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お金の切れ目が・・

2020年10月07日 | TV・ラジオ・CM・映画

明日の木曜日、日本テレビ系列「秘密のケンミンSHOW極」で、うちのご近所の人気のパン屋さんが紹介されます。見て下さい(^-^) ズッシリ重い、太りまっせ~(笑)



三浦春馬さんの遺作になった「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)

前作の「私の家政夫ナギサさん」が面白かったのでそれに続いて、三浦さんが出演していたので見てましたが・・ 正直言って、いまいち面白くありませんでした。 やっぱり「ナギサさん」は、登場人物たちに魅力があった。お話の展開も次はどうなるの!?と待ちどうしかった。

「正反対の価値観を持った2人の恋愛模様を描くラブコメディー。同作は収録途中だった三浦さんの代役は立てず、一部台本を書き直して撮影を進行し、4話完結で放送されました。以降は全て回想シーンでの登場。」という事でしたが、やっぱり4話にまとめるのは無理がありました。

登場人物が戯画的というのか、人物の描き方も、お話の展開も底が浅いというのか、魅力的に思える人物がいませんでした。せっかくの三浦さんも、ただの軽いお金持ちのおぼっちゃまでしかない。三浦さんが健在で、もっとお話が進んでゆけば、どうにかなったようにも・・・思えなかった💦 期待したほどでは無くて、残念でしたわ(-_-;)

その主人公のお父さん役の石丸幹治さんが、その前にNHKの「うたコン」で美女と野獣を歌ったんですけどね。石丸さんは上手いけど、デュエットした美しい女優さんが、元劇団四季というわりには、音程がアヤしくて・・・近ごろ歌ってないんじゃないの?ハラハラいたしました。



カラジウムと、ニチニチソウと、ルコウソウ

 

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あなたの”推し”を教えて!

2020年10月06日 | TV・ラジオ・CM・映画

昨日はジュリーは出てきませんでしたね~先日お知らせした ⇒「NHKあさいち」あなたがハマっている人&キャラクター “推し”を教えて!

45000通もの番組史上最大の反響があったそうですから、ジュリーが取り上げられなくても仕方がありませんわ~。 朝は忙しく途中から見ましたが、世の中の多くの人達は「推し」の存在がいるお蔭で心が豊かに生活ができているようです。

番組HPより⇒「人生が輝くヒケツ!“推しのいる生活”のススメ」

今回、あさイチで「あなたの”推し”を教えて!」とアンケートを実施したところ・・・なんと、44,690件もの回答が寄せられました!ジャンルは、アイドル・アーティスト・俳優・スポーツ選手から、アニメのキャラクターに至るまで、実にさまざま。でも共通していたのは、“推し”の存在によって生き生きと毎日を送っている姿です。「毎日癒される!」「友人が増えた!」「世界が広がった!」「励みにして仕事を頑張れる!」など、すてきな“推しライフ”が見えてきました。さらに専門家も「推しを応援する行為は、人生のハリを作り出す力をもつ」と指摘!番組では、“推しのいる生活”がもつ驚きのチカラをご紹介し、人生を楽しく輝かせるヒケツを探りました。

紹介されたのは、30㎏も痩せた人とか、羽生君ファンになった男の子がフィギアスケートを始めたとか、親子三世代で宝塚ファン、宮本浩次さんのファンも紹介されていました。特別な事でも無いと、番組で取り上げられるのは難しいですね(^^ゞ

面白かったのは、江戸時代でも贔屓の役者の団扇をもっていたり、同じ格好をしていたというお話。人間、昔から推しに対する気持ちは、全然変わりがないということです。江戸の錦絵で、いかにも楽しそうに盛り上がっている人々の姿、推しの存在が、いかに人々を熱狂させてきたのか、絵に滑稽さよりも、必死ないじらしさを感じて 共感してしまいました(^-^)

推しは文化を創り出す!

もちろんトラブルもありますが、お金は推し生活には、やはり不可欠ですわ・・

『推しの「どこが好きなのか」を考えることは 自分をより深く知る事(=自己理解)につながる。』う~ん、ジュリーを好きなのは全部!昔から日常の当たり前のことなので・・そんな難しい事を、この年齢になって あらためて考えたくな~い。自分自身がわからないので悩んでいる、という方は考えてみてくださいな。

それよりも、じーーっと見ても名前さえ見つけられない背景に、ジュリーの名前をみつけたとJ友さんが言われていたので、見直して最後のほうでやっと見つけました(^^) 周りの人は知らない人ばかりだけど・・・誰?

