近鉄大阪線の赤目駅から徒歩10分ほどのところにある八幡神社に大きなケヤキがありました。この木の説明文がなかったので調べたところ、樹齢500年ほどだそうです。樹勢があり、見ていて気持ちのいい木です。
八幡神社の説明は
『丈六地区の氏神として古くから鎮座している。由緒には「当地には、もとより石清水八幡宮をまつれり、よってその御分霊を奉迎せんとして正和3年(1314)京都にまえり神輿を買い求め観応元年〈1350〉ここに遷座した」といわれる。
天正伊賀の乱(1581)で焼かれたが、その後再興してきた。明治の頃、丈六・相楽・檀・長坂の諸社を合祀した。また、元禄の頃、檀村・丈六村・一ノ井村・柏原村・星川村・長屋村・矢川村の七ケ村がまとまり、旱魃防止のため雨乞いの神として信仰された。』と、なっていました
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