は~、タイトル書こうと思ったら、同じタイトルが出てきてびっくりしました。そうだった、私は自分のパターンで既にカーディガン編んでたんでしたよベビー用…
てことで、Rにはだいぶ前から上がっていたこちら、R上のタイトルも変えました。
11/12に作り目したようです。
あったかいデイリーなカーディガンが欲しかったのです。
糸は、ゲージの合いそうなこんな糸を思い出したので使ってみました。
ウール50%アルパカ50%で、適度なぬめりとだれないふっくらウールのもっちり具合がいい感じ。
謎の7玉650gですが、これだけあれば、襟たっぷりの丈長めカーディガンが編めるかなと。
針は12号針使用。
こんなことを書いてはいけないのですが、ゲージは真面目にはとっていません。
私の場合、「この針を使ったとき、大体この目数ゲージになる」というのが決まっています。玉数多いので。
そんなわけで、ゲージは糸には殆ど左右されないので、日本の毛糸のゲージがどうして糸によってあんなに様々なのかさっぱり理解出来ません…そして国内ものは、指定の針だと絶対にゲージが合わない…そんなにキツ手ではないはずなのに。
話を戻して、
そんな感じで、作り目は元のベストのパターンと同じで、ボタンホールを作りながらまっすぐに編みました。
とはいいつつ、なんもないのもつまらなく、ちょっと甘い感じにしたかったのでガータ編みの端は2目のピコットを付けています。
襟はこんなもんでいいかぁ~と思う位編んでから、パターン通りに引き返し。ヨークが終わるまでパターン通りに編みました。
ヨークまで編み終わったのがこちらの画像。
ん?なんだか小さい??
てことで、直近のラグラン作品、fluffy cardiganの上に乗せてサイズをチェックしてみました。
余談ですが、このベストのパターンは、ラグランの増目がガータの4段ごとで、fluffy~のメリヤスの2段ごとと比べると首周りが広くて、袖が細い感じになっていると思います(って、妙な自己分析…)
少し拡大したのがこちら。
一応ヨークは脇下の作り目のところと大体合ってはいるのです…
この状態で試着してみたのですが、ちょっときついような気がしました。特に袖が細い気がしました。(って、私の二の腕のせいなのかもですが…
なので、増目のセットを1回増やして、それから身頃と袖にわけました。
更に余談かもしれないのですが、トップダウンのものを試着する時って、こうやってマーカーのところを押さえるってのは常識でしょうか…
私は、BRIGITTEを編んだ時に初めて知ったのですが…
(というか、襟がスクエアになるのが恐ろしくて、他のトップダウンのsellのパターンは買った事がない)
あ、でも、この安全ピンで繋いでるのは私の勝手で、脇下の作り目分の寸法に丁度いいような糸とかの方がいいかも知れません。安全ピンだとちょっときつめに出ちゃうだろうし。
素朴な糸とシンプルな元ネタをフィットした感じに仕上げたかったもので、ボディはウエストシェイプを追加。
全7玉のうち、袖は各1玉で済みそうかな~と思いながら、身頃を途中で止め、袖を先に編みました。
糸を使いきりたい場合、トップダウンはやっぱり便利。
袖もちょっとかわいくしたかったので、ガータ編みのエジングにピコットを付けました。
karisとかcarolina、またはぐるっとギザのついた四角い?ショールなんかを編んだ事があるかたはわかると思うのですが、ギザの端の目と本体の目を2段ごとに2目1度して編み付けていきます。
ボディの最後は、1段を何グラムで編めるのか、残りのグラム数を計測しながら編みました。
ガータ編みをもう少し長く取ろうかな(袖のカフ分位)と思ったのですが、それでメリヤス部分が短くなるのも嫌かなぁ、とこんな感じに。
全体をみると、裾のガータ編みが長過ぎてもごっつい感じになったかもな、とこれで満足。
糸もしっかり使い切りました。
別アングル。
細いところと太いところがある糸で、手紡ぎっぽい感じ。でも上手な人はこれよりもっとまっすぐ行けるんだろうな、なんて思ったり。
この時点で試着して、かなり満足。編み上がりは11/24だった模様です。
それから、水通し。というかこれも洗剤入れてがっつり手洗いしました。汚かった…手荒れの原因てこれだった?ってぐらい。
ううーん、これは洗う前の編地と思われますが…
そんなわけで、ボタンもつけ終わって仕上げたのですが、週末に着用を撮るのを失敗しました…
あああ、また今度です。
ところで、この年末は早めに帰省する事になりました。
なので、今年あと何回更新出来るかすごく怪しいです。
まとめの記事っていつも作ってないんですが、今年はflickrのバッジでも貼ってみたいと思ってるのですが…
てことで、Rにはだいぶ前から上がっていたこちら、R上のタイトルも変えました。
11/12に作り目したようです。
あったかいデイリーなカーディガンが欲しかったのです。
糸は、ゲージの合いそうなこんな糸を思い出したので使ってみました。
ウール50%アルパカ50%で、適度なぬめりとだれないふっくらウールのもっちり具合がいい感じ。
謎の7玉650gですが、これだけあれば、襟たっぷりの丈長めカーディガンが編めるかなと。
針は12号針使用。
こんなことを書いてはいけないのですが、ゲージは真面目にはとっていません。
私の場合、「この針を使ったとき、大体この目数ゲージになる」というのが決まっています。玉数多いので。
そんなわけで、ゲージは糸には殆ど左右されないので、日本の毛糸のゲージがどうして糸によってあんなに様々なのかさっぱり理解出来ません…そして国内ものは、指定の針だと絶対にゲージが合わない…そんなにキツ手ではないはずなのに。
話を戻して、
そんな感じで、作り目は元のベストのパターンと同じで、ボタンホールを作りながらまっすぐに編みました。
とはいいつつ、なんもないのもつまらなく、ちょっと甘い感じにしたかったのでガータ編みの端は2目のピコットを付けています。
襟はこんなもんでいいかぁ~と思う位編んでから、パターン通りに引き返し。ヨークが終わるまでパターン通りに編みました。
ヨークまで編み終わったのがこちらの画像。
ん?なんだか小さい??