ジュリーがいなければ、ブログを続けられなかったし、何よりも多くのJ友さん達が出来ました。J友さんたちから、多くのことを教えていただき、私の狭く限られていた世界が大きく広がりました。

21世紀になる直前には、ジュリーも私も、この先は歳をとるだけ・・としか思えなかったのに。世界がコロナ禍の下になってしまい、コンサートも開催されない今でも、ジュリーのお蔭で心はめげない。今だからこそ、特にそれを感じています。

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高田賢三さん

2020年10月05日 | 日記

昨夜、急にスマホに入ってきたのは、またしても訃報。高田賢三さんが、81歳でコロナで死去・・・ショックで思わず声を上げてしまいました。ケンゾーさんは私と同じ姫路出身、ケンゾーさんのお兄さんと亡父は知り合いでもあり、噂話を聞いたこともありました。姫路の数少ない世界的な有名人で、一昨年閉店した姫路のデパートには、ケンゾーとコシノジュンコの高級ショップが並んでありました。(姫路で誰が着るんだろう?と思った事も)

さすがに、地元神戸新聞の扱いは一面のトップ記事でした。81歳、まだ活躍できる年齢なのに・・実際、仕事も半ばの死であったそうです。

朝ドラ「カーネーション」では、コシノジュンコさんのモデルである次女の、同級生として登場し、パリに行くという彼に嫉妬していたジュンコさん。ケンゾーさんのものは、ライセンスのハンカチくらいしか持って無いけど、鮮やかな花のモチーフは、見ただけでケンゾーと分かるほどです。70年代、物議を醸したジャップの店名や、パリでもてはやされているという、マスコミの興奮した報道を今でも思い出せるのです。

現在、姫路の駅前で建設中のコンベンションセンターは、来年開場予定。1980年代からは長く姫路でライブをしていないジュリーが、ここでライブをしてくれたらいいのにな、と願っているのですが、ここの緞帳のデザインはケンゾーさんだとのこと。それを知ると尚更、ジュリーに姫路でライブを開催して欲しい!そこでケンゾーさんの緞帳が見たい!と、いっそう そう思います。

高齢者には、やはり怖いと思い知らされる、コロナウイルス・・ ジュリーはどうぞご無事で!と祈らずにはいられない。それにしてもトランプの容態は嘘かまことか・・ 

 

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※(補足)有吉大反省会「沢田研二の全裸事件」

2020年10月05日 | TV・ラジオ・CM・映画

土曜日の、有吉大反省会「沢田研二の全裸事件」補足します。

書き忘れたことがありました。

番組ではちゃんと男性芸能人初の「オールヌード写真集」と伝えていますが、その後にモックンもヌード写真集を出していて、モックンが男子芸能人初であると週刊紙などで、そう報じていたのです。もちろん、ジュリーが一番先!!と気になっていたので、これで正しい情報が認知されたらいいのですが。※モックンの写真集は、雄の匂いがするような男性的なものでした。ジュリーのニンフのような姿とは違い、エロティック!



 

そして、思わぬコメントを頂いたのが、福岡のみかんさんより。

以下、みかんさんからのご報告です。CCB懐かしいですわ~

『ザ・トップテンで色々な所で中継があったと言う場面で、CCBが出ました。

神社からの中継が流れたのですが。その当時私は巫女のバイトをしていて、中継が入るので家に帰って着替えて来いと言われて、戻って来たら祈祷受ける人の役をやる事に😅

その時の映像が流れたのでビックリしました。34年前の高校生の頃でした笑』

1986年の映像が、偶然にも34年ぶりに放送されたんですね~(笑) この「有吉」の番組は、多分ジュリーが出てないと見てませんでした。良かった!34年ぶりにみられて(^o^)丿 ビックリの超極太のしめ縄は、間違いなく由緒のある神社ですね!! そんなところで電飾・・

御祈祷を拡大しましたが、みかんさんは前列かしら??宮司さん、顔をボヤかされてしまいました(・・;)

大反省会のナレーションでは『お祓い中にライブ中継、スモークに電飾まで飾って 今では有り得ない演出・・』などと言っていましたが、巫女さんが私服に着替えてお祓いしてもらう役って、マジにヤラセやん(^^ゞ 

