先週、家人が「ジュリーにチェックイン!」コーナーを隣で聴いていて、コーナーが時短になったそうだけど、あんなに喋らなくても、喋りを短くして2曲流せばいいじゃないか。と申します。
私としては、2曲が1曲になってしまったのは確かに寂しい。けれど、ファンからの色々なメッセージや情報と、それに対するマリリンさんとのやりとりが楽しいの、だからそれが短くなるのも残念なのよ、と返答しておきました。その気持ちが家人に伝わったかどうか、わかりません(^^;
今日(23日)も、内容の濃いファンからのメッセージが、何通も取り上げられました。
(8月23日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland パーソナリティは田名部真理さん。
火曜日歌謡曲は、沢田研二さんを取り上げています。
今週もメッセージ、沢山有難うございます。
まずは宝塚市のラジオネーム、ゆみこさん
『マリさん、こんにちは。いつも楽しく拝聴しております。(有難うございます)
実は6月半ばから左足骨折のため、2か月入院をしており、退院して10日目になります。院内では適温で過ごしていたので、猛暑がこたえますが、何よりも自由な時間と空間が戻ってきたのが感謝です。入院中はずっとジュリーを見聞きし、またジュリ友さんのメッセージなどに励まされていました。これからまた仕事や遊びに頑張っていこうと思います。』
というメッセージ、有難うございます。
そうですよね、病気とか事故、大変だったと思うんですけど、そう言うときはね、ちょっと心と体の休息時間ととらえて、今はラジオももちろんありますし、色んな情報源が手軽に有るので、私もそうでしたよね、家にちょっとジッとしていなければいけない時は、寂しくはなかったですよね、ジュリ活がむしろ進んだといえると思います。
ラジオ関西の「ジュリーにチェックイン!」のコーナーも、そういう支えであればなと思いながらお届けしております。
支えと言えば、先週お届けしました「そっと口づけを」リクエストでおかけしました。この曲について、色々リスナーさんが教えて下さっています。
こちら堺市から
『先週流れた「そっと口づけを」初めて聴きました。在りし日の大切な人への思いが、走馬灯のように溢れ心に響いてくる、素敵な曲ですね。リクエストして下さったリスナーさんと、ピックアップして下さった真理さん、有難うございました。
調べてみたんですけど、2019年5月9日、東京フォーラムでのライブで、同じ年3月29日に亡くなったショーケンのことに触れ、歌われたそうですね。ジュリーにとっても大切な歌なんですね。
私は長い長~い中抜けがあって、昨年50周年ライブBALLADEからカンバック組です。リアルタイムで見つめて来なかったのが、悔やまれます。このブランクを埋めてくれる、ジュリーにチェックイン!のコーナーにとても感謝しています。これからも毎週、楽しみに聴かせていただきます。』
有難いメッセージ有難うございます。同じような形ですよね、もう追いつけ追いつけの思いでお届けしております。
今、この触れられていた2019年の5月9日の東京フォーラムのライブで、どんなことをおっしゃっていたのか、書いてくださったリスナーさんがいらっしゃるんですね。
こちらが静岡県のかた、有難うございます。
『先週も聴かせていただきました、「そっと口づけを」有難うございます。
先日、twitterのフォロワーさんのピアノ演奏でも聴いたばかりでした。3年前ショーケンが亡くなった時、そのすぐ後でスタートしたツアーで、この曲を歌ってくれました。
♪神様お願い あの人を帰してよ♪ 初日の国際フォーラムに駆け付けたファンは、ああジュリーはショーケンのこと思いながら歌っている。そう感じたと思います。
MCでね、ショーケンは凄い奴だぞ、おいらだって生き方が上手な訳じゃない、だけど あいつはもっと上手じゃなかった。あいつのことが大好きだ、おいらなんて、あいつの足下にも及ばないよ、見守ってくれよな。そう言って3秒間の黙祷。この歌を耳にするたび、あの時の事を思い出します。
いつからかジュリーは、縁のある人が亡くなった時、公式のコメントを殆ど出さなくなりました。メディアにいいように使われるより、伝えたい人に伝わればいい。そう思っているのかもしれません。そしていつも縁の曲をステージで歌う、サラっとバックに流すことによって、その思いを伝えてくれます。こういう所もジュリーらしいなと思います。』
こういったメッセージをいただきました。
(続きます)