こちらに訪れて下さる、ほんの少しの皆様、どうも有難うございますm(_ _)m
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「カーネーション」終了とともに、ここも終了しようかな。と考えておりますが
いろいろ考えて、決めました。どうするか、明日の日記に書こうと思います。
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と昨日書きましたが、おそらく、当ブログに来てくださるのは「カーネーション」よりも、ジュリーのファンのかたか?と思うのですが。 (全然知らなかったけど「カーネーション」関係のブログっで色々あるのね)
ひっそりやっている当ブログにわざわざご訪問のお礼をかねて、1968年の「近代映画」の記事をスキャンしたいと思います。とりあえず、この記事をアップしてから、このブログの存続を考えることにしました(^^ゞ
私の持つ「近代映画」は44年前の雑誌ですから、昔ご覧になったという方でも もう中身はお忘れでしょう。GSといえば、やっぱり「ティーンルック」でしょ!ですが、昭和20年発行の「近代映画」は、アイドル雑誌の草分けだったそうです。今もあるのね~!
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B6%E1%C2%E5%B1%C7%B2%E8
実家に長年おいたままのこの雑誌。実は当時兄が買ったものでした。
「近代映画」なら、丸ごと「タイガース特集号」が見たい!とおっしゃるでしょうが、残念ながらタイガース特集の号ではありません。 ジュリー関連だけ抜き出そうと思いましたが、1968年はGS(グループサウンズ)の全盛期で、タイガース以外のGSの記事や写真が多数ありました。
私自身、ジュリーの記事しか見ていなかったので、テンプターズ、ワイルドワンズなどの記事や写真を、懐かしく読みました。
1960年代末に若者を熱狂の渦に巻き込んだGSについて、50代以下の方では 殆どご存知ない方も多いのではないでしょうか。 わずか一冊の1968年の雑誌ですが、当時の空気がちょっとだけでも伝わればいいな、と思います。
「近代映画」9月号 (※発売は実質8月ですから、ジュリーが20歳になった直後です)
ブラボー!バカンス特別号 「ジュリー・ショーケン 宿命の人気争い」
「宿命」・・・大袈裟!だっての
GSライバル特報 (瞳=大口 植田=林 加瀬=加橋) そうだったのか・・・
表紙はテンプターズと、吉永小百合さん。 だいぶん、ボロくなっててすいません。
表紙をめくれば、まさかのピー先生の、派手な水着姿。 右のチャッピーはワイルドワンズのメンバーですがジュリーとW・ワンズとのコラボには、不参加でした。 チャッピーは、W・ワンズに後からの参加です。
渡辺茂樹(チャッピー) なんと、加藤茶さんの従兄弟だったとは・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E8%8C%82%E6%A8%B9
お隣の小山ルミさんは、TGの映画「華やかなる招待」に出演してました。
ページをめくれば、お次はジュリーの記事ですが、また明日~
まず大きなグラビア写真のピーですから、ほんとに当時のピーの人気の程がわかりますね。
わたくし、ジュリーの次にチャッピーも好きでした。
>この小山ルミさんは確か加藤茶さんと噂がありましたよね。
そ、そうでしたか? そういえば加藤茶さん、孫みたいに若い女性とご結婚されましたね(^^)