Bethを編んでおりましたが、太糸もの、急に編み終わって編み掛けが無くなる事があるので、Camomilleも編んでおります。
先日ひろねこ様のところで上がっていた写真。私も頂戴したので貼りますよ。
過去にも編んだのですが、この時失速してて、ブログ記事が無いんですよね、、、
私は「amimono knit collection 2010」持っていたので、それ見て編んだのですが、その後、↓おしゃれ時間。の北欧ハンドメイドに載りました。
マリアンネさん特集の、「ロングショール」て名前でしたね。
大きさ違いのDunlin Shawlてのが、↓「ヘルガ・イサガーのあみもの」に載っています。
ラベリでは日本語(英語併記だけど)で登録されてるけど、本家Amimono The Bird Collectionには掲載されてないんだろうか??
違いをまとめてみました。
☆Camomille
ショール深さ:52cm(段数の指示は無し)
ゲージ:20目40段(3.5mm)
使用糸&量:イサガーアルパカ1を150gとtvinniを150g (フィンランド語orドイツ語版?だとハイランドを使ってるっぽい)
☆おしゃれ時間(ロングショールという名前)
ショール深さ:50cm(131段-作り目1段と数える感じ?16縞+α?)目数197+3(センター)+197=397目
(エッジの縁編みが1目だけど余る勘定ですね…最後ガーター1段足して調整?編図には編み終わり側の詳細無し)
ゲージ:16.5目26段(5号 3.6mm)ー英語版と随分違いますね
使用糸&量:イサガーアルパカ1を150gとtvinniを150g(英語版と同じ)
☆Dunlin(子供用)
ショール深さ:40cm(段数の指示は無し)
ゲージ:20目40段(3.5mm)
使用糸&量:イサガーアルパカ1を100gとtvinniを100g
特記
☆camomilleのみ、三角のセンターのみギザを編み付けるピッチを細かくする指示有り。
具体的には、
ショールのボトムポイントから6目まで繰り返し、*レース模様の4,8,12段目のみ本体に編み付ける。*を、ボトムポイントから反対側の6目まで繰り返す。
てな事が書いてあります。
つまり、ここで6の倍数になってなくても調整しろて事か??
でも、頼りになるイサガーものの先輩(本国)も「目数は6の倍数にしとけ~」て書かれていた気がします。
☆おしゃれ時間のみ、ギザにも引き抜き編みをする指示。 ←ブロッキングが面倒だから??けど、ガーター編みベースなので、ピン打ちしなくてもそれなりの形になるはず。
話を戻すと、、、
前回編んだ時は、
イサガーアルパカ1→2/26アルパカ100%
tvinni→2/26アンゴラウール(?)
で編んだので、どちらも指定よりは細い糸でした。けれど割と繊細な感じになって気に入っていました。
水通し後の仕上がり寸法50cm x 180cmぐらいに仕上がっていたようなのですが、、、何度か洗ううちに縮柔がすすんだようで45cm x 176cmぐらいのようです。
やはり、縮む時は縦に縮む率が高いですよね(引っ張る方向に長くなる、てのもあるはずだけど、マフラーとか長方形の長いヤツ)
でもすごく気に入って、今もいつも使っています。
フリンジが、洗ってしまうとボサボサしてあまり可愛くなくなるのですが、そうねぇ、ほぐして手櫛で梳かす感じにするといくらかいいのですが。
これ取り外せるようにして洗わない方がいいのか?思ったり(もしくはクリーニング??)
多分外人さんはニットものはあまり洗わないんですよね。湿度違うし汗あまりかかないっていうか。そういう文化なのだと。で、ラノリン豊富な毛糸とかあって。
編んでみて思った事は、、、
エッジの増目が1目内側。なので、編みっぱなしだとエッジが弱い。
パターンでは、どの場合もエッジにこま編みする事になっている。おしゃれ時間1段、英語版はCamomille & Dunlinどちらも2段
てことで、こま編み面倒よ、て方は、あらかじめ好みのエッジの目数にしておいたほうがいい??
つか、編み始めも、作り目7目、あれでいいんか?ってのあり。
(ガータータブの方がいいのか??)
