昨日お知らせした、CS放送のファミリー劇場、82年のドリフのコント。ずっと以前から何回も放送されたものでした。ちょっと残念・・・しかも、ジュリーの持ち歌を聴けると楽しみにしていたのに、それも無し。聖子ちゃん達は流れたのに~(´Д`)
ピュンピョン跳ねながら、雪景色の中で歌を歌っているジュリー。志村けんさん扮する警官が、日本の歌を覚えたいという外国人を連れてくる。ジュリーが「雪」を歌って教えるも、外国人はなかなか日本語では歌えない・・
ゆーきや こんこ・・・ ジュリーとけんさん、雪やこんこん と歌っているように聴こえたのですが・・・
正しい歌詞は
雪やこんこ 霰やこんこ。
降つては降つては ずんずん積る。
山も野原も 綿帽子かぶり、
枯木残らず 花が咲く。
こんこんじゃなくて、雪やこんこです。合っていたかな?それはともかく、歌を教えようとして反対に 外国人の流ちょうな英語の歌には勝てない二人なのでした。
昨日久しぶりに、これで最後かとスマスマを見ました。
な~んとなく、メンバーの周りに流れる微妙な空気感。皆の表情が硬い。心から楽しんでやっているように見えないのは、こちらが「解散」という先入観を持っているせいだけとは思えない。特にファンではないけど、なんだか見ているのがしんどい感じがした。
国民的人気はあるんだから解散の決断はせず、なあなあでグループ活動は休養とか一時休止とか、玉虫色の決着をつけたらどうだったんだろうか?と外部の人間は気楽に思っちゃうんだけど、そんな風に誤魔化せないところまでグループは来てしまったのだろうか。何にせよ残念だとは思う。
そうそう、スマスマといえば、藤山直美さんと「桂春団治」で出た時もあったね。おしゃべりは直美さんにまかせて、もくもくと食べていたジュリーを思い出します。
年賀状はすすみませんが、春の為のガーデニングは 安売りチューリップ球根を植えこんで、ようやく完了しました。やれやれ・・・ 画像はJ友さんちの華やかな寄せ植え。