Pattern ; Yellow Square Vest from Keito Dama 197 (2023 spring) by Yoko Hatta
yarn ; Maruyasu Corporation Herdmans 40/2 / 100% Linen / 750m/60g / 54 teal bule / 214g tripled about 900m
hook ; JP5/0(3.0mm) Clover Pen-E
tension ; as in pattern?
date ; from April 28th to May 25th, 2023
今年の毛糸だま春号 197より表紙のサイドオープンベストを編みました。
とっくに完成していたのですが、なかなか写真が撮れずに小物も続いていたので放置しておりました(^^;)
(これ↑ちゃんと表示されてますかね^^;)
多分、春号のだまオフで見て可愛かったし、お友達も編んでるよ!と聞いたので、じゃあ私も編もうかなって思ったんですよ。
糸は、指定パピーリネン100の感じがとてもよかったのですが、今時のデザインで着こなす自信があるわけでもなかったので(だまオフで試着はしてない)手持ちのリネン糸で編むことにしました。
丸安毛糸のハードマンズリネンを、3本どりで編むことにしました。
いちごショールのキットや単品でも販売されていたと思いますが、見当たらなくなりましたよね。
廃番なんでしょうか。
パターンはトップダウンで往復編みです。
肩下がりは無くまっすぐなデザインですが、リネンで編むと落ち感がでて、私のNGな かみしも感は無かったので、そこも編みたいよと思うポイントでした。
しかしモデルさんより自分が幅広なのは当たり前のことなので、念の為襟ぐりのところで一模様増やしてみました。多分、襟の開きも詰まっているように見えたんでしょうね。
前身頃?後身頃?同型のパターンです。つまり後身頃かな。
前側は襟ぐりを一模様下げて編むことにしました。
このあと写真が無くて、↑トップに上がっているやつ。結局着丈を後ろだけ2模様?長くしたのかな。
あとは、襟の縁編みをシンプルにしたり、裾や脇の縁編みはなるべく糸を切らないように編みました。模様が表裏反対になっていたりしますが、気にしません(^^;)
で、トップの写真は実は紐が縫い付けられていなくて、水通しもしていない状態です。
このあと、水通ししたら、ちょっと模様がスカッとしてしまって(^^;)
夏号のだまオフでお友達とおそろショット撮ったのですが(前もリンク貼りましたがここですね)
あまりごつい糸だと暑いしなと思っていましたが、扇型をきれいに出すためにはもうちょっとしっかりした糸の方がいいことを備忘しておきますわ(つまり指定がいいのだね?のような^^;)
で、着たところですね。
襟ぐり(と身幅)は1模様大きくしましたが、元のままでもよかったかなというところです。
ゲージはあっていると思っていましたが、ちとゆるめなのかも知れません(^^;)
縦は伸びてそうですよね(表紙で短く見えるし)
ちなみにバッグはこれです
リボンの感じと、後ろを長くしたところ。
今着るならこんな感じかなーと思うのですが、普通に長袖に重ね着で割と長く使えるアイテムかなと思います。
そう若い方向きかなと思ったのですが、割と街中でも中年女性が着てるの見かけますしね。いいんじゃないかなと思います。
ちょっと模様がはっきりしなかった件が残念で手が伸びていなかったのですが(^^;)こういうものだと思えば悪くはないので、活用していこうと思います!