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①(8月9日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2022年08月11日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

今朝の「ちむどんどん」、またしてもヒドかった(-_-;) 失恋してツライ智の心を考えず、歌子が仮病で騙して沖縄から神奈川まで、無理矢理 暢子の結婚披露宴に連れてくる。歌子は家族の中では、まだマシなほうだと思っていたのに。呆れてtwitterを検索したら、ヒドイと言う多くの声の中に、ニーニーが子豚の出産で披露宴を欠席して良かった!とのツイートも多数で、確かにな~(^^; 呟いている皆さん、呆れながらも突っ込みどころがありすぎて、やめられない様子です。

 



毎週火曜日「ジュリーにチェックイン!」。最近、よくコメントを読まれている静岡の方が男性と判明しました。


(8月9日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

パーソナリティは田名部真理さん。

火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲をお届けしています。今朝の三上さんの番組でもかかりましたし、ディレクターからも かけさせて頂きました、みたいな(笑) なんか引継ぎを頂いて、今日も心地よく進めていこうかなと思うんですが、メッセージも沢山 有難うございます。

(※「三上公也の朝は恋人」の番組で、9時の邦楽特集「『 ホット・熱い・暑い 』ソング集 その2 」で、いつかの”熱視線ギャル” / ジュリー with ザ・ワイルド・ワンズ が放送されました。)

こちらは静岡県から、有難うございます。
「先週は懐かしいB面曲をかけて下さり、有難うございます。そして写真集のお話も楽しく聴きました。笑顔が止まらない、喋りもとまらない田名部さんのお顔が眼に浮かぶようです。僕は持っていても宝の持ち腐れなので買ってませんが、皆さんのワクワクドキドキ、絶賛する様子をキラキラするツイートやブログで拝見して、ニヤニヤしております。また折に触れて内容の紹介、お願いします。」

本当に恥ずかしいことで申しわけございません。先週、3.5㎏ある写真集を持ち運ぶべく、キャリーケースで通勤していたものですから、実はあのあと、打ち合わせが1件、あと夏のご挨拶で、今まで取材した飲食店にもご挨拶に行っていたんですけれども、みんな聞かれるわけですよ。旅行ですか?とか色々言われる。

実はかくかくしかじかと言ったら、みんな 御覧になりたいということで、各所でわたくし 白手袋をはめて、お見せしたところ、やっぱりね、百聞は一見にしかずと言いますか、こんな色々なコンセプトがあって、あの伝説的な衣装世界観で成り立っていたのかということで、皆さん 感銘をうけておられて、ジュリーファンの方でもない方でも、興味を持っていただいて、9月の国際会館のライブ、1枚私ね、余分の券があったんですけれども、午後の打ち合わせのかたと一緒に行く事になりました(笑)

こうやって興味を持っていただいて、こうやってジワジワ ジュリーの輪が広がってゆくんだなということで、なんかやっぱり ファンになるというのは、私は人生の中で、ここまで集中してというのは、実は初めてなんですけど、あぁこういう感じなのか、緩やかな繋がりと、遅ればせながら楽しませていただいております。

(続きます)


アルディーズさんが、写真集について語っておられます。


 

 

そしてここからは、反省会でございます。

先週の8月2日の「ジュリーにチェックイン!」ですが、うっかりして最後の部分のアップを忘れていました。コメントも示唆に富んだ良いものだったのに大反省・・改めて抜けてしまった部分をアップします。

※リクエスト曲「甘い戯れ」が流れた後に

『リクエスト頂いた、タユさんもメールに書かれているように「あの、しっとり歌いあげる追憶のB面が、こんなに可愛いらしい曲と、知った当時 驚きました。」
と書かれていますけれど、本当にそうですよね。「追憶」でみんなマネしたというパナマ帽に関しても、この写真集に書かれておりますけれども、ベトナム戦争の終結の少し前の頃、と言うことであの添えている花は武器ではなく、「花」をということで、そういうメッセージも込めて飾っていらしたそうです。リクエスト有難うございました。』



「危険なふたり」から、明らかに変わったジュリーのファッションですが、やはり「追憶」の衣装に関しては、私も当時すごく感銘を受けました!感銘なんていうと、いささか言葉が重たく固すぎるけど(笑) 

少女が着るような木綿のシワの有るブラウスに、花を飾ったパナマ帽のジュリー。 艶めく絹も輝く宝石も、ジュリーは高価なものはいっさい身に着けてはいない、なのに なんでこれほどオシャレなの!!当時、高校生の私はあまりの素敵さに、見惚れました。皺のあるブラウスが、ジュリーの張りのある若い肌を引き立ててなお素敵! ブログに書いていました⇒ジェンダーレス

写真集の説明を読んだところ、早川さんがアメリカで買ってきた古着のようです。テーブルクロスや布団生地など、高価ではないものでも、ジュリーを纏う華麗な衣装に仕立てあげるセンスとアイデア、鑑識眼。ファッションやイラストをまとめた、早川さんの展覧会がまた開催されないものかと希望しています。

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