Pattern ; Olivia from Thrown Together by Kim Hargreaves
size ; M
yarn ; Rowan Felted Tweed / 175m/50g / 50% Merino, 25% Rayon, 25% Alpaca / 141 Whisper / 6.3 balls about 1103m
+ some amount of yarn for pocket lining
needle ; 3.75mm for main part, 3.3mm for neck and 3mm for sleeve cuff
date ; from 3rd to 24th, December 2017
前の前の記事で進捗を上げたOliviaが完成しております。
Thrown Together | |
クリエーター情報なし | |
Kim Hargreaves |
ほぼほどき糸で編んだ割に編地が暴れなかった、と書きましたが、凹凸感はあったので、スチームアイロンで仕上げようとは全く思いませんでしたよ(^^;)最後の方は、早く洗って仕上げたいと一生懸命編み進めました。特に袖カフのキツガーター苦しかったし。
で、洗って干している写真は前記事のバフンウニ参照てことで。
その後、ボタンを付けました。
このためにホーンボタンを何年も前に買ってあり、編み始めた当初にはいつでも見つけられるところにあったはずなのですが、引越を経てどうも見当たらなかったです。
仕方なく、いつものビンテージシェルボタンから、2個しか持っていない物を出してきました。
最初は真ん中のを付けよう、これで決まり♪と思ったのですが、編地に載せてみるとデザインが全く目立たない…ただの黒っぽいボタン付いてるな?いう感じで…
もったいないので、他のも出してきて、けど白は厚みもあるし目立ち過ぎで、仕方なく?ごく普通の使う事にしました。
光沢とか古い物独特の手作業っぽい感じはいいんですけどね…
だったらこの合わなかったやつらはいつ使うのだ、いう感じなのですが、その辺はコレクターなのでねぇ…
そうそう、最後、ポケット裏がキツかったです。もう終わらせたくて。
共糸も余裕はありましたが、編み込みものに使うかもしれないので節約で、引き揃え糸使っています。ちと地味色、もうちょっと可愛い色にすればよかったかも?思いつつ、早く仕上げたかったのでその辺に見えてたヤツで(^^;)
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ポケット裏を身頃にまつると、そのまつった所が目立つから、袋状に編んでしまおうかと思ったのですが、終わらせたかったのでパターン通りの感じで編みました。
が、やっぱり表からポケットの形がはっきりわかってしまうので、真面目にやったらよかったかも…
もしやすると、後で直すかもしれません…
フェルテッド結構薄手に仕上がるので。もうちょっと厚地のカーディガンなら、ここまでまつり跡が目立たないかな?思います。あまり糸引かないでゆるっとまつればよかったのかな?でもねぇ…
着てしまえば、身頃がちょっとAラインでふわっとしているので、そう気にならないのですが…
で、着たところです。
Aラインのパフスリーブで可愛く着やすく仕上がりました。
お色も気に入っているので、やっと形になって一安心です(^^;)これで次のフェルテッドものの妄想が出来る(^.^)
袖は一度長くし過ぎてしまい(縦ゲージ少し甘かった??)フルレングスになったらバランスが悪かったので、寸法重視でパターン記載の長さにしました。なので、目数が4目足りてない感じ。それでも十分なパフ感です。
先輩では、パフ具合を減らしている方とかストレートに変えてる方もおられますね。
フェルテッドは薄手に仕上がるので、パフだからといってアウターを選ぶほどボリュームがあるわけではないんですがね。まぁ、潰れてアウター脱いだ直後はしわになったりはするかもですが。
ボタンも、とりあえずこれでオッケーと思っていますが、ホーンが出てきたら速攻付け替えます(^^;)
で、ちょっとね、前のどんぐりベレーと合わせたのがちょっと痛い感じになってるんですが…
帽子が白っぽいのもありますが、いくらなんでもこれは若作りじゃね?って…(-_-;)
まぁ、「この無印の気に入ってるスカートと合うじゃん」ってはいちゃったのがいけないのかもしれませんがね…
その辺含めて、ネタとして反省しておこうと思います…
またもうちょっと大人っぽくというか年相応に(-_-)着るコーデを思いついたら撮ってもらおうと思います…