34年後に明かされる真実、みかんさんには思わぬ記念になりましたね。面白いエピソードを有難うございました(^o^)丿



みかんさんから、さらにコメントをいただきました。

『確か後の方の端っこ辺りに居た記憶が😅
祈祷を受けてる役なので振り向いてはダメだと言われて
歌は聞こえるのに姿は見れず💧ずっとCCBにお尻を向けたままでした笑
真正面で見たかったと皆で話しました〜
ちなみに前の方の男性達もバイトでした😅
神主さんは格好良いと人気があったんですよ〜
1月6日の放送だった様です。
終わったらすぐに専用バスに乗って帰ってしまいましたけど😅懐かしい思い出です。』

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有吉大反省会「沢田研二の全裸事件」

2020年10月04日 | TV・ラジオ・CM・映画

昨夜、早々にブログをアップしたはずなのに、無い!無い?(-_-;) どこに消えたんだろう??ガッカリ・・💦気を取り直してもう一度。

「有吉大反省会」は今まで一度も見たことが無い、ジュリーが出なければ、この先も見なかったのかもと思う。最近のアイドルは全然知らないが、80年代アイドルたちの失敗話しも面白くて、途中からだけど全部見た。

ジュリーの「全裸写真事件」は果たして事件なの?と思うけど、「水の皮膚」のお話でした。

タイガース時代の60年代末から、70年代のジュリーの映像が流れたのは嬉しかった。

19歳、可愛い~~

「水の皮膚」は、発売されてすぐに書店で買いました。本屋さんの店先に何冊も平積みされていた光景を今でも思い出せるのは、やっぱり特別なことと思ったせいかな。ヌード写真集でも気にしない(ちょっとは気になった)けど、ためらわずに買いました。(恥ずかしい人はファンクラブの通信販売で買えた)

ファンの間で騒然としてたん?昔はSNSなんて無かったので、反響はよくわからないけど、週刊誌のネタになっていました。これよりも、パルコが下のポーズと同じCMを流していて、こっちの方が普通にお茶の間に流れたので、より騒然としたのかも。

ジュリーは、ギリシャ神話のアドニスみたいに綺麗 男性とか女性とか、そういうものを超越したところにいるように思う。

「戸惑いながらも大興奮」う~ん、少しの戸惑いはあったけど、あの当時のジュリーならやるでしょ。という感じかな~(^^ゞ 当時のわたくしは、すでに成人しておりました。ジュリーはコンサートでは一枚一枚脱ぎ捨ててゆき、アンコール時にはいつも上半身は裸、というのがお約束でした。見えそで、見えてないし。

確かにセクシーではあるけど、水をはじく皮膚の滑らかさ、男性的というよりも、人魚のようにしなやかな肢体は、青く透明な海の中で詩的に見えた。イヤラシイ、なんて全然思わないし、そんな眼で見ることもなかった。ジュリーの写真集は芸術的で、純粋に作品として美しいと思う。

オークションで10万なんて言うと、あまりの高値にビックリする。買っといて良かったと思うけど、実は買った当初に見ただけで、その後はしまいこんだまま、見返すことも少なかった。持ってるという事で、もう満足。この後もジュリーは矢継ぎ早に、違う貌をどんどん見せて行ったから。何回も見返して、裸体に興奮なんてことはないけれど、若い時分のジュリーを物語る貴重な歴史の1ページだと思うと、「水の皮膚」はこれからも大切にしたいと思う。

かつてを知る、ミーちゃんや大久保さん。

令和の彼らはどう思ったのかな。

コンサートが無くなり、ジュリー枯れの毎日だけど、TVで昔のジュリーが度々 取り上げられるのはとても嬉しい。ジュリーのように歌が上手く美しい、まさに特別な人を、世間は求めているのだと思う。若い世代の人達は沢田研二を知らない人も多いでしょうが、これを機会に今のジュリーの歌声に辿り着いてくれるといいなと思う。


 

ジュリー以外でも色々と面白いエピソードが紹介された。中でもレディー・ガガが毎回、顔も見えないような奇妙奇天烈な衣装で登場するので、次はどんなだ?!と身構えていたら、なんと普通の黒い地味なスーツ。すました顔をしてニュース番組に出ていて、あまりに普通すぎて、どこに彼女がいるのか、まるきり画面に馴染んで気がつかないほど(笑) 

これを見ていて、紅白のジュリーが今年はどんな衣装で?!と思ってワクワクして待っていたら、「カサブランカダンディ」のいつもの見慣れた衣装で登場して、紅白の衣裳代まさかの0円!見事にはぐらかされたことを思い出しました(^^ゞ

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有吉大反省会「沢田研二の〇〇事件」

2020年10月03日 | TV・ラジオ・CM・映画

今夜9時から、日本テレビ系列・有吉大反省会の「沢田研二の全裸事件」って・・

1979年の、パルコの全裸CMかも??


