pattern ; p.27 Earrings from Knit Marche vol.22 (2017) by Yumi Inaba
yarn ;
Olympus Emmy Grande / 100% Cotton / 218m/50 g / col.812 beige
Daruma Kamogawa / 100% Cotton / 175m/50 g / col.9 blue
hook ; JP lace no.2 (1.5mm)
tension ;
date ; September 2019 to March 2021
ほぼ前の前のブローチ記事とかぶるのですが、そちらに(2年分のコイル編みネタを)詰め込みすぎた気がするので、ピアスは分けてみました(^^;)
鴨川で編んだのは前記事のパスケースの後なので、鴨川分を分けようと思っていたのですが、ブローチ達の写真が一緒になっていたので(^^;)
というか、結局ブローチピンの縫い付けとのり付けを一括でやったので、そういう事なんですよね。
前のブローチ記事で上がっていますが、ここでもう居ますね(^^;)
確かブローチを編む前の練習で、小さいもの、と思って、ひとかけずつ外す方式で編んだと思います。
鴨川(旧ラベル)の写真、出てきました。
新しい方と並べた様子
現行にこの水色はないんですよね。現行のは、色数を揃えるというよりは、今流行っている色を使っているかな?と思います。
廃番色病としては、旧番、買っておいてよかった、みたいな(^^;)
パスケースのワンデーレッスンの後で、「鴨川でコイル編んだらどうよ」ということでブローチと一緒に編んだわけです。
その時、なんかこの立ち上がりのところがうまく収まらないのよねいうことで、コイルを8本に増やしたら目立たなくなるかな?とエミーグランデ ベージュの方を編み直してみたんです。
最初に編んだのあまり綺麗に編めていないし、そのまま使う気もしなかったのでね。
編み直し糸はコイル編みに向かないよ、と前記事で書きましたが、もったいないのが苦手なので、ほどき糸使っちゃいました(^^;)
でもー、なんか本を見直したら、本ではコイル7本なんですよ。
鴨川のは6本で編んでて、これがそもそも勘違いということなんですね。
この作品は、写真でチュートリアルがあるんですよ。それなのに、どんだけ見てないんだっていうところですよね。
まぁ、また今度7本で編んでみようと思います。
本ではイヤリング金具に付けるように書いてありますが、手持ちのピアス金具にしました。
皿付きのピアス金具にして、編み終わる時に皿部分をコイルの玉の中にぐいっと入れて、編み終わりの糸を糸始末しながら引き締めて皿が抜けないようにしました。
皿にペタッと貼るだけだと、すぐ取れちゃいそうだな、と思ったので。
でも、中に仕込むだけでは安定性に欠けると思い、皿と編み終わりのところをボンドで貼り付けました。その後、ブローチと一緒にのり付けも(それもボンドですがね)
私は金属アレルギー大丈夫なので、素材気にしませんが、プレゼントとかにするならステンレスとかチタンで作っておいた方がいいのかもしれませんね。
一応、よく使っているお店のやつ貼ったけど、使う個数とか合わせ買いの具合とかで、どう選ぶか困っちゃいますよね。
my mamaさんは毛糸はないけど、生地リボンマスク用品がま口金と、手芸用品色々あるから、買いやすいかな。
下の2つはアクセサリー専門店なので、アクセサリー作らない方には微妙なのかもですよね。
私はレジンをやらないので、レジンメインのお店もちょっと微妙(^^;)