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久世光彦のテレビ

2016年12月12日 | 新聞・雑誌 記事

やっと、年賀状にとりかかろうと重い腰をあげた。私よりも、義父の年賀状の用意を早くして上げないといけない。住所の為に去年の賀状を出そうとしたら なかなか見当たらず、それだけで時間がたってしまった。(-_-;) 

年々、賀状を出す習慣は減ってメールになっているようだ。元々、たいした枚数の年賀状は受け取っていないけど、近頃はジュリー繋がりでお知り合いになれた方から、賀状をいただけるようになったのは嬉しい。

日頃お会いできない方には、ご機嫌伺いの意味で出している。お変わりはありませんか? 今年の賀状で哀しかったのは、かなりの高齢のJ友さんに賀状を出したら、宛先不明で返ってきたこと。こういう事もあるかと、前もって何かあればお知らせくださいとお願いしていたけど、何の連絡もないのはやっぱり淋しいなぁ・・・

というわけで、年賀状のデザインを目を皿のようにして見ていたら目がショボショボ(*_*) パソコン画面がボヤケテ見える。おやすみなさい(-_-)zzz


先日貼った、季刊誌「横濱」は2012年です。同じく2012年の東京のコミュニティマガジン「コモ・レ・バ?」が久世さん特集で、先日の『昭和のスターとアイドル展』と同じ写真が掲載されていたので、一部を貼り付けます。もう既出のものだとは思いますが。

特集 久世光彦のテレビ

カモノハシ柄のTシャツを着たジュリーと久世さんの写真が

『昭和のスターとアイドル展』で展示されていた本と同じでした。

 

    

 

 

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神戸ルミナリエ 2016

2016年12月11日 | 紀行(建築・桜)

J友さんからTwitter情報をいただきました😊 有難うございます♪

岸部一徳さん×稲増龍夫氏さん対談、グループサウンズ革命:最終回『タイガースから見た「時代の景色」』
掲載の『中央公論』2017年1月号、発売中!
稲増氏の「(京都時代)これはいけそうだと感じたのは、いつ?」の質問に
「沢田研二が入ってからですね。」とサリー。タイガースのお話、沢山! だそうです。 


こちらもJ友さんから。 ショーケンが「かたらふ」という番組に出演したそうで、ジュリーの話しも出たそうです。YOUTUBEにあがっています。→https://youtu.be/-LHXFKNnq54?t=12

 『ジュリーとは仲が良かったけど、仕事は何一つ当たらなかった。』PYGや「カポネ大いに泣く」の事ですかね。確かに、当たりませんでしたね~ テンプターズ当時に「マネージャーから可愛いくなれ、と自分に言え」と言われたそうなんですが、ちょっと意外でした。ショーケンはGS当時は「可愛い」がウリではなかったと思います。王子様ジュリーに対して、ちょっと不良っぽいカッコイイお兄さん、というイメージでした。私にはですけど。ショーケンが「可愛い」が嫌だったのはわかるわ(ーー゛) 


 

昨日、元職場の同僚たちと忘年会でした。帰りに、神戸ルミナリエに寄ってきた。

花見も花火もルミナリエも、ただ美しい物が見たいので出かける。それは心が涌く心が躍ることだから

今年で22回目、今年のテーマは 『光の叙情詩』


点灯前、ただ白い骨組みが暗闇に仄暗く見えている。


点灯は6時からだけど、多くの人が集まったので15分速く点灯☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

 

