Pattern ; #05 Lacy Pullover from European Handknitting 2017 S/S by Puppy
yarn ; Diakeito Masterseed Cotton Linen / 56% Cotton, 44% Linen / 96m/30g / 810 dark gray / 330g about 1056m
hook ; JP6/0(3.5mm) Clover Pen-E
tension ; larger
date ; from September 28th to October 11th, 2023
ちょっと編みかけを増やしてしまってネタがないよ、こういう時はあげてなかったやつ!いうことで思い出したもの
ヨーロッパの手あみ2017春夏より、かぎ針編みのプルオーバーを編みました
指定糸は、パピーのセナぺです
いよいよ全柄廃番なんですかね
茶々様が素敵に編まれたのを見せていただいており
私も編めたらいいなとは思っていたんです
昨年はカサバリーノ財庫を減らすというテーマで、フレスコリーノシリーズに続き、30g巻き紙芯いうことでダイヤさんマスターシードコットンリネンにも白羽の矢が立っておりました
一個前が薄紫で去年のヨーロッパからこれ、その前が生成りで方眼、もう9月だけど、編んでおけばすぐ着られるしと続いてチャコールグレーでこちらを編む、の流れで
途中の写真があまりないのですが、本のサイズ、胸囲92cmと小さくね?だったので、指定5/0でも編んでみたかもしれませんが6/0で編みました
試し編みで横ゲージのみ大きくなった感じだったのですが、丈はウエストシェイプもあって縦のゲージが変わると面倒だったので、それで行くことにしました
多分、長編みとかでもうちょっとゆったり糸を引いたらいいんでしょうね
高さは鎖3目分と言いますが、そもそも私の鎖がきついとか?いや、そしたら幅も狭くなるのか、、
脇下からの着丈はそれでよかったのですが、袖ぐりがパターンの寸法だと小さそうだったので足して、それに伴いそでは大幅に、特に袖山が小さい気がしたので色々と調整して大きくしました
袖下の段数も足したりして、好みの長さになるように調整しています
裾と袖口は作り目から下に向かってぺプラム、フレア袖をそれぞれ編みますが、ここは既に寸法の調整が済んでいて単純に編むだけなので特に楽しかったです
女性らしい感じも出ますしね
最後針サイズをあげたり模様を増やしたりした気もするのですが、、、noteに何も無い(^^;)記憶もあんまり、、思い出したらまた書くかも?
後ろ衿に開きががついていて、ビンテージシェルボタンつけました
夏物にしては編み地しっかり目なので、春秋に着る感じですね
チャコール、押さえたはいいがちと暗い?老け見え?編むものを選ぶ?と思いましたが、レース模様が渋い感じになって気に入りました
10月に完成しましたが、なかなか気温下がらなかったので何回か着られましたよ
まんまこのコーデでイトマにも行ったし(^^)
会場の写真はありません、、
袖ぐりもきつすぎずゆるすぎず、うまく調整できたと思います
以前セットインスリーブのカーディガンを編んだのですが
ちょっとブログ記事が無いようなんですが(^^;)また思い出して備忘しておこうかな
気をつけたにもかかわらずちょっと袖ぐりがきつめになってしまって
袖付けがキツかったのかな
その辺りの教訓も踏まえ、いい感じに仕上げることができました
袖丈と、フレア袖の感じも好みにできてよかったです
そんなわけで、カットソー的にインナーとしても着られる(ちと袖が畳まれる?)ので、編んでおいてよかったです
その後、更にマスターシードコットンリネンを消費する計画で試し編みをしていたのを思い出しました!
色々編みかけ広げてしまいましたが、ちょっと目処が付いたらそれも編もうかな
そっか、指定糸、セナぺジャなくてルチアでした(-_-;)
茶々様が私もまだ持ってるリッチモアグラナダで編まれたので、似たような糸と勘違いし続けてた(る)んですよね
セナぺも何色も押さえているので、忘れちゃいけない、修正しないで置いておきますよ
そう、ルチアもノースリーブ編める分ぐらい?セール品押さえてあるので、編まねばよカサバリーノ軍団