てことで、直近のラグラン作品、fluffy cardiganの上に乗せてサイズをチェックしてみました。
余談ですが、このベストのパターンは、ラグランの増目がガータの4段ごとで、fluffy~のメリヤスの2段ごとと比べると首周りが広くて、袖が細い感じになっていると思います(って、妙な自己分析…)
少し拡大したのがこちら。
一応ヨークは脇下の作り目のところと大体合ってはいるのです…
この状態で試着してみたのですが、ちょっときついような気がしました。特に袖が細い気がしました。(って、私の二の腕のせいなのかもですが…
なので、増目のセットを1回増やして、それから身頃と袖にわけました。
更に余談かもしれないのですが、トップダウンのものを試着する時って、こうやってマーカーのところを押さえるってのは常識でしょうか…
私は、BRIGITTEを編んだ時に初めて知ったのですが…
(というか、襟がスクエアになるのが恐ろしくて、他のトップダウンのsellのパターンは買った事がない)
あ、でも、この安全ピンで繋いでるのは私の勝手で、脇下の作り目分の寸法に丁度いいような糸とかの方がいいかも知れません。安全ピンだとちょっときつめに出ちゃうだろうし。
素朴な糸とシンプルな元ネタをフィットした感じに仕上げたかったもので、ボディはウエストシェイプを追加。
全7玉のうち、袖は各1玉で済みそうかな~と思いながら、身頃を途中で止め、袖を先に編みました。
糸を使いきりたい場合、トップダウンはやっぱり便利。
袖もちょっとかわいくしたかったので、ガータ編みのエジングにピコットを付けました。
karisとかcarolina、またはぐるっとギザのついた四角い?ショールなんかを編んだ事があるかたはわかると思うのですが、ギザの端の目と本体の目を2段ごとに2目1度して編み付けていきます。
ボディの最後は、1段を何グラムで編めるのか、残りのグラム数を計測しながら編みました。
ガータ編みをもう少し長く取ろうかな(袖のカフ分位)と思ったのですが、それでメリヤス部分が短くなるのも嫌かなぁ、とこんな感じに。
全体をみると、裾のガータ編みが長過ぎてもごっつい感じになったかもな、とこれで満足。
糸もしっかり使い切りました。
別アングル。
細いところと太いところがある糸で、手紡ぎっぽい感じ。でも上手な人はこれよりもっとまっすぐ行けるんだろうな、なんて思ったり。
この時点で試着して、かなり満足。編み上がりは11/24だった模様です。
それから、水通し。というかこれも洗剤入れてがっつり手洗いしました。汚かった…手荒れの原因てこれだった?ってぐらい。
ううーん、これは洗う前の編地と思われますが…
そんなわけで、ボタンもつけ終わって仕上げたのですが、週末に着用を撮るのを失敗しました…
あああ、また今度です。
ところで、この年末は早めに帰省する事になりました。
なので、今年あと何回更新出来るかすごく怪しいです。
まとめの記事っていつも作ってないんですが、今年はflickrのバッジでも貼ってみたいと思ってるのですが…
まあ、次回を楽しみにしています。
私も撮る気満々だったのですが、maccunに「ウギャー!!」とやられましてね。トホホ…
Rで見て、早く詳細が知りたいと度々お邪魔してたら・・・(笑)
詳しく教えてもらえて、有難うございます!
top down愛好者としては重要なレポです。。
そうですよね、Rには随分前から存在して。私も285様やkoume様のは全貌が明らかになるまでかなり待ち遠しかったです。いつもボタンで失速するんですよ。
私はトップダウンの自分用はあまり編んでいないので、なかなか慣れないです。lieslの時もそうだったのですが、やっぱ安全側で大きめにしちゃうようで。これも1回増し目足さなくても良かったな、て仕上がりです。また次回のネタにします。
札幌在住のayayannです。
ニットは超がつくほど初心者なのですが
最近子どもが産まれたことをきっかけに
ちまちま編み始めてみました。
naganasu様の足下には遠く及びませんが
モチベーションアップのために
ちょくちょく訪問させて頂きますね。
ではではー。
ではD丸のキッズコーナーやらA本舗などですれ違ってるかも知れないですよね?「何故ここで?」というところで編み棒を出しているのは多分私なので、見つけたら声かけて下さいね。