J友さんから教えていただきました。⇒①元祖ビジュアル系 ジュリーの化粧に賛否両論が巻き起こる
刺激的な記事の見出しは、読んでみたら本文の一部にしかすぎないので、あれ?と思うのが前にも「ラ・セゾン」の時にありました。しっかり釣られて中を読んだら、「ジュリーの化粧に賛否両論が巻き起こる」は決して記事の主題じゃない、あくまで本文の一部分に過ぎなかった。
書いているのは、TVでもお馴染みの有名な芸能ジャーナリスト氏なので、そこは安心して読めます。が、昔からよくジュリーをご存じのせいで、再確認をしなかったのでしょう、時系列の間違いも見受けられました。
ジュリーが化粧をしてTVに登場したのは、「危険なふたり」(1973年)の頃ではなく、「OH!Gal」(1979年)で、東京音楽祭の時に燦然と化粧して現れて、ビックリしました、やっぱり。
最初の結婚に際しても『なんの前触れもなく、突然、結婚が発表された。噂すらなかった2人の交際。』ということはなく、交際は週刊誌で以前から報じられていました。でも、もう結婚するの!と思いました。
ジュリーはそれ以前から、コンサートでは化粧していたので、初めて見たわけではない。のですが、老若男女が見ている家庭のTVに、華麗に完ぺきに化粧して登場したときは、さすがにファンでもビックリ。ジュリーの化粧が保守的なお茶の間にどう受け止められるのか、それが気になりました。男性が化粧したら、オ〇マと言われた頃です。YOUTUBE⇒OH!ギャル
その後は、最初からは化粧が少しだけ薄くなって、ちょっとだけ安心しました。しかしディートリッヒを模した格調高き姿から、テンガロンハットにローラースケートのコスチュームの時は、あまりにキッチュで派手で・・・・なんと言っていいのか。攻めすぎてると思いましたわ('_')
その②もアップされています。