これから光のページェントの始まりです。

去年からLED照明になって、黄色っぽく暖かかった照明から明らかに色合いが変わった。 

去年は光りが随分冷たく見え、冴え冴えと近寄りがたい感じがしたが、LEDの輝きにも慣れた。

今年は青や緑色が鮮やかで、オリエンタルなイメージがします。 

光りの回廊をゆっくり進んでいく


沿道の両脇に、女子大生らしき女の子たちが 自分たちの手づくりらしい

思い思いの飾りつけをした募金箱をもって募金を呼び掛けていた。

その姿が健気でいじらしくて、思わず募金。この頃、募金が集まらないそうだ。


以前よりは短縮された光りの道路を歩いて、主会場の東遊園地へ

ルミナリエの主会場は、ぐるりと円形状になっている

その中に、東屋があって中に鐘がある。鐘に向かってコインを投げて、当たればカーン


月がルミナリエの上に出ていた。

公園の彫像とルミナリエ

噴水の池の横では、コンサートも開かれている

会場横では売店が並んで、神戸の有名店がシャレた食べ物を売っている。

去年も飲んだ、熱くて甘くてちょっと苦い、大人の味のホットワイン(サングリア)500円を飲んで、

お腹の中から温まった。でもホットワイン、去年は300円だったのに・・・どうやら店が違ったよう。

港神戸は2017年で150周年。あまり寒い日でなくて良かった。


帰り道、真っ白いウェディングドレス専門店のショーウインドーを眺めながら帰った。

少女っぽい甘さは抑えた感じの大人のムードがある、整然と格調ある調度の店内

こんなに綺麗で豪華なお店でドレスの試着、結婚が決まったお嬢さんたちの

心の昂りが見えるようだった。贅沢ねぇ

いくつになっても私も着たい。

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①女性週刊誌

2016年12月10日 | JULIE

土曜日は、朝から義父の通院で整形外科と脳外科のはしご。年々、足腰が弱くなり、今は車椅子に乗せて連れて行き、検査室の前でボーっと待ってる。病院側が検査を勧めている訳ではなく、介護担当の看護師さんがやりなさい、義父がやりたいと言うのでやるの。本当にこの検査は必要?と思う時もある。国民健康保険、私が歳をとった時に大丈夫だろうか?

それでも待合室での楽しみは、置いてある週刊誌を読むこと。医院によって違うけど、整形外科では女性週刊誌が読める。女性セブンで「東京ラブストーリー」の25年後を描く連載が始まったので、毎週楽しみに読んでいる。が、リカは相変わらずの奔放さです。特に「東京ラブストーリー」のファンではないけど、25年たったカンチとリカがどういう関係になっているのか気になる (^-^)

50歳になったカンチがさとみと結婚した世界が描かれており、カンチの娘とリカの息子が結婚を決意したことを知る……というストーリー。全7話の予定。

正直に言って、柴門ふみの絵柄は雑な感じがしてあまり好きではない、今回もやっぱり雑に見えて、デッサンおかしくない?50歳になったカンチはさとみと結婚しており、カンチの娘とリカの息子が結婚を決意したことを知る……というストーリー。全7話の予定。息子の名前が、アフリカ・・・ 何ちゅう名前だ。ふざけとんのかっ!と思ったのは内緒です。名前の由来は、リカがアフリカ育ちだからです。ま、リカらしいですね(-_-;) 

そんな中、ジュリーの文字をみつけました。私と同世代の山田詠美さんの連載エッセイ、テニス漫画の件には共感して笑えました(^o^)丿 

タイガース部分を拡大

テニスのおかひろみと、野球のおかひろみ(岡大海)は、私も同じ名前だと気になっていました。

私の世代は「スマッシュを決めろ」ですよ、やっぱり!マーガレットに連載で、毎週とっても楽しみだったわ。

「エースをねらえ!」のお蝶夫人の時はもう読んでません。作者はその後、教祖様になったそうですが、何があったの?!教祖になってからジュリーを占っていたこともあったわね。

 

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小林顕作さん

2016年12月09日 | TV・ラジオ・CM・映画

J友さんから情報です。今日のNHK「スタジオパークからこんにちは」

「真田丸」で大坂の陣を戦う五人衆 幸村を大坂城に招いた明石全登役の

が出演。(大河ドラマもあと2回のみで最終回です)

「スタジオパークからこんにちは」では、ジュリー、ジュリーと名前を連呼。(^-^)

小林さんによると脚本の三谷幸喜さんから「固い」と言われ、:「魔界転生のジュリーのように妖艶に」と言われたそう。

司会「ジュリーは出せましたか?」 

小林さん「じょじょに出します」と言ってたんですけど出せませんでした。 妖艶さは中々出せないですね、難しいです。

先日、J友さんと明石全都は全然 ジュリーにならないね~、と話しあったところでした。やっぱり無理でしたか!


