遅いかな??と思いましたが、編地が結構詰まっているので、まあこんなものかな~と。レンプールの説明を見ると、速乾性って書いてあったし。コットンよりはいいんだろうな。
洗うと、というか水を沢山吸うと、ごわっと重たくなるので、一瞬焦るのですが、乾くとドレープが戻ってきました。これって、レーヨン系の服は皆そうだったかな…
着心地は、滑らかでとても気持ちがよいです。光沢も何とも言えません。
残り2玉半を前の記事で一緒に写した水色と縞縞にして使い切ろうかな~と思っているのですが、でも水色は他の糸と合わせようか、と迷い中。やはりシーズンは超えるのかも…
そして、この襟の開き具合がとても気に入ったので、引き続き今年の夏本からPalomaを編んでおります。
Whisper価格:¥ 2,352(税込)発売日:2011-04-15 |
写真が無いけど、先日チェックしたときは2-5週間とあったので、入荷見込みか??
てことで、まだ猛暑が続きそうだし、編みたい夏物も沢山ありますが、今年のkim冬本が発売されたので、また私の調子はおかしくなる事でしょう…
(kimからの案内メールは、今回来ないのかね??)
で、Nectar本、アマゾンはマーケットプレイス価格しか無さそうなのですが、Colourwayでは(このページから)カートに入ったので、在庫あるのかも知れません。
アメリカのお店探せばあるんですかね…私は、アメリカのお店ではあまりよい思いをした事が無いので、使わないようにしています…送料も割高だし。糸はいっぱい持ってるし…。
あ、jimmybeanswoolは使いますよ。買わない方向ですけどね…