Pattern ; p.12 Crochet Summer Hat by Akihiro Kanbe from Beautifully Handmade May 2019
yarn ; held doubled
Hasegawa Corporation Gima 3.5 (Troop) / 100% Cotton / 350m/100g / beige / 85g
Hasegawa Corporation Gima 13/ 100% Cotton / 1300m/100g / beige / 21g
hook ; JP9/0(5.5mm) & 7/0(4.0mm) Clover pen-E
tension ; as in pattern
date ; April 24th to May 1st, 2023
すてきにハンドメイド 2019年 05 月号から、「かぎ針編みの夏帽子」を編みました。
すてきにハンドメイドからはいくつか編みたい帽子があって(けど毎年編めない^^;)今年こそ何か編むぞと編み図とにらめっこしていました。
暑い日が多くなってきたので、いよいよ、とスタートしたんです。
すてきにハンドメイドは、指定の糸が放送でも紙面でもわかりづらいですよね(^^;)
録画が残っていたのですが、放送で使われていたのはダルマのLiliでした。
小物用でしょうけれど、しっかり編めそうな糸ですよね。
パターン通りだと230g必要になります=5玉。しっかりした帽子にはなりそうですが、ちょっと重そうだなと。
雑誌の方では、樹皮もどきでも編まれていました。
樹皮もどきだと100gとあります。
軽く出来るし、見た目もよいので編んでみたいなと思いました。
30g筒?なので、4つは必要になるのかな。
帽子もそれなりに編んでいますが、毎年編んでいるわけでもないし、今シーズン初め、手加減どうなのというのもあり、いっぱい持っているコーン巻きのギマ糸で編むことにしました。
どちらもシルクハセガワのコットンギマです。
太い方を使って樹皮もどきの感じで編めないかな?と始めたのですが、1本ではゲージ的に合わなさそうなので、細い方と2本どりで編んでみることにしました。
指定は7/0かぎ針ですが、最初何度かやり直して、思い切って9/0に上げたらだいたい良い感じのゲージになりました。
イチカワさんのレビューはよろしくないですが、私はpen-Eが好き過ぎるので、セットに入っていないサイズも購入しています。
手は大きいですよ(^^;)
ひと模様が大きく少ない段数を編めばよいので、ゲージさえ合えばザクザクっと進められました。
↑上の写真で、パターン通りの段数まで編んだところです。
このバランスが良いのはわかっていますが、もうちょっとブリムを伸ばしたいぞとひと模様多く編みました。
ひとつ伸ばしたら、重みは増すので、ブリムが下がるだろうなとは思っていたのですが、こんな感じ。
(でかコーンにかぶせてあります)
ちょっとヨレヨレします(liliだったらかっちりする??でもブリム伸ばしたら更に重いという^^;)
スプレーのりをかけてみようか??と思いつつ、まだ買ってきていません。
テクノロートを入れる場合は、、、この模様だと、どうなんでしょう、最終段??
しかし、畳めなくなるんですよね。テクノロートの場合は。
一応かぶれるので使っています。
風も抜けるので、涼しくかぶれると思います。
トップと内側に一工夫あるのが特徴かと思うんですが、トップの方はかっこよくなるし、内側の方は機能的です。
そう、内側の方はサイズ調整になるので、7/0かぎ針で少し引き締めるように編んで、好みのサイズ感に仕上げました。
(この辺、ちょっと前に編んだので既に忘れていた^^;おすすめポイントなのに)
ちょっと透けているので、日焼け防止効果はどうなんだろう?いうところです。
紫外線に効果的、というと、SASAWASHIがいいかなぁと思いますが、SASAWASHIでもゲージ的に行けるのか??
↓フラットは樹皮もどきと比べて太さどうなんだろう、と思ったり
って書いていると試してみたくなってきましたが、、、他のすてハンバックナンバーの帽子も編みたいんだったよ(^^;)
他にもあるしなぁ、、、