★ 真田丸 オフロスキー・小林顕作が見た大河の舞台裏!

 「全登は徐々に『魔界転生』のジュリーみたいになっていきます」

小林顕作(明石全登)【真田丸インタビュー】

妖艶というよりも、真面目そうな小林さんです。

 

ドラマの小林さんよりも、実際の小林さんの方が若く見えました。

「真田丸」もあと2回で最終回。ほんと、1年が早かったわ~

 


 

そして、四郎さま繋がりで、10年ほど前に舞台で「魔界転生」の天草四郎を演じたのは成宮寛貴さん。

その成宮寛貴さん(34)が突然芸能界を引退したそうです。 

色々噂にはなっていたけど、とても驚いています(-_-;)

       

 


 

裕也さんが、シャワー中にすべって転んで、気を失ったそうです。

ヒャー!お年なんですから 気をつけて~


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よ~いドン!

2016年12月08日 | JULIE

超プチジュリーです。(怒らないで~)

関西テレビの朝の人気番組「よ~いドン!」 ※関西では午前中の高視聴率の人気番組

漫才コンビの矢野兵動の二人が、人気のあるものを紹介するというコーナー「人気モン見学」で

今回のテーマは、「有馬温泉」!※有馬温泉は日本最古の温泉で、豊臣秀吉や文人墨客もこの温泉に入ったという由緒ある温泉です。

有馬温泉街を歩く、矢野兵動の二人の前に現れたのが、温泉の観光カリスマの方

観光のカリスマを見た、兵動さんが開口一番・・

◆(兵動) すいません、沢田研二さんですか?◆誰がやねん!
◆(ハイヒール・りんご) 誰がやねんって、失礼やわ、沢田さんに。
(兵動) 大分ええとこいってるで。金井さん。

ちなみに↓ こんなヒトでした(怒らないでね~)

ごま塩頭と、髭だけ似てると思う・・

兵動さんが、似ていると言ったのはもちろん、最近のジュリーを知っているからです。

兵動さんは、「悪名」を見に行っているし、最近はラジオ番組でジュリーのライブに行きたいと言っていたそうだし、随分、褒めてくれていたと伺いました。

私はこの方の服の色を見て、数年前の横浜市の季刊誌「横濱」のジュリーの写真を思い出した。顔はともかく、ナリだけは似てる(笑)→http://www.city.yokohama.lg.jp/shimin/koho/kikanshi/038.html

でも2012年のジュリーに髭はなかった・・。今はあるのが当たり前になってる。

     

季刊誌「横濱」のHPに載っている、林文子市長。

この方は近頃、オリンピック会場の候補の件で取りざたされている横浜アリーナのことで 度々、ニュースやワイドショーでお見かけする。林市長は、普通のOLから どんどん出世して車会社の社長になり、他の会社の社長なども歴任して、横浜市長になったという、華麗な経歴の持ち主です。

林市長はかつて私のバイト先の社長でもあったのよ。ある日、バイト先に視察に訪れたことがあり、真っ白なスーツに身を包みニコヤカに現れた。急に来たんでビックリしたけど、たまたまその近くにいたので「いらっしゃいませ」と挨拶をした。社長を勤めたのは短い数年だけだった。ジュリーが雑誌で対談するなんて、とても珍しいことで、わざわざ関東のJ友さんがまとめ買いしてくれた。あの時はジュリ界は盛り上がりました!