先輩のnoteを見ると、ガータータブで作られた方もおられます。
ただ、、、人気のパターンは全部のプロジェクト見られませんよね(^^;)私は人気のパターンを編む事が少ないので、余計にそう思ったり、、、
やはり頼りになる方(ツボが合う、noteが参考になる)を見つけられるといいな、と思います。
その辺を考慮しながら、また編む事にしました。
てのは、先シーズンの話です。
先シーズン、2/20カシミヤxローワンキッドシルクナイトで編んだらどうよ?とスタートした写真。針は5号を使っています。
2/20カシミヤ2本取りだと、右側の感じで縞は目立つのですが、縮柔で糸が膨らむ事を考えると、編地が窮屈でもったいない感じ。
カシミヤを1本にして編み直したのが左側ですが、縞が目立たなくなりました。
で、どちらもモヘアのけもがすごくて、せっかくのラメが目立っていません、、、
まぁ、ナイト様のラメが結構さりげないので、他のものと合わせるとあんまりって事なんですね。。。
てことで、お宝箱に戻って頂いた感じ。
で、今シーズンも鴨さん(と呼んでいる^^;)の季節が来たわ!と編み始めた写真。
また2個口か!ってところですが、右側は秘蔵パピーのポワルノーブルベビーアルパカを使った写真。ピンク野呂スカに合う鴨さん欲しいわと思ってピンク系です。
tvinniが250m/50g、ハイランドだと280m/50gてことで、ポワルノーブル180m/50gでは太いなという感じでした。
細い方はPterotactylとMilaに使った2/56シルクカシミヤ2本取りです。
細いなぁ~細すぎね?いう感じですが、この部分透け感のあるものが欲しいなと思っていたので、今回はコレで行く事にしました。
で、太い方を左側の2/48メリノウール3本取りに変更して、ちょっと色が薄いけどこれでいっかぁ~と編んでいた様子。
その後、ピンクと言うよりは紫なんだけど、、、という深喜のラムウール2/36を思い出し、引き揃えで少し色が薄めになるからこれの方がいいかも?と編み始めました。2/36の2本取りにして巻いた様子。
それが、ひろねこ様オフであがってた写真です。まだ未練がましく薄ピンクの方ほどいてなかった。
で、今度こそ順調に編み進んでいたのですが、針を3.75mmで編んでいました。
3.75mmだと、そのシルクカシミヤのところが5号3.6mmよりも更にスカスカだよ…いう感じなのですが、ラムウールが洗うともうちょっと膨らむと思うし、結構編み進んでから気付いたので、もうこのまま行くことにしました。
二本取りと一本取りを交互に編んでいるので、ほどくのが普通の縞よりちと面倒なんですよね、、、絡んでるし。
ま、私の場合、4本取りと2本取りだったりするので、更に編みづらかったりとか、、、目を部分的に落としたところを部分ほどきで修正したりしながら編んでいます。ガーターで、ながら編み楽勝なはずなのだけど、編み落とさないように結構手元を見ながら編んでいます(^^;)
本気で編み進んだところで、やっと薄ピンクをほどく気になって、針から外してみました。
………エッジを、こま編みじゃなくて違うのにしたいわ、とi-cordにしてみたんです。それは、先シーズンのナイト様使いの時から同じで。
野呂スカ150バージョンの時に裾をi-cordにしちゃったわ、の流れでやってみたんですがね。
どうも、エッジの伸びが足りないみたいで。ハート形てかVっていうか、そういう形になってますよね。伸ばせばもうちょっと伸びるでしょうけど、、、
てことは、今編んでる濃いめバージョンもまたボツか?と一瞬思ったのですが、ここの糸の引き具合がもうちょっと緩めに出来ているようなので、多分もうちょっと伸ばせる、なので、そのまま編み進んでいます。けど、コードを長いのにして広げてみた方がいいかなぁ、、、
そうそう、引き揃え細糸だと、切り替え輪針のジョイントでも引っかかったりするので(Switchだと、編み方や糸によってジョイント部がいつのまにか緩んだりもする、、、私だけか?ニットプロならケーブルキーで閉めておけばそんなに緩んでこないですよね)addiレースのがいいなぁと思うんですが、多分3.5mmは買ってない、他のは結構買っちゃったけどなぁ、、、ううっ。ただ、そういう目的だと、長いのと短めのと両方欲しくなって、本当にどんどん道具に投資する結果に、、、(^^;)
縮柔進んだ鴨さんとか、どんぐりさんとかと一緒に撮ってみました。
どんぐりさん、家の近くに落ちてるのと種類が違うようで、とんがり具合と短さが可愛かったので。色も濃くて可愛い。
水色バージョンは20縞編んだようなので、今回もそれぐらいを目指していますが、まだ15縞ぐらいのところを行っています。目数が増えますから、巻物はこの辺から時間かかりますよね。エッジのギザも、、、前回も終わらねぇ~思いながら編みましたが、集中して編んで何とかなったよいう感じでした。
完成目標は特に無いので、このままだらだらと進めようと思います。
先日ひろねこ様のところで上がっていた写真。私も頂戴したので貼りますよ。
過去にも編んだのですが、この時失速してて、ブログ記事が無いんですよね、、、
私は「amimono knit collection 2010」持っていたので、それ見て編んだのですが、その後、↓おしゃれ時間。の北欧ハンドメイドに載りました。
おしゃれ時間。の北欧ハンドメイド (別冊美しい部屋) | |
クリエーター情報なし | |
主婦と生活社 |
大きさ違いのDunlin Shawlてのが、↓「ヘルガ・イサガーのあみもの」に載っています。
ヘルガ・イサガーの、あみもの―子どもと大人のおしゃれなニット[英語パターン対訳] amimono THE BIRD COLLECTION | |
Helga Isager,ヘルガ・イサガー | |
ビー・エヌ・エヌ新社 |
ラベリでは日本語(英語併記だけど)で登録されてるけど、本家Amimono The Bird Collectionには掲載されてないんだろうか??