 

★twitter情報で、俳優の津山登志子さんのインタビュー記事を知りました。⇒こちら

「母について来てもらって六本木のテレビ朝日に行ったんですけど、大好きだった沢田研二さんとすれ違ったんです。『あっ、ジュリーだ』ってドキドキして顔が真っ赤っ赤になっちゃって(笑)。そういうことがあったので、よく覚えています。」

津山登志子さんは、今はあまりお見かけしていないように思いますが、「りぼん」の表紙モデルをしていたんですね。懐かしや。記事を読んだら、ジュリーのことは ずーっと下の方でしたが、書いてある内容が家庭環境や仕事など、けっこうインパクト大で、へぇ~~💦💦


★小倉一郎さんが語る、ショーケンとのエピソード⇒こちら

小倉さんはいまだに、大昔の青春ドラマのイメージがありますが、最近は朝ドラでお見かけします。ショーケンのエピソードには、大人のやることかな~(笑) ヤンチャぶりハチャメチャぶり、ガキ大将ような所がやっぱ、彼らしいというのかしら


 お彼岸を過ぎて、いま頃になって綺麗に咲いています。

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②「思い出の」”朝ドラ”全102作

2020年10月01日 | 「はね駒」松浪先生のお言葉

明日が締め切りです。⇒「NHKあさいち」あなたがハマっている人&キャラクター “推し”を教えて!こちら

※あさイチが定義する“推し”とは、熱く情熱を注いで応援している「人物」または「キャラクター」を指します。  締め切りは 10月2日(金)【放送予定日】10月5日(月)午前8時15分~9時54分【総合】



タローさんのブログが更新⇒ リモートライブ  次回もリモートライブを開催するそうです。


ザ・タイガース「フィナーレ」 バンド少年たちの真実の姿 : J-CASTトレンド



「思い出の」”朝ドラ”全102作、その②。

明治時代の松浪先生は「男も女も人間としては同じ」という当然の事を語っているのに、令和になっても「女はウソをつく」と貶める発言があるのが哀しいです💦


間違いなく朝ドラの最高傑作だと思うのが「カーネーション」。岸和田まで行き、生れて初めてTV番組の聖地巡りをやってしまいました(^-^) 「カーネーション」が無ければ、絶対にブログはやってなかった。次にはまったのが「あまちゃん」、この2作は何回も繰り返し見ても飽きません。

ジュリーだけではなく、サリーも何作かに出演しています。滋賀の商家の若旦那役で出演したサリー、こちらで⇒「はっさい先生」YOUTUBEでサリーの演技が見られるのが嬉しい(^-^)(1987年)

いい加減で、ろくに仕事もしない遊び人の若旦那。飄々としたサリーの関西弁が、さらに いい味を醸し出す、面白い得な役回りで、これがサリーにピッタリはまって、出番がとっても楽しみでした。それまで当り役という物もなく、特に目立つ俳優ではなかったサリーの、転機になった作品に間違いないと、私はそう思ってます。



竹内結子さんが出ていた「あすか」も最初から見てました。朝ドラの主人公に選ばれる女優は、それほど目立つ美人は少ないのに、随分と綺麗な人が選ばれたもんだと思いました。一昨日、たまたま行ったお店に飾ってあった作品が、「あすか」のタイトルバックの文字を書いたデザイナーだったので、偶然にビックリ・・



「はね駒」のあとに始まった「澪つくし」。主演の沢口靖子さんが綺麗だけど、演技がまだまだ拙いのが、当時の話題でした。この作品は、放送時は数回しか見たことが無くて、これからは全部見ます。千葉の銚子の話しだったのね。視聴率は55%以上もあったそうで、昔はスゴイな~

出演の桜田淳子さんや、明石家さんまさんの演技が見ものです。さんまさんは、播州出身のガラの悪い流れ者役。同じ播州の出身の私は、気になりますわ・・(*_*)

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