で、読んでみたら対談相手が林市長で、「あ、元社長や!」と気がついたという次第です。(あの時から比べてお歳を召した) ところで、オリンピック会場問題はどうなるのか?なんとか、お金がかからない方向でやってもらいたいなぁ(ーー゛) オ・モ・テ・ナ・シもいいが、モッタイナイ!も忘れんといて。   


2012年の雑誌を久しぶりに見たら ずいぶん丸い(💦)4年前か・・ 今はもっとスッキリしているよね。

         

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FNS歌謡祭

2016年12月07日 | TV・ラジオ・CM・映画

先日お知らせした、GS生誕50周年記念イベント、GSフェスティバル2016

来週の12月15日です。「大人のミュージックカレンダー」で紹介されていました。

『これがラスト・チャンス!? GS生誕50周年を飾る異色のGSフェスティバル。』

かなり、カルトなGSも出ているそうですが、私はやっぱり正統的なアイドルGSに

出演していただきたいなぁ。これがラストチャンスかも?というのは確かでしょう。



FNS歌謡祭「出そうにもない」、と思いながらみた「、他に見たい番組もなくて

画面は見ずに耳だけで聞いて、真面目に聴いていたわけではない。

とても懐かしい曲や、歌の上手い人に声の出ていない人、様々でした。

なんでこの曲をこの人に歌わせるの?というのもあったな。

そうしているうちに、秀樹が出て来て 不自由な体で歌い始めた。

西城秀樹 ヤングマン“熱唱”の姿に感動のhttp://www.daily.co.jp/gossip/2016/12/07/0009732150.shtml声続々…二度の脳梗塞乗り越え

脳梗塞の後遺症があることはわかっているけど、やはりステージに立つのは難しいことだと思う。

リハビリに耐えて、復活をめざしている秀樹。今の姿を晒す勇気には頭が下がるが

もし、これがジュリーだったら、と思うとあまりに辛すぎる。


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③2周年記念 ダンスフェスティバル

2016年12月06日 | ライブ・公演・舞台

メリケンパークオリエンタルホテルは、今までにも数回利用したことがあって

ここの海が見えるレストランで友人たちと、バイキングを何度か食べた。

30数年ぶりに再会した、J友さんと待ち合わせたのもこのホテル。あの時は久しぶりの再会にドキドキした。

さて、お楽しみのディナータイムです(^-^)

コンフィは聞いたことがあるけど、エトフェとかエミュレーションって何かな?

調べてみたが、いまいち ここの料理とは料理法が一致していないようだった。

それはともかく、見た目のとうり 美味しかったです~✨

 

サーモンのアンチョビソースが美味しかったし

ポークの温かいパイのトリュフソースが少し甘くてリッチなお味~

左下はパイを切ってみました、断面です。

 

玉ねぎといえば淡路島産が一番!ブランドなんです。玉ねぎのスープはほんのり甘い。

魚料理は上品、お肉は和牛だからお味もリッチ。見た目も分量もちょうど良い

デザートはプラリネのタルトに、バニラアイスクリーム添え。デザートはボリュームがありました。

トークショーが無くなったのでフレンチは久し振り!とっても贅沢感がありました。

見た目も美しくて美味しくて、文句なしのお料理でした(^-^)


お料理は美味しいし、ダンスは見ているだけで楽しいし、

いつもとは違う非日常な場所での贅沢な時間に、もう~~嬉しくなっちゃって

すっかり良い気分になって高揚してしまって、さんごさんに

「来年も参加させていただきます!」と先にお願いした。

まだこれから先にイベントがあり、プロフェッショナルのダンスはその後に控えている。

お楽しみはまだまだ、これからです!

 

食事の後は、イベントタイム。じゃんけんゲームです。

じゃんけんをして勝った人の後ろに、負けた人が付く。勝った人の後ろには、負けた人の長い行列ができて

先頭に残った1人が優勝というもの。私は初めからさんごさんとやって負け。

さんごさんは何と、じゃんけんに3連続で勝ち続けるも、4回戦でついに負けた。

残念だったが、商品にはありつけました。嬉しい(^-^)


そしてまたダンスタイム、アルバイトの神戸大学の学生さんも大活躍。

彼らはアマチュアのダンスの時には、出場者の名前を〇〇さん!と呼んで元気づけていた。

歌舞伎の大向こうみたい。リボンをつけているので、リボンちゃんというそうです。可愛い

日頃のダンスのせいか、学生さんのお尻がプリンと上っていた(^^)タレてる人はいません。

いずれの学生さんもまだ若くて、少年の面影を残している。


彼らから踊りませんかと声をかけられるも、全く素養がないので残念です。踊れたら楽しいだろうな。

さんごさん曰く 「フォークダンスとGOGOなら踊れるよねぇ・・・」

いーえ、私はフォークダンスはともかく 田舎の子供だったんでGOGOを踊ったことは無いです!