違いをまとめてみました。
☆Camomille
ショール深さ:52cm(段数の指示は無し)
ゲージ:20目40段(3.5mm)
使用糸&量:イサガーアルパカ1を150gとtvinniを150g (フィンランド語orドイツ語版?だとハイランドを使ってるっぽい)
☆おしゃれ時間(ロングショールという名前)
ショール深さ:50cm(131段-作り目1段と数える感じ?16縞+α?)目数197+3(センター)+197=397目
(エッジの縁編みが1目だけど余る勘定ですね…最後ガーター1段足して調整?編図には編み終わり側の詳細無し)
ゲージ:16.5目26段(5号 3.6mm)ー英語版と随分違いますね
使用糸&量:イサガーアルパカ1を150gとtvinniを150g(英語版と同じ)
☆Dunlin(子供用)
ショール深さ:40cm(段数の指示は無し)
ゲージ:20目40段(3.5mm)
使用糸&量:イサガーアルパカ1を100gとtvinniを100g
特記
☆camomilleのみ、三角のセンターのみギザを編み付けるピッチを細かくする指示有り。
具体的には、
ショールのボトムポイントから6目まで繰り返し、*レース模様の4,8,12段目のみ本体に編み付ける。*を、ボトムポイントから反対側の6目まで繰り返す。
てな事が書いてあります。
つまり、ここで6の倍数になってなくても調整しろて事か??
でも、頼りになるイサガーものの先輩(本国)も「目数は6の倍数にしとけ~」て書かれていた気がします。
☆おしゃれ時間のみ、ギザにも引き抜き編みをする指示。 ←ブロッキングが面倒だから??けど、ガーター編みベースなので、ピン打ちしなくてもそれなりの形になるはず。
話を戻すと、、、
前回編んだ時は、
イサガーアルパカ1→2/26アルパカ100%
tvinni→2/26アンゴラウール(?)
で編んだので、どちらも指定よりは細い糸でした。けれど割と繊細な感じになって気に入っていました。
水通し後の仕上がり寸法50cm x 180cmぐらいに仕上がっていたようなのですが、、、何度か洗ううちに縮柔がすすんだようで45cm x 176cmぐらいのようです。
やはり、縮む時は縦に縮む率が高いですよね(引っ張る方向に長くなる、てのもあるはずだけど、マフラーとか長方形の長いヤツ)
でもすごく気に入って、今もいつも使っています。
フリンジが、洗ってしまうとボサボサしてあまり可愛くなくなるのですが、そうねぇ、ほぐして手櫛で梳かす感じにするといくらかいいのですが。
これ取り外せるようにして洗わない方がいいのか?思ったり(もしくはクリーニング??)
多分外人さんはニットものはあまり洗わないんですよね。湿度違うし汗あまりかかないっていうか。そういう文化なのだと。で、ラノリン豊富な毛糸とかあって。
編んでみて思った事は、、、
エッジの増目が1目内側。なので、編みっぱなしだとエッジが弱い。
パターンでは、どの場合もエッジにこま編みする事になっている。おしゃれ時間1段、英語版はCamomille & Dunlinどちらも2段
てことで、こま編み面倒よ、て方は、あらかじめ好みのエッジの目数にしておいたほうがいい??
つか、編み始めも、作り目7目、あれでいいんか?ってのあり。
(ガータータブの方がいいのか??)
