今年はあと残すところ、もう2週間もない。大河ドラマ「真田丸」は今日が最終回でした。主演の堺さんという俳優の名前が最初にクローズアップされたのは、ジュリーも出ていた朝ドラ「オードリー」で、主人公の恋人役だったことは、それほど知られていないのでは。
最後の独身大物俳優と言われているらしい、佐々木蔵之介さんもこの番組に抜擢されて名前が出たました。私は若手の男性出演者では、長嶋一茂さんのやさぐれた時代劇俳優役が一番お気に入りでしたけどね。但し長嶋さんの出演にはけっこう賛否両論だったようで、何で出すんだと言われたそうな💦 好き嫌いの反発があったみたい。
朝ドラ的には「オードリー」はそう大当たりしたわけではなく、視聴率はいまいちだったらしい。上のリンクを飛んで↑「女将時代」のところに ジュリーの役柄があります。京都が舞台の映画が人気だった頃の映画産業の話しは、私には大きく興味を惹かれて、けっこう面白かったですが。
画像はネットで拾いました。(家の中を探せばあるけど、家探しは面倒)
2000年の10月からの放送で、90年代にTV出演をやめたジュリーが2001年にTVに復帰。その前哨戦?みたいなものになりました。ジュリーの相手役の大竹しのぶの女将が、よくわからない女性で。今年の紅白で歌うそうですね。
大竹しのぶさんにプロポーズする場面の、真面目で一途でひたむきなジュリーの台詞に震えたわ~♥ ああ、一度でいいから言われてみたい!もちろんジュリーに! なのに、何が不満なのか結局離婚・・・何で~??? さっぱり離婚理由がわからない、全く何得できない!あんなに優しい夫を手離すなんて・・(怒) 私なら優しく穏やかな麻生センセイ(ジュリーの役名)を絶対離しません!!
「真田丸」の堺雅人さん、赤い甲冑姿が最後までカッコ良かったです。明石全都さんは、やっぱり最後まで明石全都のままで、ジュリー演じる四郎さまをイメージしたという、妖しさや執念深さには遠かったけど、敬虔な信心深い武将であるという、その人柄は伝わりました。
主人公の信繁(幸村)や、淀殿、秀頼親子の最期の場面は暗示されただけで、その死はハッキリとは描かれませんでした。ここまでずっと感情移入して見続けたきた華々しい物語の主人公が、最後には戦に負けて滅んでゆく。やっぱり、輝いていた主役のそういう場面を眼のあたりするのは忍びない。観る人が夫々想像をたくましくして、主役たちが何を思い、どう最期を迎えたのか自分自身の中で感じたらいいのかもね。
やってしまいました。年賀状印刷、義父の名前の文字を間違っていると、住所印刷担当の家人から、指摘がありました。やってしまった😓 明日、郵便局で書き損じハガキを交換してやりなおそう。ガックリですう~( ノД`)