ディスコには、若い時に一回いったきりだし(>_<)

さんごさんからは、色々ダンスの解説などをしていただき

ダンス業界の裏話しなども伺いへぇ~~~~!大変興味深いお話の数々でした。


そして、フェスティバルのハイライトはプロフェッショナルショーです

二組のプロフェッショナルと、小堺・横山組のダンスの競演。

それぞれの得意のダンスを踊る、優雅な小堺・横山組のワルツ。

応援のプロのセクシーなタンゴ・・・

軽やかに楽しく踊る、あのダンスはフォックストロット、私でも知ってる~

 広い会場の端から端までを使い踊る、プロフェッショナル達のエネルギッシュな踊りの競演には

目を奪われた。本当に素晴らしい興奮の時間、全く見飽きなかった。

ずっとずっと いつまでも見ていたかった。

もっと長い時間をとって、プロフェッショナルの踊りを見せて欲しい

この倍の時間があってもいいな~

 :*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

本当に夢のような時間をいただきました、

 

大成功のダンスフェスティバルでした。

中央に 小堺、横山組。応援のプロ達と・・

 

写真中央の小堺・横山組のお二人はまだ30代半ばの若さ、

フレッシュな、良い意味で初初しさの残るお二人が教室を運営し

この立派で大きな会場に多くの出演者のダンスフェスを主催し、大成功させた。

 

とても素晴らしい時間を有難うございました。

また来年もよろしくお願いいたします。


 

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②2周年記念ダンスフェスティバル

2016年12月05日 | ライブ・公演・舞台

J友、さんごさんの息子さんの主催されているkozakaiダンススクールの

2周年記念ダンスフェスティバルが、メリケンパークオリエンタルホテルで開催された。

去年、1回目のダンスフェスティバルに、さんごさんからお誘いをいただいていたのだが、

去年は都合がつかず、今年は是非参加しようとから決めていた。

その前に嵐や依知川さんのライブに行く事になるとは思っていなかった。

まさか3連チャンになるとは


ホテルの4階が会場、お二人が入り口前でお出迎え

 

息子さんの大士さんが、とても細身の体で、以前よりも痩せられたような気がする。 

黒いダンス衣裳のせいだろうか? 

さんごさんよると、このフェスの準備などで とても忙しく 

充分な食事を撮る暇もなかったのだとか。

フェスティバル会場が想像以上に広くて風雅で豪華で、とても素晴らしい会場だった。

トークショーで、何度も有名なあちらこちらの老舗ホテルの会場には入ったが

ここほどではなかったような・・・

厳かな金屏風の前には、生バンド


本日のタイムテーブル


この日の為に美しく着飾ったアマチュア(生徒さん)のダンスから始まる。

嵐も、依知川さんのライブでも、私はその場では来場者の平均年齢を上まわっていた。

が、こちらの生徒さんらは私世代よりもさらに上の世代の方たちが多い。

この年代の方なら、一般的には腰回りや背中にも豊かな贅肉がついている。

それはごく普通の事だろう。

しかし、この会場のソシアルダンスを続けているアマチュアの皆さんは

美しいドレスを身に纏い、昂然と胸を張り 顎をあげ

ピンと伸びた背中が毅然として、その年齢を忘れさせる。

女性だけではない、男性もそれは同じ。

毎日の日常生活ではともかく、この会場で皆の注目を集めて踊るその一瞬

間違いなくこの場の主役なのだ。


内実では大勢の前でのダンスに緊張しているのかもしれない。

でも日頃の鍛錬が、内側から滲み出るかのような自信となって

堂々とした夫々のダンスを踊っていた。

残念ながら、踊りのシーンのアップはNGとの事で、小さくアップ

踊る曲は、日頃からお馴染みの曲目が次々と・・・・

「情熱大陸」バイオリンの音色が跳ねるような踊るような、あの有名な曲です。

ワルツにタンゴ、ラテンの曲って、聴くだけで見ているだけでワクワクしちゃう。

聖子ちゃんの甘い声で「瑠璃色の地球」があるかと思えば

これは郷ひろみの曲?「黒い瞳」(曲のみ) いや、フリオの「黒い瞳のナタリー」?

