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③愛知県芸術劇場 大ホール

2019年07月13日 | JULIE

今夜のオールスター戦、阪神ファンには最高の舞台になりました!ヤンヤヤンヤ✨✨ 巨人戦で打てよ!との声もありますが、後半戦に期待感が~ 思わず高まりましたわ(^o^)丿

 ✨大人のミュージックカレンダー →「タイガースの映画第3作ハーイ!ロンドン」

監督作品2本のみ、それでも神話!長谷川和彦監督おすすめ映画7選!→こちら

長谷川監督脚本の「青春の蹉跌」「宵待草」は観たけど、「青春の殺人者」は内容がどうにも食指が動きません(-_-;)

 


さんごさん作、今年のツアーバッグと、J友さんたち手作りグッズ色々。あんまり可愛いので写メ。バッグにへばりついているのは、ニャンコの背中。

 

愛知芸術劇場、続き

『雨の中を沢山来ていただいて、有難うございます。
沢田研二 こないだ71歳になりました、でら目出度い!!』

の「でら」に、愛知やな~と思いました。さすがに、まいどおいどは無かった(^^ゞ

2階席のジュリーの真正面、まっすぐ見つめるその先にジュリーのお顔がある。とはいっても、昔は2.0の視力を誇ったわたくしも、すっかり老眼になってしまい、ジュリーのお顔はボーっと見えるだけ。ジュリーだって2階の観客の顔なんか絶対に見えていないと思うんだけど、控えめに目があった!という事にしときます。

今回も「探偵」から「そっと口づけを」の流れは凄かった。

初めから、声はちょっとガラっとしている・・と思いながらも「探偵」になると、一転 声がクリアーに変わり、会場の空気を切り裂くようなジュリーの声。その圧倒的な声が、2階の私の方に向かって波動砲のようにまさに直撃する。真っ直ぐなその迫力とあまりの熱量の大きさに、体が動かせないくらい・・ 

遥かに遠い2階の私でさえ、その声の圧力に撃たれてしまうのに、1列センターのJ友さんは いったいどれだけ大きな熱量を直撃されたんだろうと思うと、想像を絶した。ジュリーの声は泣いているようで。。。  

そのジュリーの曲への心情を思いやっている時間もなく「お前は魔法使い」。魔法使いに魅入られた怪しい妖しい操り人形は踊る。その変わり身の早さには、こっちは付いていくのに必死です💦💦

メッセージソングながら「SHOUT」って、すご~っく楽しい! キヨハラ~!って叫んでた、あとは聞き取れず。

OH!OH!と腕を突き上げる、会場全体の一体感、爽快感に思わずニタニタしながら手を突き上げていたら、急にまっ暗な会場にパ~っと明るく照明がついて、会場全体が見渡せてしまう。いい歳をした観客全員が、至極真面目に手を突き上げてOH!OH!やっている姿は、なんでか急に恥ずかしくなるんですけど~ ここは何の会場やったかな?と、思わず錯覚しそうになりました。いえ、楽しいです。

だけど何で明るくするの?ジュリーからよく見えるように??そこが聞きたい??

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②愛知県芸術劇場 大ホール

2019年07月13日 | ライブ・公演・舞台

改めまして、愛知県芸術劇場 大ホール。

私はこのホールには、2017年のお正月 ジュリーが全部が最近の新曲ばかりを歌った時以来です。あの時はお馴染みのヒット曲が無く、メッセージ性の強い曲ばかりのコンサートに、否定的な意見も少なく無かったライブでした。 →②名古屋(愛知県芸術劇場)2017年01月18日

私も、震災の事などを歌った楽しいとはいえない曲ばかりを聴き続けるのは、正直に言うとしんどいかも・・💦 自分はジュリーの被災者に向けた曲を素直に受け止められるのか、重たい気分になってしまうのではないか・・

そんな危惧をもちながら、J友さんと一緒に参加したのでした。が、始まってしまえば全然そんな事は考え過ぎだったと知った。ジュリーの透明感のある声は素晴らしくて、被災者や被災地に向けた歌詞や、政策に関する怒りをもった歌詞は強くて直接的なのに、全く素直にこちらの体に沁み込んでくるの。

新春のお正月の華やぎなどは感じられない曲の数々、それがジュリーの声によって 多くの煌めきを纏って、輝きながら私の心の中に入り込んでくる。何なの、今回のお正月ライブは?ジュリーの声の魔法にすっかり囚われてしまい、涙まで流れる有様・・・ライブが終わってからもその感動は消えなかった。✨

あれ?これじゃ 2017年のお正月コンサートの話しばっかりになってますがな💦思わず、その感動を思い出しちゃったので

久しぶりの名古屋、会場の入り口前でJ友さんの来るのを待っていたら、お隣にいた女性たちの「〇〇だがね・・、〇〇ね」の、優しい「ね」のお国言葉が聴こえて来て、ここは愛知県やな~と実感ました。

あるJ友さんは1列の、それも正真正銘ジュリーが目の前の席で ヒエェー緊張するでしょうね~ 私は2階席のセンター、贅沢言わないけど2階かぁ・・おとなしく座って見よ。と思いながら席に着いたら、2階はとても低い!

意外や芸術劇場の2階席の低さと、ステージへの近さにオドロク!実質18列、席が高い分 目の前に遮るものがないので とても見やすいわ~(^-^) 1階で前の人が背が高いと見えにくいことがあるけど、その心配は全然無しよ。

これで2階?大阪フェスの2階なら、ステージからは 遥かに遠くて高いので、全然会場を見渡す景色が違う。これは良かった~ 

真下の17列を見降ろせば、ミキサーさんたちが多くの よくわからない器材を前にして座っている。あの器材たちはジュリーの歌声や、カズさんのギターをサポートしてるのね。凄いわ~ 

全然、どういうもんかわからなかったけど、時おりスイッチを動かしていた。役に立っているのか?知らんけど~ 1人のスタッフさんが、黒地に背中にOLDGUYSROCKのロゴのついた Tシャツを着ていて、あれは黒く染めたのかな?シックでいいわと思いました。

会館は5階まであり、てっぺんの席にまで観客が入っているのが、見えました(^-^)v

 

ジュリーさま、登場!やっぱり黒い衣装だった。

関係ない事までいっぱい書いてしまったので、続く・・ 

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