先輩のnoteを見ると、ガータータブで作られた方もおられます。
ただ、、、人気のパターンは全部のプロジェクト見られませんよね(^^;)私は人気のパターンを編む事が少ないので、余計にそう思ったり、、、
やはり頼りになる方(ツボが合う、noteが参考になる)を見つけられるといいな、と思います。
その辺を考慮しながら、また編む事にしました。
てのは、先シーズンの話です。
先シーズン、2/20カシミヤxローワンキッドシルクナイトで編んだらどうよ?とスタートした写真。針は5号を使っています。
2/20カシミヤ2本取りだと、右側の感じで縞は目立つのですが、縮柔で糸が膨らむ事を考えると、編地が窮屈でもったいない感じ。
カシミヤを1本にして編み直したのが左側ですが、縞が目立たなくなりました。
で、どちらもモヘアのけもがすごくて、せっかくのラメが目立っていません、、、
まぁ、ナイト様のラメが結構さりげないので、他のものと合わせるとあんまりって事なんですね。。。
てことで、お宝箱に戻って頂いた感じ。
で、今シーズンも鴨さん(と呼んでいる^^;)の季節が来たわ!と編み始めた写真。
また2個口か!ってところですが、右側は秘蔵パピーのポワルノーブルベビーアルパカを使った写真。ピンク野呂スカに合う鴨さん欲しいわと思ってピンク系です。
tvinniが250m/50g、ハイランドだと280m/50gてことで、ポワルノーブル180m/50gでは太いなという感じでした。
細い方はPterotactylとMilaに使った2/56シルクカシミヤ2本取りです。
細いなぁ~細すぎね?いう感じですが、この部分透け感のあるものが欲しいなと思っていたので、今回はコレで行く事にしました。
で、太い方を左側の2/48メリノウール3本取りに変更して、ちょっと色が薄いけどこれでいっかぁ~と編んでいた様子。
その後、ピンクと言うよりは紫なんだけど、、、という深喜のラムウール2/36を思い出し、引き揃えで少し色が薄めになるからこれの方がいいかも?と編み始めました。2/36の2本取りにして巻いた様子。
それが、ひろねこ様オフであがってた写真です。まだ未練がましく薄ピンクの方ほどいてなかった。
で、今度こそ順調に編み進んでいたのですが、針を3.75mmで編んでいました。
3.75mmだと、そのシルクカシミヤのところが5号3.6mmよりも更にスカスカだよ…いう感じなのですが、ラムウールが洗うともうちょっと膨らむと思うし、結構編み進んでから気付いたので、もうこのまま行くことにしました。
二本取りと一本取りを交互に編んでいるので、ほどくのが普通の縞よりちと面倒なんですよね、、、絡んでるし。
ま、私の場合、4本取りと2本取りだったりするので、更に編みづらかったりとか、、、目を部分的に落としたところを部分ほどきで修正したりしながら編んでいます。ガーターで、ながら編み楽勝なはずなのだけど、編み落とさないように結構手元を見ながら編んでいます(^^;)
本気で編み進んだところで、やっと薄ピンクをほどく気になって、針から外してみました。
………エッジを、こま編みじゃなくて違うのにしたいわ、とi-cordにしてみたんです。それは、先シーズンのナイト様使いの時から同じで。
野呂スカ150バージョンの時に裾をi-cordにしちゃったわ、の流れでやってみたんですがね。
どうも、エッジの伸びが足りないみたいで。ハート形てかVっていうか、そういう形になってますよね。伸ばせばもうちょっと伸びるでしょうけど、、、
てことは、今編んでる濃いめバージョンもまたボツか?と一瞬思ったのですが、ここの糸の引き具合がもうちょっと緩めに出来ているようなので、多分もうちょっと伸ばせる、なので、そのまま編み進んでいます。けど、コードを長いのにして広げてみた方がいいかなぁ、、、
そうそう、引き揃え細糸だと、切り替え輪針のジョイントでも引っかかったりするので(Switchだと、編み方や糸によってジョイント部がいつのまにか緩んだりもする、、、私だけか?ニットプロならケーブルキーで閉めておけばそんなに緩んでこないですよね)addiレースのがいいなぁと思うんですが、多分3.5mmは買ってない、他のは結構買っちゃったけどなぁ、、、ううっ。ただ、そういう目的だと、長いのと短めのと両方欲しくなって、本当にどんどん道具に投資する結果に、、、(^^;)
縮柔進んだ鴨さんとか、どんぐりさんとかと一緒に撮ってみました。
どんぐりさん、家の近くに落ちてるのと種類が違うようで、とんがり具合と短さが可愛かったので。色も濃くて可愛い。
水色バージョンは20縞編んだようなので、今回もそれぐらいを目指していますが、まだ15縞ぐらいのところを行っています。目数が増えますから、巻物はこの辺から時間かかりますよね。エッジのギザも、、、前回も終わらねぇ~思いながら編みましたが、集中して編んで何とかなったよいう感じでした。
完成目標は特に無いので、このままだらだらと進めようと思います。