ヘルガ・イサガーのブックレットから、Coralを編みました。
5年前(もうそんなに経つのか^^;)に編んだ記事 進捗 完成
前に編んだものも十分活躍しているし、そう言えば去年ユザワヤで買った糸で編もうと思ってたんだよね、とまた目が合ったので。
ユザワヤ直輸入のイタリー糸シリーズ、大好きだったのですが、継続はしないんですかね…
最近はオリジナルの糸が多くなったな、と思います。
定価では手が出なかった物たちを、お安くなったところでゲットしておきました。
白4玉、フラックス色5玉で購入。リネンレーヨンてことで気になったので、残ってる分を数店舗でかっさらった結果こうなりました。巻物とか部分使いにしてもいいかな〜って。5玉あるならCoralも行けるよね?と思っていて。
に、しても。イタリアって適当だな、と思うのは玉のラベルと袋のラベルの綴りが違う事、、、
↑前にも言いましたが、写真がよさげなので英語版が出るなら欲しいんだよな、と思っている本。(中のパターンをほぼ持っているので買えてない)
これに載ってるCoralが、首回り縞じゃなくて一色でアイレット入りのようで、そのお写真が気になっていたため、それ風に編む事にしました。
フラックス色の方を試し編みして(写真は本番)、なんだかレーヨンのギラギラが良いわ♪と思っていたのが、編地になるとギラギラ過ぎ?と気になったので、襟ぐりは共糸の白で編むのはやめました。
そこでまた在庫糸思い出して。
ホビーラで買った「綿麻」て糸のモチーフバッグキットです。下田直子デザインらしい。
いつ買ったのか全く覚えていませんが(^^;)ちゃんとビニールリングも入っていますよ。
何故か白の方はラベルが無くて、何かに使ってこうなったのか思い出せず、しかしだんだんもともとこういう巻だったような気もしてきました(ラベル捨てられなかった人、最近克服傾向)
私はこの手のホビーラのモチーフバッグのキットを何点か持っていて…今となっては全然編む気無し(^^;) モチーフバッグ自体は色々編みたいけれど、これらのキット通り編む事はもはやなかろう…用途見つけて使っていかないとです。
その「綿麻」てのもいつ頃の糸なのか不明ですが(けど、「ダイヤクラフト」とは書いてないからそこまでは古くないはず…)使いたいけど単体ではちと細すぎる、いうことで細フレンチリネン糸を引き揃えました。首の部分は伸びそうなので、細め2号針で編む事にしました。ここは前回と同じです。しかし、引き揃えても糸が前回のフィーネさんよりは細かったので、M/Lサイズの目数で編みました。
私の使ったのはキューフィーネだったんですけど…
前回はVネックの角度がとかブツブツ言って少々変えたのですが、今回はパターン通りに編みました。
しかしアイレットの入り方は写真を頼りにするしかないので、ラベリーでスウェーデンorノルウェー語版?のFinstickat、ドイツ語版Maschen Poesieのパターンで編まれたような方を探して写真やnoteを参考にしました。
ガーター編みの表側の段でアイレットを入れて編んでいたのですが、畝の数から類推しても段数がamimonoブックレット版より少なくなってしまいそうだったので、裏側を採用することにしました。
身頃は前回と同じで、拾い目をする位置は自己判断、目数はパターンに近い目数ですがわざわざきっちり合わせてはいません。それでも素敵に仕上がるのがこのパターンのいいところだなぁと思います。
今回はメインの糸が5玉460mと決まっていたので、丈は短くしようと思っていました。
中央をちと手でぴよっと伸ばしてで25-6cmの辺りから往復編みに変えました。
長さ、中央が何cmになったら、いう決め方もあるのですが、糸使い切りを目指す場合は、指定糸でほぼ1玉分残して往復編みに替えるとちょうどよいです。先輩のnoteから、私も前回で実証済みなので、今回も2玉分184m残しで往復編みに入りました。あ、目数M/Lサイズなのでちょっと足りないカモ?という疑惑も有ったのですが、前回少し余ったし、S/Mとそんなに目数が違う訳ではないので、大体いいかなと。
往復編みが終わってこんな感じ。糸が3g余りました。これ余らせても使い道が無いので、引き続き引き返し編みを続けて後身頃に下がりを付けました。引き返す目数を徐々に増やして10段ぐらい編めました。ま、あまり目立たないですけど、使い切れてよかったです。
多分Finstickat,MaschenPoesieも裾はメインカラーのガーター編みなのですが(amimonoも然り)私は前回は首と同じ縞、今回も首と同じコントラストカラーで編みました。段数は多くするとごつくなりそうだったので、アイレットを入れて6段?で終了しました。あ、裾の拾い目の数は、前回と同じ法則で行きましたよ。で、トータル目数は数えない(^^;)そういうのも適当にして大丈夫なのがいいところです。
これ糸始末前の写真。
着画も撮ったのですが、カメラが主人とともに出張中で手元にないので、今回はここまでにします。
(インスタからブログに写真が貼れない-_-; Flickrにも移行出来るはずなのにだめだった タブレットの写真をパソコンに移せない…おいおい…^^;)
5年前(もうそんなに経つのか^^;)に編んだ記事 進捗 完成
前に編んだものも十分活躍しているし、そう言えば去年ユザワヤで買った糸で編もうと思ってたんだよね、とまた目が合ったので。