アメージングストーリーなど、皆がよく知る有名な曲で皆さんが踊る。

知っている曲も知らない曲も、曲名を思い出すのも楽しかった♪

どんな曲でも踊れるんだね~!


私的に一番盛り上がったNHK大河ドラマの主題曲「真田丸」

まさかの時代劇のこれがダンス曲??

ところが、ダンスと全く違和感がないばかりか

曲の激しく ドラマティックな盛り上がりは、踊りとピッタリ

カッコ良かった~!!間違いなく選曲の勝利です。

 

自分は全く踊れないのが残念だけど、美しく翻るドレスを見てるだけでも楽しい。

スパンコールの輝きは、やっぱり舞台衣装には最高なんだと改めて感じる。

ほら、よくジュリーも総ビーズやスパンコールを着ていたでしょう。

舞台の照明に映えて煌めき、とっても綺麗☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆


そして、人間観察も楽しい(^-^) 

私と同じテーブルの美しい奥様は、間違いなくセレブな印象。

ドレスはシンプルで何気ないけど、ネックレスがお洒落やわ~ 

見るからに垢抜けた真っ赤なドレスの金髪美女は、プロフェッショナルに違いない。

これも間違いなくプロだと思える男性の美しく整えられた細い眉

ピッタリ綺麗になでつけられた髪形に思わず注目!

何を見てもどこを見ても、田舎のおばちゃんよろしく見慣れなくって、珍しくって仕方がない(^.^)

若いカッコイイ男性見つけた~!向井理に似てる~!

と、さんごさんに言うも 賛同は得られませんでした(゜∀。)


そして、お楽しみディナータイム

整然と並べられたグラスに沢山のカトラリーが銀色に光って、幻想的に思える。

今まで、これほどに食器等を美しいと思ったことはなくて

ただのグラスやフォークが何でこんなに気品ある美しさなのか?

下に敷かれている 深い紺色のテーブルクロスのせいだろうか?

都会的なミッドナイトブルーが、食器やカトラリーの輝きを引き立てているのではないかと思った。


眠たいので続く~おやすみなさい(-_-)zzz

 

 

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48年前の12月10日

2016年12月05日 | JULIE

ダンスフェスの前にプチ・ジュリ~♪情報です。

関西の人気番組、MBSの「チチンプイプイ」で、

12月10日は48年前に3億円事件が起こった日。

「ちちんぷいぷい」で「三億円事件の現場を巡るツアー」を取りあげていて

BGMに「時のすぎゆくままに」がかかりました。

石田さんが「なんでこの曲がかかっているのか、わからない人がいるかも知れんけど

ジュリーが犯人役でドラマ化された時の挿入歌やったんですよ」と言ってくれました。

他の出演者は?な顔をしていました(-_-;) 

ジュリー世代は石田さんしかいなかったのかな?

 

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2周年記念 ダンスフェスティバル

2016年12月04日 | ライブ・公演・舞台

怒涛の生ライブ3連チャン、ついに最終日


いつもよりお洒落をして優雅に

 

光り輝く大きなクリスマスツリーが迎えてくれる海辺のホテル。


神戸メリケンパークオリエンタルホテル


本日はKozakaiダンススクール

2周年記念 ダンスフェスティバル

私は全く踊れないけれど


美しくひるがえるダンス衣装、心をわきたたせるダンス音楽


優雅なワルツ、激しいラテン


スクールの生徒さん達の日頃の鍛錬の成果に拍手をし


プロフェッショナルな踊りの素晴らしさに目を奪われ


眼も舌も喜ぶ仏蘭西料理を堪能してきた


嗚呼、なんて優雅で贅沢なひとときなんだろうか


朝から介護でイライラしたことなんぞ一度にどこかに吹き飛んだのだった


明日も仕事、眠たいので続く

 

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