(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

本業の歌でないのが、嬉しいような、残念なような・・

2014年12月06日 | JULIE

J友様からの情報です、長谷川監督のツイート。
こちらをクリック!⇒ 
https://twitter.com/goji52
監督がいっぱいつぶやいています。
 

「彼岸」に逝ってしまった文太さんの「優しい大きな見守る力」を期待して……『太陽を盗んだ男』撮影現場の写真に手を合わせてご冥福を祈ろう。『 合掌』……。


監督の新作プロジェクトがあるそうですが・・・・実現しますように。
                                 ↓ 
【長谷川和彦監督新作プロジェクト】11/15 16:00から行なわれた第一回企画会議の様子はこちらでお読みいただけます。今後とも新作プロジェクトをよろしくお願いします。
 

                    


※ こちらはおそらく、報知映画賞の受賞式の記事
本業の歌でないのが、うれしいような 残念なような・・・

この年は、ジュリーは各賞にはさしたる成果はなかった。
「カサブランカダンディー」で、レコ大の金賞受賞。
1979年はヤングマンと、魅せられて、の年と言えるでしょうね。



wikiには、この報知映画賞の受賞のことが載っていない。そのくせ、ど~っでもいいような、瑣末なエピソードが書き連ねてある。
wikiのこの過剰さ、しつこさ、先を争って書こうとする、偏った書き手がファンなんだろうけど、とっても気持ち悪いです そこまでこの作品に入れ込んでいるなら、報知映画賞を取ったという 輝かしい件を是非書いて下さいな!

そして疑問は、文太さんがヘリから降りた時に脱臼したと聞いていた。
でもwikiには、スタントマンがヘリから落ちたと書いてあって、いったい
どっちがほんとなの??


                     

木曜日は、お久しぶりに図書館へ行った。
本を借りても、返却期日の二週間以内に読み終わらないことがあるので
予約をためらってしまうが、評判の乱歩賞を取った作品を予約した。
高倉健さんの本「あなたに褒められたくて」は検索したら、76人待ち
やっぱりね~ ほとぼりが冷めるまで待つとしますか。
土曜日に講演会に行った上野千鶴子さんの「おひとり様の老後」は
待ち人数が一人だけ、これはすぐに届きそうです。

  • 2014年12月5日
コメント

昭和の巨星スペシャル 作詞家・阿久悠 

2014年12月06日 | TV・ラジオ・CM・映画

昭和の巨星スペシャル 作詞家・阿久悠 
~時代を超え今も心に灯る5000曲の言霊~ 

http://www.bs-tbs.co.jp/genre/detail/?mid=akuyu

 
昨夜は特に見たい番組もなく、録画が たまたま7時から動き出したので
夕飯作りながら見ようか、せいぜい「勝手にしやがれ」が1曲流れる程度と
殆ど期待はせず・・・。 いつもながらぼけた画像です。
いきなり、高橋圭三さん司会の、第19回 日本レコード大賞の
場面から始まった。



圧倒的な得票で大賞に輝いたのは沢田研二。


加瀬さんに祝福されるジュリー。
歓喜に輝くジュリーの表情、だけど流れた歌は「東京音楽祭」の映像。なんでレコ大の映像じゃないの?




        アアアアアア~

「危険なふたり」の時の花束が菊でしたが、こちらは豪華なバラの花。4年たつと、日本の花束市場は菊からバラに進歩したようです。


沢田研二を祝福する中に彼をスーパースターに押し上げた
男がいた。 阿久悠
5000曲を越える作品を世に送り出し、あらゆるジャンルの詞を書いた
昭和という時代の、怪物ヒットメーカー。



※ 明大にある、阿久悠 記念館




昭和50年「時の過ぎ行くままに」 
この詞もまたドラマチックな映像を聴く人の心に浮かび上がらせた。




この詞の原点は「悪魔のようなあいつ」
※阿久さんのインタビュー
男らしい人ほど「色っぽい」という定義が僕の中にある。
色っぽいのは別に女性的に振舞うとか、優しさを表に出すとかでなく
実はやせ我慢であったり、強がりであったりする部分で不思議な
色気が出てくる。それは沢田研二以外、なかなか難しいと思っていた。



沢田研二の退廃的な魅力をいかしたドラマを作るから、一緒に何か
考えてくれと言われて、ドラマの原作から参加した。
冴えない青年が、実は3億円を隠し持っているという設定にした。



※ジュリーファンを狙い撃ちにしているとしか思えない、
良ちゃんのサービスショット満載です。




そのテーマ曲「時の過ぎ行くままに」




残念ながらというか、やはりジュリーのインタビューはありません。
インタビューに答える人も、岩崎宏美、八代亜紀、石川さゆりに、ケイちゃん、
毎回ほぼ同じ顔ぶれです。
でも明らかにジュリーファンを意識した内容で満足でした 
阿久悠さんといえば、ジュリーとピンクレディーになるのか。
レコ大は、森さん、はるみさんも取っているのに、番組では完全に無視でした。


この寒さに昨日の新聞を読んで、日本と世界の未来を憂いドーンと落ち込んだ。 ストーブの前にじーっと座り、暗~く 何をする気も起きず、寒冷ウツ状態。毎年一番冷える2月頃に気分が沈む(ライブもないし) 寒いと私でも出かけたくない。何もしたくない、暖かくなる日を待ち望むだけの日々。今年は12月で早くも寒冷ウツになったかと思ってたが、この番組を見て気分が復活、単純だわ。世界と日本の未来は、やっぱり明るくなりそうにもないけれど。

 

みんなからのコメント コメントする

haruさん今晩は。コメントどうも有難うございます。(^^) 
まだ冬が始まったばかりなのに、早く春になれ~と願っています。
思えば、去年の12月は、復活ザ・タイガースで頭の中がいっぱいで
マイナス思考になる暇が全くなかったんだなーと、今更にして
思いました。 何にもないから落ち込むんですね、きっと(^^ゞ
  • sao2014年12月7日

 

saoさん、こんにちは。
私も寒いのがダメで、毎日身体の活動が止まってしまう気がしてます。
でもこうしてブログを拝見させてもらって、ジュリーの情報等入手して、
ウキウキした気分になれてます♪
私も同じく単純なのかもしれません(*'ω'*)
まだ冬が始まったばかりですが、早く春になれー。世界も、季節も、です♡
  • haru2014年12月7日
 

トラックバック

コメント