Pattern ; p.69 Choker and Earrings from Knit Marche vol.27 (2022) by Yumi Inaba
Daruma Mason de Croshet #40 / 164m/20g / cotton 100% / 205 beige / 6g
hook; JP lace no.8 (0.9mm)
date ; from 13th to 29th, June 2023
ニットマルシェvol.27 より 稲葉ゆみ先生デザインのチョーカーとイヤリングを編みました。
ニットマルシェの作品見たで、は去年インスタに上げておりましたが↓
(↑私のパソコンからは表示がんん?ですが、スマホから見たら出てましたわ^^;)
稲葉先生のこちらはビーズがキラキラで特にツボでしたので、作ってみたいと思っていました!
本ではつけ襟風にと紹介されています。
ここのところのつけ襟フィーバーで細かい針に(目が)慣れてきたかも?のところでスタートです。
指定糸は、オリムパス金票です。852番のオフホワイト
ビーズはミユキのデリカビーズ。DB671が指定です。これ、シルクなんですね(今気付く^^;)サテンというか、キラキラの質感が美しい系ですね。本では薄茶とありますが、色番はチェックせず、持ってるものでいいやと思っていました(^^;)
金票はいくつか持っていますが、ベージュ系がよかったので、手持ちのパンドラハウス、メゾンドクロッシェを使うことにしました。
メゾンドクロッシェについては、先日もリンクした?ラッパのピアスにも使っていて、そちらになんか書いています。
ビーズは、手持ちのデリカを使いましたが、色番は分かりません(^^;)オフホワイトのオペーク系です。
秋号のだまオフで見た時に、キラキラの印象が強かったので、編み図の色番は見ずにデュラコートとか本金メッキ系が使われているのかな?と勘違いしていました(^^;)
まぁでもこれもシックな感じでいいか、と手持ちから選んだんですよ。
丸小にしてしまうと、ちとビーズが横長の感じになるので、またイメージが変わるでしょうね。
モチーフは大と小を編んでいきます。
レース針8号!と細かいですが、編みやすく工夫されたモチーフだと思いました。
さすが、稲葉先生!とこの時点でもう(^.^)
その後、指定の数のモチーフを編み終えて、先にイヤリングを仕上げてみました。
本ではピンクにグリーンとカラフルに春っぽいカラーなんですが、そこはまぁお揃い狙いでとりあえず行きますよね(^^;)
チョーカーの方は、大小のモチーフを交互に繋げる感じです。
ここで、モチーフ同士を繋ぐのがめんどいな、と思っていましたが、よく見ると、モチーフ同士は繋がなくてよかったのです。
これもっっ。編みやすい工夫と思いました。さすが稲葉先生ですよ!
で、繋げてみたところ、誤差の積み重ねで指定の数のモチーフをつなぐと、チョーカーというには大きい感じになりそうでした。
一つずつ減らして指定ぐらいの長さになったので、そのように変更してあります。
糸始末は編み始めはモチーフに編みくるむ感じで行きますが(編みくるんだ糸がその段で表側寄りになるように注意、ビーズが出る裏側が最終的に表になるので)編み終わりは始末必要ですよね。
私は2cm以下ぐらいで切って(^^;)かぎ針で編み地に通していく感じにしています。
長めに残して綴じ針で始末した方がやりやすいのかも知れませんが、糸はなるべく切りたくない捨てたくない性分なので、ケチケチに行っていますよ(^^;)
いちいち綴じ針に通すのももはやめんどいっていう…
超素敵に完成して気に入っておりますが、この時期は、うーん、こういうものには汗とか皮脂とか付けたくないんですよね(^^;)
夏物ニットも同じなんですが、、それで、なかなかエミーグランデとかでウエアを編もうという気になれなくて…
コットンなので洗えますけど、毛羽立ったり、絶対に劣化しますよね。お安い糸とか、リネンとか洗濯に強そうなもので編みたいかなーと思ってしまいます。
そんなわけで、着画はとりあえずピアスのみで(^^;)
帽子は先日のアミアン、モチーフの帽子
自撮りでアレですけども。
繊細で、かわいいのができて嬉しいです。糸のアクセサリーいうことで軽さもあるかと。
また稲葉先生のデザインを編まねばよと色々妄想が広がりました。
サテンのビーズ使って編んでみたいという妄想も膨らみますよ。。
ちなみに、ネックレスはlittle beads villageさんのキットです。
素敵なデザインですよ。
チューブクロッシェを編んだことがある方向けかと思います。
私はちょっとキツく編んでしまったようで短めになりましたが、気に入っています。