ユザワヤ直輸入のイタリー糸シリーズ、大好きだったのですが、継続はしないんですかね…
最近はオリジナルの糸が多くなったな、と思います。
定価では手が出なかった物たちを、お安くなったところでゲットしておきました。
白4玉、フラックス色5玉で購入。リネンレーヨンてことで気になったので、残ってる分を数店舗でかっさらった結果こうなりました。巻物とか部分使いにしてもいいかな〜って。5玉あるならCoralも行けるよね?と思っていて。
に、しても。イタリアって適当だな、と思うのは玉のラベルと袋のラベルの綴りが違う事、、、
Maschen Poesie: 24 traumhafte Modelle stricken mit feinen Garnen | |
クリエーター情報なし | |
Landwirtschaftsverlag |
↑前にも言いましたが、写真がよさげなので英語版が出るなら欲しいんだよな、と思っている本。(中のパターンをほぼ持っているので買えてない)
これに載ってるCoralが、首回り縞じゃなくて一色でアイレット入りのようで、そのお写真が気になっていたため、それ風に編む事にしました。
フラックス色の方を試し編みして(写真は本番)、なんだかレーヨンのギラギラが良いわ♪と思っていたのが、編地になるとギラギラ過ぎ?と気になったので、襟ぐりは共糸の白で編むのはやめました。
そこでまた在庫糸思い出して。
ホビーラで買った「綿麻」て糸のモチーフバッグキットです。下田直子デザインらしい。
いつ買ったのか全く覚えていませんが(^^;)ちゃんとビニールリングも入っていますよ。
何故か白の方はラベルが無くて、何かに使ってこうなったのか思い出せず、しかしだんだんもともとこういう巻だったような気もしてきました(ラベル捨てられなかった人、最近克服傾向)
私はこの手のホビーラのモチーフバッグのキットを何点か持っていて…今となっては全然編む気無し(^^;) モチーフバッグ自体は色々編みたいけれど、これらのキット通り編む事はもはやなかろう…用途見つけて使っていかないとです。
その「綿麻」てのもいつ頃の糸なのか不明ですが(けど、「ダイヤクラフト」とは書いてないからそこまでは古くないはず…)使いたいけど単体ではちと細すぎる、いうことで細フレンチリネン糸を引き揃えました。首の部分は伸びそうなので、細め2号針で編む事にしました。ここは前回と同じです。しかし、引き揃えても糸が前回のフィーネさんよりは細かったので、M/Lサイズの目数で編みました。
【339】NEW FRESCO LINO FINE(ニューフレスコリーノフィーネ)[細][麻(リネン)100% 中細 50g玉巻(約150m) 全12色] 毛糸ピエロ♪編み物/手編み/手芸価格:720円(税込、送料別) (2016/7/27時点) |
前回はVネックの角度がとかブツブツ言って少々変えたのですが、今回はパターン通りに編みました。
しかしアイレットの入り方は写真を頼りにするしかないので、ラベリーでスウェーデンorノルウェー語版?のFinstickat、ドイツ語版Maschen Poesieのパターンで編まれたような方を探して写真やnoteを参考にしました。
ガーター編みの表側の段でアイレットを入れて編んでいたのですが、畝の数から類推しても段数がamimonoブックレット版より少なくなってしまいそうだったので、裏側を採用することにしました。
身頃は前回と同じで、拾い目をする位置は自己判断、目数はパターンに近い目数ですがわざわざきっちり合わせてはいません。それでも素敵に仕上がるのがこのパターンのいいところだなぁと思います。
今回はメインの糸が5玉460mと決まっていたので、丈は短くしようと思っていました。
中央をちと手でぴよっと伸ばしてで25-6cmの辺りから往復編みに変えました。
長さ、中央が何cmになったら、いう決め方もあるのですが、糸使い切りを目指す場合は、指定糸でほぼ1玉分残して往復編みに替えるとちょうどよいです。先輩のnoteから、私も前回で実証済みなので、今回も2玉分184m残しで往復編みに入りました。あ、目数M/Lサイズなのでちょっと足りないカモ?という疑惑も有ったのですが、前回少し余ったし、S/Mとそんなに目数が違う訳ではないので、大体いいかなと。
往復編みが終わってこんな感じ。糸が3g余りました。これ余らせても使い道が無いので、引き続き引き返し編みを続けて後身頃に下がりを付けました。引き返す目数を徐々に増やして10段ぐらい編めました。ま、あまり目立たないですけど、使い切れてよかったです。
多分Finstickat,MaschenPoesieも裾はメインカラーのガーター編みなのですが(amimonoも然り)私は前回は首と同じ縞、今回も首と同じコントラストカラーで編みました。段数は多くするとごつくなりそうだったので、アイレットを入れて6段?で終了しました。あ、裾の拾い目の数は、前回と同じ法則で行きましたよ。で、トータル目数は数えない(^^;)そういうのも適当にして大丈夫なのがいいところです。
これ糸始末前の写真。
着画も撮ったのですが、カメラが主人とともに出張中で手元にないので、今回はここまでにします。
(インスタからブログに写真が貼れない-_-; Flickrにも移行出来るはずなのにだめだった タブレットの写真をパソコンに移せない…おいおい…^^;)