フィギアスケートのシーズンですが、例年は試合で世界を巡る選手達は、当面 国内の試合に出るのみのようです。来年の4大陸選手権は中止になり、去年は中止の世界選手権の開催はどうなる?気になるところです。そんな中、来期の『2023年世界フィギュアスケート選手権は、埼玉スーパーアリーナで行われると決まった。』と新聞で読みました。さいたまスーパーアリーナという名を聴けば、当然思い出してしまうのはあの騒動。
そして昨日は、一昨年のさいたまスーパーアリーナから、ちょうど2年目だったそうですね。当日、埼玉には行っていない私は、日付までは覚えていませんでしたわ。
先日、整理片づけをした資料の中に、ドタキャン騒動のものも有りました。今読んでも、ファンからの温かい声援には気持ちを一つにします。画像はJ友さんの10月24日、神戸新聞への投稿です。
そしてこちらの記事を再び読んで、何度でも力をもらえる気がしました。⇒今のジュリーは、だから公演中止だってOKなのだ(矢部万紀子 コラムニスト)
※一部のみ抜粋
『これから私が書くことは、沢田研二さんのファンならみんな知っていることだ。「今さら感」満載に違いない。
だけど、テレビで沢田さんの「公演ドタキャン」が取り上げられても、きちんと「最近のジュリー」を話す人がいなくて、やっぱりテレビだと話せないんだなと思い、書くことにした。ごく個人的な体験を通した「最近のジュリー」の話だ。
毎年3月11日に新譜
(中略)
私が注目したのは、「今回は(ファンに)甘えさせてもらった」という一言だった。ジュリーのコンサートは「同窓会」でない。彼の「今」を共有する場なのだ。いろいろを経て、今がある。お互いそうだ。』
ジュリーとの「今」を、コンサートでJ友さんと共有できる日々が早く戻りますように。
春から何度も、延期を繰り返していたGOさんの神戸のコンサートは、12月に観客を減らしての開催が決まったようです。