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②「大悪名」東京芸術劇場(6月15日)

2017年06月16日 | JULIE

J友さんから情報です。有難うございます。

土居裕子さんのブログには、J友さん達が口々にウルウルしたと。。。 読んだら確かに感動的でした。こちら→あと3回です。(;_;) 抜粋しました。

『昔の親分は言わずもがな、ステキが100万個ですが、70歳を前にした沢田親分は、めちゃ色っぽくて、大人で可愛くて素敵が1億個だ。今の年齢がめちゃ似合ってる感じがします。ずーっと親分のファンでいたお客様たちも親分同様、年齢を重ねられているのだけど、親分に声援を送る瞳は、マジ、少女のようです。^_^』

土居さんは、ファンの気持ちをよ~く分かってらっしゃる。ジュリーを応援する時はファンは年齢を忘れて、誰もが少女の頃の熱くて純なハートのままです。

 


zakzakby夕刊フジ、こちらはサリー 

こちら→【ぴいぷる】「名優」と言われ違和感… 岸部一徳「『こんな俳優だ』と人の評価に自分を合わせていくのは違う」俳優業では、ザ・タイガースの経験も役立っているという。

抜粋:「たまたまあのグループで短い期間ですが、人気者になるという大事な経験をしたことが、意外と幸運だったなって思います。その経験をしたことで、その先、人気者になろうなんて目指さなくなりましたしね」

押しも押されぬ名優で間違いないのに、この謙虚さ。サリーの勘違いしない人柄に誰もが信頼を寄せるんだろうな。


 江健次オフィシャルブログ 

こちら→気ままに★やら・・・なあ~ 僕はあんな感じに歳をとりたい…自然体で…

長江健次さんがジュリーファンとは知りませんでした。「ごちそうさん」に出ていた時に久しぶりにTVで見ました。


 

やっぱり、一度はTOKIOでの「大悪名」を見たくて池袋まで行ってきました。

2階に上る長いエレベーターに、ここで20年ほど前に記念写真を撮ったと記憶にあり、大変懐かしく思いました。芸術劇場は1996年の「DORA」以来でした。

この時は、有名な作品のミュージカル化で、フランス人の有名な演出家で、バックに東京都がいたはずで、大注目の作品!演じるジュリーも観客もどちらも緊張していました。舞台が始まる前は、ややふっくらとしていたジュリーの顔が、幕が上がれば おお!痩せている。その後も上演を重ねる度にジュリーの頬が削げ、痩せていくのがはっきりと目に見えて、大丈夫なのかと心配になったほどです。

 

席はⅬ列左側、ひとつ前が通路になっていて解放感はあります。出口にも近いのでトイレに便利。そうそう、サリーとタローが見に来ていて、休憩時間いワザとらしく、前を通って確かめました。さすがに東京、伊藤銀次さんや白井良明さんも来られていました。

・・・なんと、私の席の左右両隣りは二人とも男性、私がジュリーのライブに行くようになってから40数年。初めて隣を男性に挟まれました~ お初の体験ですが、特にこれという問題はありませんでした。(笑) 特にお隣は熱心な男性ファンで、ちょっと興味津津でした。たまに隣をチラとみたら、ずっと舞台をデカイ双眼鏡で熱心に覗き込んでおられて、双眼鏡は重たいやろな・・・ でも私も見習ってジックリと双眼鏡で見よう、これで最後だし。そう思わせられましたよ。

 

今回も幕が上がれば着流し姿のジュリーの立ち姿がシュットして、カッコイイ~!やっぱり痩せた!

登場したジュリーを双眼鏡で眺めて、やっとわかりました。最初はハンチング帽(?)を被っていますが、その下には灰色の髪の毛が見える。剃髪する前の朝吉さんだから、鬘をかぶっていたのか。双眼鏡で見たのでやっとわかりました。

そして、出演者たちと歌いながらピョンピョン跳ねる朝吉さんの可愛いことと言ったら!ほんとに、ピョンピョン身が軽い!笑顔でジャンプするジュリーと大勢の出演者さんたちも一緒に、ピョンピョン。豪華で贅沢な多くの出演者と、のっけから楽しくって嬉しくって、すでに劇場内は大きな幸福感に包まれている感がありました。これから始まる物語は祝祭の物語に違いないという、高揚感がありました。見ているこちらは、自然と笑みがこぼれてくるんですよ。

コネタも満載、楽しませてもらいました。山崎さんがシェキナベイビー♪ 裕也さんのマネ? 漠然さんとすわさんのギターで歌う場面は、しみじみとした時間が静かに流れていくようで、聴きごたえがありました。

バッドボーイの時は、舞台に白いスモークの影が立ち上り、朝吉さんらが黒いシルエットになって登場。カッコイイ~ ほんとにカッコイイ!かと思えは、飲めない酒を飲み よろけるジュリーがまた可愛いの~(笑)

眠たいので続く・・・

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